【容姿】 茶色の髪を背中の中ほどまで伸ばした女性。 シニヨンにまとめたり、三つ編みにしたり、そのままだったりと髪型は気分で変える。 穏やかそうな表情を普段からしていて、目が悪いために眼鏡が手放せない。 白衣に憧れはあるが、普段はタイトスカートにブラウス。 肩こりがひどい。仕事に集中するせいもあるが、身体つきが豊満という原因もある。
【性格・来歴】 本来は研究者志望であったが、母親、友人、姉妹など数々のきらびやかな才能を前に挫折。 この島で教師として指導しながら、異能や異邦人についてレポートをまとめる職務につき、自分の趣味として研究を続ける女性。 才能に恵まれ、人として尖った人間の多い家庭の中で、一人所謂「普通の人」だったため、それなりの挫折を経験し、それなりに穏やかな常識人に育っている。 頭は悪くないので無知だったり不用心だったりするわけではないのだが、人が良く、頼まれると断れない意思の弱さを併せ持つ。 教師としては威厳不足で、どちらかというと「友達」感覚で付き合ってくる生徒が多いのが目下の悩みではあるが、嫌われるよりはいいかと思っている。 この学園を卒業し島を出ても、他の人々と共存が出来る生徒を育てることが目的であり、力の足りぬ自分を自覚し、努力を続けるひたむきさと前向きさが強み。 力無き理想は無意味であれど、理想無くして誰を導けるか、という思いは常にあり、無力であっても言葉に無力感は無い。 えろっちいことにはあんまり強くない。知識的にも肉体的にも。
【現状】 怖い異能を知りたい 生徒を怖がることはしたくない
【その他】 既知歓迎。生物(理科)の先生、くらいの認識でもOK。 生徒とコミュニケーションはそれなりに積極的なので、よく話すなどもOKです。 先生として尊敬していない言動があっても勿論OKです。
戦闘も構いません。一生懸命逃げますし、場合によっては立ち向かいます。何もできない一般人ですが……。
えろっちいことは雰囲気を見てどんとこい。 ただし、こちらから仕掛けることはほぼありませんし、そういう雰囲気になった程度では誤魔化そうとします。 ちょいセクハラくらいならトラップカードを発動させずに全てライフで受けるタイプです。
私書箱で、待ち合わせなど受け付けています。 諸事情にて断る可能性もありますが、是非一度声をかけて下さい。
【メモ】 生きてはいます! |
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