・外見 長い銀髪に薄い青の瞳、白い肌。アルビノだが色素が若干あるので赤目ではない。 身長172cm、華奢な体躯のスレンダー。
・基本設定 この世界と似て異なる世界出身の吸血鬼狩り。 クルースニク(白い羊膜に包まれて生まれた吸血鬼狩りの素質を持つ人間のこと)であり、高い吸血鬼耐性を持つ。 元の世界で薬物や外科手術、“奇跡”(後述)等による身体強化や改良を受けているので、全体として身体能力は高いが、超常回復は持っていない。 アルビノの例に漏れず日光に弱く、昼間は肌の露出を避ける傾向が高い。 また、名前は本名では無く洗礼名。
・魔術:『白鴉の書』 聖人が書き遺した外典を使った“奇跡”を行う。 聖人の瞳を喰らった白鴉が見た3つの世界に関して書かれた書物。
+奇跡とは? 元の世界で彼女の所属していた宗派(組織)では聖書と聖人の遺した外典儀典を使って用いる魔術を“奇跡”と呼び、それ以外の魔術は異端として認めてはいない。
・特殊能力 1:祝福された羊 生まれつき彼女の身体そのものが祝福(聖別)されたものである。 血液を含む体液は聖水と同等の効果があり、身体で触れたものも任意で祝福を行うことが出来る。
2:クルースニク 生まれつき吸血鬼の感染(眷属化)、精神干渉、肉体干渉に高い耐性を持ち、吸血鬼を見分ける能力を持つ。 ただし、吸血鬼の「各攻撃による物理ダメージ」を緩和できるわけではない。 また、吸血鬼以外の種族の精神干渉等には効果は発揮しない。
・武装 ・アベル/カイン 兄弟銃。 アベルが自動拳銃(弾数15+1発/実弾残数31発) カインがリボルバーの大口径拳銃(弾数6発/実弾残数12発) 片方が片方を引き寄せる性質があり、どちらか片方を紛失してももう片方を持っていれば自然と戻ってくる。 “奇跡”の媒体や外部処理具としても機能する。
※秘匿情報があります。 これが設定の全てではありません
・その他 中〜長文。10〜15分程度ですが状況により変動。 ソロール時は特筆ない限り乱入歓迎。 無理のない程度に既知も歓迎。 |
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