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咲々澄 海
Last Update:02/01(月) 10:13

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年齢15
性別女性
立場生徒
学年1年生
種族人間
世界地球
居住場所学生寮
異能ミールの呼唄
特殊能力ヘッドフォンからどんな音でも聴ける
戦闘ロール場合による
出没時刻深夜(不定期)
私書箱IDumi
一言説明気弱なポンコツ少女


 ▼Comment
+ + +

【少女:咲々澄・海(さきがすみ・うみ)】

『いつか。どこか。あの子の声を辿って、わたしは』

繊細なつくりに気弱なほほえみを浮かべる少女。
ゆるいプラチナブロンドのボブヘアと海色の眸。
洋の血を色濃く表す容姿だが、中身は純日本人。
(身長150pほど、小柄で見るからにメリハリがない体つき)

どこかの学校のセーラー服。
少し古びたヘッドフォンをとても大切にしている。

性格はおどおどと内向的で、強く断れないお人よし。
しかしやや頑固な面もあり、厭なことは死んでもやらない。
故に苦手な戦闘魔術の実習はよく授業をサボっている。

「ヘッドフォンからの音」を常に聞いているため
実は、間近な人の話をあまり聞いていない。
ややマイペースなきらいがある。

眠ることが苦手で夜は一人、ふらりと外をさ迷うことも。
静寂は嫌い。いやなことを思い出してしまいそうになるから。
喧騒を好み、それでいて輪の一歩外で眺めていることを好む。

学園に来たのはとある目的を果たすため。
けれど今は惰性のように生きてしまっている。
諦めたような笑いばかり上手くなってしまった自分を、
いつかの『あの子』はどんな風に見ているのだろうか。

+ + +

※本人から説明及び「異能を知る」特殊能力や立場でない限り、
 以下の情報を知ることはありません。

【異能:ミールの呼唄(みーるのよびうた)】

ヘッドフォンからどんな音でも聴ける、という異能。
場所、対象、時間を問わず聞くことができる超探知能力。

たとえば海底の泡沫が弾ける音。
たとえば幼い記憶の子守唄。
たとえば遠い異国の誰かのおしゃべり。
たとえば死者の声。
たとえば目の前のあなたの、心の叫び。

ただしこの音を他人に聴かせることはできない。
また、使用には所謂「ラジオの周波数を合わせる」行為が必要。
合わせるのに掛かる時間は心的・物理的な距離に比例しており
「間近で親しい間柄」の人間であればあるほど早く聴ける。
また、基本的に一度に一人の音しか聴くことができない。
(異能を高めれば複数人の声も聴けるようだが、やる気はない)

ある意味絶対的な探知能力ではあるが
当人がぽんこつなせいか、平和的な利用しかされたことがない。
寧ろ当人は「絶対」の可能性に気づいていない節がある。

【異能:満ちては反す、波の如く】

『あの子』から受け継いだ異能。
本人も内容を分かっておらず、詳細は不明。
※以下秘匿情報
 ある条件での「巻き戻し」を可能とする。自動発動。

+ + +

【既知・注意事項など】

既知設定はその場で合わせられそうなら臨機応変に対応します。
(ささやきなどで一言ご連絡いただけるとスムーズです)
彼女との因縁を、との際は事前にてご連絡いただければ。
また、あらゆるロールを肯定・歓迎しております。
(殺害など、キャラの生死に大きく影響を与えるロールに関しては
念のためささやきなどでご連絡いただけると幸いです)

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Pass:
Miniりすと v4.01