《名前》 鏑木 彌重
【外見】
肩までに切り揃えられた濁ったクリーム色の髪。 たれ目、瞳の色は鮮やかな紫。 身長は低く小柄。胸はない。胸はない。だいたい142cm (自称145cm)
【人柄】
言葉遣いがよろしくない。 後述の異能を保持している関係で思ったことをすぐ口に出してしまう。
基本的には無表情。 ぼんやりしているようにも興味がない風にも見えるが口数はやたらめったら多い。
頭がいいのか悪いやら。 偏差値2くらい。 勉学的な意味での頭は非常に悪い。 逆に日常生活における"狡猾さ"は非常に高い。いやに頭がいい。 思想家。あたまはやはりわるいのかもしれない。
記憶喪失。 常世島に来る前の記憶がないが本人は大して気にしていない。
【好き嫌い】
好き:甘いモノ(主に生クリーム)、ダル甘ミルクティー
嫌い:風紀委員会、自分、自己犠牲精神
【異能】
堕落論
極めて弱い精神系異能。 自身に対して「欲するところを素直に欲し、いやな物はいやだと言える人物である」という イメージを植え付けるだけの異能。一種の自己暗示のようなもの。 この異能もあり、嘘がつけない。
応用すれば相手に嘘を吐かせないようにも使えるが本人は自覚なし。 異能の存在自体を忌んでいる。
【魔術】 素養なし。自身も使用の意思なし。 であるものの、最近はちょっと見方が変わってきた模様。
【特殊技能】
ちからがつよい。怪力。
【生活】
常世学園の卒業生という肩書きを求めているため、二級学生として生活。 委員会街のラウンジでもアルバイトをしている。
イレギュラー蔓延る常世島での『異能』のあり方について思案に耽ることが多い。 自身の異能(後述)が何の役にも立たないことを自覚したうえで有用な異能とそれに対しての向き合い方、及びそれで発生する事件にも興味を示す。 落第街で生活しているのもそのためで、『異能を持たない』人間の『異能を持つ』人間に対しての接し方をしっかりと自分の目で見るため。 百聞は一見に如かずを地で行くタイプ。疑問に思ったことは意地でも解決しようとする。 異能・魔術犯罪にも興味を示しており、嘗て常世島内で起きた事件に関しても全容を知りたいと願う。
異能や魔術の蔓延る、もとい当たり前になった世界で異能を持たない人間がどう扱われるかに対して疑問を抱く。
興味を惹かれたものには積極的に関わりに行く。 好奇心旺盛の知識欲は人一倍。知らないものを知りたい、と強く願う。
【既知】 ご自由にどうぞ。 大体振ってもらえれば合わせられると思います。 学生として学校にも通っていれば適当に甘いモノをひたすら食堂で食べているかもしれません。 大体ALLFREE。
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