・プロファイル
白井 命(しらい みこと) 体重:測定不能(異常に重い) 身長:156cm 外見年齢:17歳
全身病的で不自然なまでに真っ白な肌で、白にも白銀色にも見える肌と同じくらい真っ白な荒れて伸びきった髪の毛。 前・ッだけは視界の邪魔にならないようにぱっつんと切ってる。 ただでさえ真っ白なのに衣服の好みも白地ばかりで、真っ白な石材の石膏か何かに見えるかもしれない。 つり上がった目の中に入った異様に鮮やかな赤紫色の瞳が目立つ。 色彩さえ見なければ外見は概ね普通の高校生女子とほとんど同じ。 非現実的な体重と密度を持つが、地面に埋まる事がないのは後述の異能のおかげ。 地球の物質では彼女の重さに耐えきれる体重計は殆どないので不明。 とても硬い。 こんな体重だが全部が全部人外の重さや密度ではない。
・異能 所有引力(アトラクションオーナー) 自分と自分の触れている物に働く引力の向きと大きさを好き勝手に弄る能力。(重さではない) ある程度の限界はあるようだが操作できる範囲は結構幅広い。 ただし条件として
・一定以下の重さである ・表面は個体である ・物理的に結合している
の三つが挙げられる 発動を意識する必要はなく、ほぼ常時発動に近い。 身体を動かすのと同じくらいの感覚で使っている。
当然だが惑星くらい重い物は持てない。
また、異能ジャミングに対するある程度の耐性を持っている様だ。
普段はもっぱら自分の引力を下げる事に使っている。 移動手段としても使えるみたい。
・失敗作 異世界のとある「重力」に関する研究の過程で作られた人造生命の失敗作。 作ってみたけど失敗作だったからという何とも勝手な理由で、 産まれた世界から別世界へと繋がる門へ廃棄された過去を持つ。 「人」と言うより「人格を持った物」である。 人間とは全く違う生体だが、人間の行いの真似事はほとんど出来る。 体内はこれもまた人間とは全く違うつくりのようだ。 何かを口に入れて食べることが必要な様だ。 魔力を含有している。
・魔力 魔力を持ってる。 何かあるかも。
・人格 一人称「私」二人称「貴様」「てめー」「テメー」三人称「あいつ」「あれ」
好き:自分より弱い奴、優越感、暴力、食い物 嫌い:理屈っぽい奴、良い子ちゃん、悪口や陰口、風紀委員
女の子らしい見た目だが粗雑で乱暴な言葉を使う。 一応普段は付け焼き刃程度に敬語を使うこともあるが言葉が汚いので無意味。
攻撃的な劣等感の塊。我見が強く、非常に自分勝手で我儘。 周囲から見ると常に目が三角で怒ってる・lに見えるらしい。 他者より優れているという感覚に貪欲。 自身が貶められる事はどんなことであろうと許しがたい。 三度の飯より食うことが好き。
頭は悪くないが頭が固い。 成績は上の中くらい。
・学園生活
近頃丸くなったと本人はいうが、自分に対する否定的な言葉にとても敏感で、 ちょっとしたことで暴行に及ぶのも珍しくない。素行も悪い。 生徒は勿論、教師にまで殴りかかる。 何人となく怪我をさせたので罰則規定に触れ、何度か停学を喰らっている上、 風紀委員では要注意人物として警戒されている。 ただ、殴られた側も完全に非がないわけではない事が多い為、停学で済んでいる。 落第街や歓楽街、場合によっては学生街付近から授業中の教室でも喧嘩暴力沙汰を起こす。 これにより悪い意味で有名。暴れさせると面倒なので委員もあんまり積極的に対応したがらないみたい。 これでも一応常識は身に付けた方で、以前は更に酷かったと知る者は語る。 一応学内ではそこそこ暴力は控え気味。
・ひみつ ほかにもいろいろある…かも?
・備考 試運転です。 キャラのブレや加筆修正はご容赦くださいませ。 |
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