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簾尾菜乃
Last Update:08/11(火) 00:25

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年齢17歳
性別女性
立場生徒
学年一年生
種族人間
世界地球
居住場所女子寮
特殊能力異能・魔術強化
所属組織たちばな学級
戦闘ロール場合による
私書箱IDAnonymous
一言説明ただ走る


 ▼Comment
みすお・なの

162cm。年相応の健康的な肉付き。
控えめに染めた茶髪をクリップで束ねたり、シニヨンを作ることが多い。
前髪は斜めに流し、両サイドに髪を垂らしている。
はっきりとして黒目がちの大きな瞳。気怠げな顔つき。
よく笑い、人と喋りもするが、本当の意味では他人と目を合わせることがない。

本人は異能や魔術は行使しないが、「素手で触れた相手の異能・魔術を増幅させる」能力を持つ。
効果は本人の集中の度合いにより、2〜8倍程度。比例して体力を消耗する。
(通常は2倍程度を想定しています。実際の効果量はお任せ致します)
素手で触れると強制的に発現するため、普段は薄手の手袋で両手を覆っている。

本土のさる研究機関により、後天的に異能や魔術への感応力を高められた実験体。
出自を知らぬまま、父母を装った研究員により「簾尾家の一人娘」として育てられた。
入島以前、学業の成績は悪くなく、陸上部の短距離走者として大会に出場した経験を持つ。

16歳の頃、誤って同級生の異能を暴走させる事故を起こし、警察の介入により機関が解体。
父母と別れて単身常世島へ移住し、学生として寮生活を送ることとなった。
異能・魔術や異邦人、それに関わる事物に対して緊張しやすく、現在のところはたちばな学級に在籍中。

大人を嫌い、公権力や役職者を信じず、「常に監視されている」という妄想に取り憑かれている。

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Pass:
Miniりすと v4.01