身長:155 体重:秘密 誕生日:8月6日 髪型:黒の長髪 胸:大きめ 瞳色:青 好きなもの:牛丼、蟹かま 嫌いなもの:虫(見た目がアレではないものは除く) 一人称:僕 二人称:君、あなた、名前(くん、ちゃん、さん)
【プロフィール】 地球のとある町に住む一見ごく普通の女の子、名前は白鳥 美羽(しらとり・みはね)。 彼女はコスプレ研究部(通称コス部)に所属する一人のコスプレイヤーである。 元々内気だった彼女は卒業していった一人の先輩…コス部の元部長に強引に部に入ることを勧められて入部。 部活で元部長や部員たちと接していく中で、次第に彼女自身にも変化が訪れた。 内気な少女はもう内気ではなくなり、・Rスプレイヤーとしての才能もみるみる開花していった。 元部長が学園を去る前…、元部長からは「お前にはまだ見ぬ可能性がある…、それをとことん伸ばしてみろ」というアドバイスを受けた。 それからの彼女はある日、父から母がかつてメイド界では名のあるメイドであったことを教えられ、さらには自身の中には母と同じ力を宿していることも知ると、母から受け継がれし力を使いこなすべくメイドスキルを主体とするようになった。
女子寮の部屋に空きがなかった頃から一人用のテント(通称:みはねはうす。)での生活を続けている。 寮の部屋が増えて空きが出来てもなお、彼女はテントでの生活は続けるつもりのようだ。 ただし風呂に関しては寮のシャワー室を使っている。
性格はかつての内気の頃とは違い、明るく元気で正義感も強い。 人付き合いもよく、彼女の人柄のよさもあってコス部の天使として男子からも人気がある。 恋愛に関しては、年上で現在大学に通っている一人の男性のことがかつて気になっていたことがあった。 その男性に恋人が出来てからは諦めがついたらしく、何れ時が来たら別の男性を見つけたいと考えているようだ。 幼い頃から牛丼が大好物で、母からもらった特製レシピは今も大事にしており、母の味を作っては味わう。
【異能】仮装大咲≪ドレスアップ≫ 能力を除く基本スペックは年相応の女の子とそれほど大差はないが、彼女には自慢の異能がある。 身につけているコスチュームの中に宿っていると言われるスキルによって自身を強化するというもので、例えば体操着なら地上での行動速度や攻防力、水着なら水中での移動や行動速度が強化される。 身につけるものや能力者の持つサブカル知識によってスキルが発現し、コスチューム選びで状況を打破するという可能性を持つ。 また、玩具やコスプレ用の武器といったものを一時的に本物の武器に変化させることも出来、その力は身につけているコスチュームとの相性や武器に宿るスキルによって変化する。 しかしコスチュームにも長所だけでなく短所も存在する為、状況に応じたコスチューム選びや判断、立ち回りが要求される。
【特殊能力】必殺使用人≪オーバーメイド≫ かつてメイドだった母から受け継がれし、美羽の秘められた力。 メイドスキルを持つコスチュームやアイテム(組み合わせは問わない)をいくつか身につけている時にその力を解放することが出・・驕B その力は穢れを知らぬ清らかさの如し…、状態異常無効。 その力は瞬時に対応する仕事の速さの如し…、行動速度上昇(大)。 行動速度上昇(小)を発揮するスキルと合わせれば、フィクションに出てくるような万能メイドにもなれる…かもしれない。
組み合わせによってあらゆる可能性を生み出すそのスタイルは、ゲームにおけるプレイヤーキャラのカスタマイズ要素のようである。 しかし彼女の力にはコスチュームキャパシティ(通称CC)と呼ばれる概念があり、このキャパシティを超える無茶な組み合わせをするとそれに応じた能力低下が発生してしまう。 強力な反面で選び方を間違えれば逆に自らの首を絞める、そこが彼女の持つ能力の難しいところでもある。 |
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