【画像はイメージです 重要】
【身長】172cm 【体重】72kg 【体型】筋肉質で引き締められた身体、太いようで細い。 【好きなこと】血を見ること。鍛えること。 【嫌いなこと】弱さを理由に諦めること。弱者。 【得意なこと】体術・力比べ 【不得意なこと】銃の扱い・恋愛 【軍の階級】中尉
【常世学園に来た目的】
バロム・ベルフォーゼ・シインの義理の娘で、本来であれば表に出ることがなかった。 だが、彼が常世公園女生徒殺人未遂の事件を起こして自体は一変。 彼の代わりに軍事指導の後釜を継ぐことになったが、それだけではない様子。
【本人について】
彼女は異世界出身であり、元の姿は不定形。そして唯一孤独の種族で他に仲間は居ない。 門が開き、この世界に流されてから人の姿を模倣して現在は【人の形を成す者】となっている。 人の姿となっているのも、其れの方が生きやすく適しているからであり、他に適した姿があれば変わりゆく。 だが、義理の母の言いつけによって人の姿を維持し続けろとのこと。 彼女の姿が変わることは、例え適した姿を別に見付けたとしても無いだろう、恐らくだが。
【姿・服装・特徴など】
桃色の長髪で長さとしては腰付近で整えられている。 服装は軍服を基本服装として着ており、他は私服だが数が少ない。 おしゃれを夢見てたりするのだが、如何せんどういうものを買えばいいか分からず。 誰に聞けばいいかもわからず、迷いに迷って仕方なしに適当に買った服装で間に合わせているようだ。
【異能・侵食ノ具現】
彼女が・カまれた時から保有している異能。 それは触れた相手を蝕み、苦しみを与えて、喰らい尽くし、最後には死を与える。 病原菌というより、彼女の一つ一つの形を成している細胞が、他者からしたら完全な猛毒。 一つの細胞が入ってしまえば、あとは他者の細胞が侵食されるのを待つだけである。 速効性でもあり、遅効性でもあり、彼女が一つ命令を下すだけでソレは変わっていく。 また、彼女だけが侵食細胞を取り出すことが可能でもあり、逆に扱えるのも然り。
有機物と無機物の関係なく、全てを平等に侵食させてしまう程に強力な異能。 弱点としては、無機物に対しては効き目が遅いこと。 細胞を浸透させる細胞を一から身体に作る為に、どうしても遅くなってしまうのだ。
【魔術】
魔法や魔術は一応扱えることは出来るのだが、教わってないのであった。
【能力】
『瞬歩』
基本として体術をメインとして扱う彼女は、相手に近付くことから始める。 純粋な速度。それを高めに高めた脚力から繰り出される速度は、人の目では追い切れないモノである。 一度繰り出されれば、尋常ならざる速さによって残像を残しながら相手に迫り行くだろう。
『力の証明』
力とは絶対な正義と考える彼女の証明の能力。 種族としての本能か、孤独であり唯一な存在の彼女の証。 強者に相見えれば相対的に力が跳ね上がり、種族として生き残ろうと、生存しようと動き始める。 正に『力』を見せ付けて、敵対者に対しての自身の証明にしてメッセージ。
「私の力に恐れ慄け」
孤独な彼女は決して諦めず、最後まで戦い続ける。 力を証明する為に。
『妨げる者に死を』
防御行動というのがある。 例えば、相手がパンチして来たとして、それを受け止める。 一連の流れは受け止められて防御されたと、認識される。 彼女のこの能力はそんな防御行動を全て捨てて、相手も同様に捨てさせる能力。 捨てるというよりは、無意味となるといった所だろうか。
彼女は義理の姉から教わった打撃術を習得している。 ソレは拳撃と脚撃であり、拳を打ち込む・蹴りを叩き込むの二つ。 此れ等を極限までに高めさせられた打撃術であり、極めに極められた打撃はすべてを壊すという教えから会得した能力。
【他について】
認知ロール、戦闘、日常などその他諸々・Aどのようなロールも構いません。 教師という立場上、認知がOKな生徒であれば事前に顔だけ覚えがあるロールをするかもしれません。
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