【名前】 羽切東華(はぎり・とうか)
【来歴】 本土の片田舎出身。《大変容》以前から数多の人外を斬ってきた一族の末裔。 家族構成は祖母のみ…だったが、その祖母が急死し一時期常世島を離れていた。 本来はそのまま本土に残る予定もあったが、色々思う事もあり常世島に戻る。 学園は本土に戻っている間は休学していたが、現在は完全に自主退学済み。 今は異邦人街で暮らしながら、相棒の妖刀娘と共に便利屋として生計を立てる。 時々、彼の特性やその戦闘能力を頼りに風紀委員に協力を求められる事も。
【性格】 社交的だが打算的…だが根はお人好し。礼節は心得ており年長者には敬語。 異邦人や落第街、スラムの住人にも特に差別も偏見も無く自然体で接する。 ただし、人外が関わる荒事では自身の出自や特性もあって慎重になる傾向がある。 また、最近は最後の身内を亡くした為か多少影のある面が覗く事もある。
【容姿】 身長:177p 体重:70s 前髪の一部が白髪化した黒髪短髪。瞳は鋭くやや三白眼に近い目付きの黒瞳。 体格はそこそこ鍛えられており、全身に薄っすらと傷跡なども存在する。 左腰には白い柄に黒い鞘の一振りの刀を差して携行している事が多い。
【武器】 ◇無銘の打刀 全長:約105p、重量:約1150g、刀身:約70p、刃紋:沸出来の直刃。 羽切が普段から左腰に差して携行している日本刀。無銘だが中々の業物らしい。 切れ味は中々に鋭いが、後述の耐久強化の恩恵で非常に折れ難い頑強さを持つ。 ただし、あくまで普通の名刀でしかなく刀そのものに特異な性能は一切無い。
【特殊】 ◇人外殺し 古より続く化外殺しの血筋。僅かでも人外の要素がある者への特攻効果を持つ。 対象が自分より格上の場合、全能力が対象と同格の強さへと底上げされる。 魔術には該当せず、異能に近いが正確には羽切の血筋に備わる特異体質。 人ならざる者全ての”天敵”だが、羽切自身はこの血筋をあまり好んでいない。
◇妖刀の契約者 異世界の妖刀である「影打 鈍(735)と過去に契約を結び現在も継続中。 彼女の持つ力やスキルの一部を自在に使用可能(主に斬撃の多重化能力など)。 また、契約の影響で自らが使う武器限定で一時的な耐久強化の付与能力を得た。 契約者(所有者)とはいえ、彼女の行動を制限する事は無く自由にさせている。
【補足】 文章量はお相手様にやや引き摺られる傾向あり。ソロル時は短〜中文程度。 戦闘ロールは基本先入り派。強キャラ様への対応する為に一部設定がチート級。 (苦手な方はご注意を。戦闘ロールやドラマ展開のネタに御利用下されば) 多人数も歓迎。無理の無い範囲で既知関係や私書箱のお誘いも大歓迎。 名簿内容はロール進行などに伴って随時加筆や修正や削除有り。
*再登録しました。名簿や設定の不要部分を削り簡略化しております。
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