【名前】
ヨツカイドウ・アサヒ
【来歴】
《大変容》の混沌の時代のすこし後に生まれたごくごく普通の青年。
中学に上がり高校に上がり、友達もそこそこ多く楽しく暮らしていた。
女運は悪く、付き合っても長く続いて3か月。
本人が悪い訳でもなく、単純に恋多き女性に惚れることが多いだけ。
学園に来たのは本土との交換留学生の募集に応募したため。
成績はあまりよくないものの、人柄のよさで受け入れが決まった。
両親は平凡な息子を非常に心配しており、携帯用の護身グッズを大量に
持たせて旭を学園へと送り出した。
家族は父親も母親も存命。妹を猫可愛がりしているがウザがられている。
本人は楽観主義のため、大して心配したりはしていない。
愛読書は週刊少年マガジン。
【外見】
身長174cm、体重71kg。
茶髪にピアス類にアクセサリ。
チャラっとした外見は島に来るときに同時にデビュー。
中身はそれなりに真面目であるため、
外見とのギャップがどこか間抜けである。
【性格】
中庸凡庸、普通、などの言葉が最も似合う。
見ていて楽しそうに生きる。多少バカなほうがラク。
ちょっとワルいことに憧れるごく普通の童顔童貞19歳。
女好きで割と惚れっぽい。失恋が多い。
漫画が大好きで王道ストーリーを好んで読む。
頭が悪いので小難しい話をするのも苦手なので痛快系を極めて好む。
本質的には器用で平均の少し下程度で物事をこなす。
特技は知恵の輪とルービックキューブ、
さくらんぼの茎を舌で結ぶこと。
されどこれらの特技を生かすような機会は全く来ない。
精々合コンで盛り上がる程度。
【異能】
未発現。
憧れはするものの自分とは関係ないと思っている様子。
「かっこいいこととか出来なくても全然イイから
女の子の下着の透視とかできないかな……」とは本人談。
漫画の読みすぎである。
【その他】
既知などお気軽にどうぞ！ |
|