名前:飛銀・Ainsworth 身長:「人並みにはあるのだよ?」 体重:「軽いとよく言われるよ」 人種:中英ハーフ 好き:お洒落、シルバーアクセサリー、トレーニング、甘いもの 嫌い:カメラ、自信家、一般人 特技:ナイフ術、お菓子作り 趣味:ストレッチ、ナイフ集め
風紀委員会に所属する青年、委員会棟にある風紀委員向けの寮に暮らす。
【外面】 何事も曖昧な物言いで煙に巻く青年、委員会の仕事は結構真面目に行っているようだ。 自身の外見を磨くことを好み、食事制限やストレッチで現在の体型をキープしている。 良く服やアクセサリーを買うが、買うものはもっぱら他人の意見を聞いてから買う。 戦闘ではナイフを扱い、毎日の訓練の甲斐もあり戦闘能力は高い。 情報収集にも戦闘にも使える異能もあり、「刑事課きっての優秀な捜査官」として認識されている。 素でも十分強いが、真価は他者との連携・多数対多数。
【内面】 自己嫌悪と恐怖心の塊、異能しか価値の無い自分を嫌い、周囲から捨てられることに怯え身を削り奉仕する。 日常的に抱く不安を紛らわすために甘いものを摂取しているが、甘いものが切れると途端に言動が隙だらけになる。 誰かに嫌われたくない一心で必死に見た目を取り繕い、自分の判断に自信が無いため服は他人が選んだ物しか着ない。 目立つこと、誰かの記憶に残ることを怯え、人間関係では「可もなく不可もなく」というポジションに就きたがる。 基本的に不安定かつ自分嫌い、自分の価値を主観的に理解していない。 バイセクシャルかつマゾヒスト、愛してくれるなら相手の性質は気にしないし、支配されることに悦び安心する。
【容姿】 セミショートの艶やかな黒髪、西洋的な鮮やかな碧眼と白い肌。 脚が長く姿勢が良い、努力に裏打ちされたプロポーションの持ち主。 顔立ちは童顔の部類、常に不敵な笑みを浮かべている。 普段の努力もあり、客観的に見れば美形の部類。 学園では白い常世学園制服、風紀委員の制服は自身の役割的にあまり着ない。 身長171cm、仕事の際にはチロリアンハットを目深に被る。
【異能】心の視線(ハートライン) 精神感応系の異能、CTFRAでの評価はLv7「特化」 対象が何かに向けている・向けられている意識、感情を「線」として知覚・理解し、知覚した「線」をずらしたり断ち切ることが出来る異能。 自分に向けられている意識をカットし周りから認識されなくしたり、対象の集中を滅茶苦茶にしたりと便利な異能。 「脳」ではなく「心」に作用するため、広い対象に使える。 「線」をこの能力で新たに作ることは出来ない、 機械のような心の存在しないものには使えない、 肉眼でしか「線」は見えず、スコープや監視カメラ越しには干渉出来ない、 あまりにも重い意識や感情にはずらすことも切ることも出来ないなどの制約もあるが、概ね強力な異能。 この能力を使い、事件の調査員として活動している。 また、異能の副産物として同ランクの精神感応能力を基本的に無効化する。
【魔術】 人並みに素養はある。 主にワンアクションで使える実戦的な身体強化魔術を愛用する。
【装備】 ・ナイフ 艶消し加工済みの黒いナイフ、落第街で調達したもの。 それぞれ身体強化魔術の発動時のトリガーとなり、発動させる数によって強化具合を五段階に調節可能。 無詠唱かつ迅速に効果が現れるが、発動すればするほど肉体に負荷が掛かる。 ブーツに一本、袖に二本、ジャケットに二本隠す。
・転移用術式アプリ 携帯の特殊アプリ、起動すると寮の自室まで転送される。 携帯に付けたスト・宴bプに込めた魔力を元にして発動、使いきり。 転送は定員一名、いざというときの緊急避難用。
・ストラップ 球体に加工されたアクアオーラを付けたストラップ。 アクアオーラには高濃度の魔力が込められており、転移術式の起動以外にも様々な用途に使える。 魔力のリチャージには一ヶ月掛かる、同じものを三つ保有。
【過去】 生まれつきの異能者であり、異能のせいで周囲に疎まれ5歳の頃に常世学園に送られた。 実際は常世島の研究機関に売り飛ばされたようなもので、両親には研究機関から対価として多額のお金が送られていた。 周囲から異能を理由に疎まれ、研究機関から異能のみを愛され、自分の価値を見出だせなかった。 ちぐはぐで歪んだ自意識の持ち主、承認欲求を満たせば逆らわない優秀な「駒」として育てられた。 15歳の頃に異能者として完成し、同時期に研究機関の指示で風紀委員会に配属。
【PL】 最近流行りの拗らせ男子だぞ、笑えよ 「風紀の仕事で」「服飾店で」等々、既知はご自由に。 内面や過去に関する既知は要相談、私書箱にぶん投げてくれると喜ぶよ。 中身はあんまり私書箱を見ないので、私書ぶん投げたのに気づいてないよ! ってときはささやきか何かでビンタください。 |
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