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飛鷹与一
Last Update:11/17(土) 22:26

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年齢17
性別男性
立場生徒
学年2年生
種族人間
世界地球
居住場所学生街の高級マンション
異能嗤う死神、天眼
魔術熱量操作、銃創魔術
特殊能力不死もどき、魔弾の射手
委員会風紀委員会
所属組織特別攻撃課(予科隊員)
戦闘ロール積極的に行いたい
出没時刻基本夜間
私書箱IDyoichi
一言説明魔弾の射手
  


 ▼Comment
・現在『パンデミック』の対応に後方支援役として参加中
・落第街や同僚からも名が知られており、裏では抹殺対象の一人
・某暗殺者様とその飼い猫と彼女のマンションにて同居中

飛鷹与一(ヒダカ ヨイチ)

■容姿
174p/66s。黒髪短髪で顔立ちは中々だが、お洒落は殆どしないので多少地味。
穏やかな目付きの黒瞳は普段は覇気に乏しいが、異能使用時は瞳の色が変化する。
体型は中肉中背だが、全体的に薄くしっかりと筋肉の付いた均整が取れた体。

■服装
風紀委員会の仕事時は風紀委員の赤い制服を着用。普段着は落ち着いた物を好む。
風紀委員としての活動時のみ、狙撃銃を収めたライフルケースを携帯する。
また、左腰に近接戦用に改造されたククリナイフを革ケースに収め吊っている。

■性格
社交性は程々で基本は穏やか気質。状況次第でノリツッコミは普通にこなす。
地味に苦労人且つお人好し。一方で一部感情が壊れており何処か危うい。
仕事と私的な時間は可能な限り分ける主義で、公私混同を避けたがる傾向。
また、『不殺』を公言しており落第街やスラム住人でもそれは変わらない。

■武器
@魔力伝導式特殊狙撃銃(略称/通称は”魔導狙撃銃”)
ボルトアクション式の特殊狙撃銃。7.62×51mm弾仕様で装弾数は5/10発。
銃身下部に折り畳み式の銃剣を装着しており、近接戦闘もある程度対応可能。
魔力を弾丸の形に成型し、一定の特性を持たせ射出する「魔弾機構」を持つ。
銃身部は軽量且つ頑強、更に独自開発された魔力を通し易い特殊合金に換装済み。
スコープ等のオプションは本人の希望により、敢えて全て外されている。

A改造ククリ
「く」の字型の特徴的な形状の刃を持つ大型ナイフに一部独自の改造を施した物。
鍔やハンドガードを取り付け、グリップも特殊ラバー製に変えて握り易くしている。
更に、グリップの中は中空で傷薬を仕舞い込んでおり、応急手当にも対応している。
近接戦闘時における白兵戦用の武器として、左腰に専用のケースに収めて携帯。

■異能
@「嗤う死神」
自身限定の局所的な因果改変。自身への致命傷を強制的に無効化・回避させる。
捻じ曲げられた因果のエネルギーは周囲に拡散し、何かしらの災難を齎す。
能力の代償は自身の生命力=寿命。力の操作は不可能で一種の暴走状態に等しい。
柊真白との「契約」により、生命力の共有を果たした事で代償問題は一応解決済。

A「天眼」
常世島で自然に目覚めた第二異能。視覚を媒体とし発動時は瞳の色が変わる。
視認対象の観測や認識拡大、異世界含む神性との共鳴現象など様々な力を持つ。
代償は、視覚情報の過多による頭痛及びそれを処理する脳の疲労による睡魔。
諸々の効果は下がるが、普段は加減して発動し脳への負荷を軽減している。

■魔術
熱量操作
ミラ講師の『魔法制御学』『応用魔術制御理論』を元に自身で編み出した魔術。
超高温から極低温まで、一定範囲の大気や物体の温度を精密に操作する事が出来る。
更に、自身の体に直接炎や氷を纏わせる付与術も兼ね備え攻防に用いる事が可能。
また、熱の略奪、爆発による加速、一時的な身体能力増強など応用も幅広い。

銃創魔術
脳内領域に展開した「設計図」と自身の魔力を織り交ぜて仮想の銃火器を作り出す。
上記の熱量操作の魔術を習熟する過程で魔力効率等を最適化させて用いる。
その為、拳銃程度なら瞬時に使用が可能だが大型火器は相応の時間を要する。

■特殊
・不死もどき
柊真白との「契約」により、彼女と生命力を共有した事で寿命がかなり延びた。
更に、彼女が死なない限り己も死なないという一蓮托生に近い肉体特性を持つ。
しかし、軽傷程度なら治りは早いが四肢の切断の再生等はせず痛覚も普通にある。
あくまで死に難くなっただけであり、ある種の生き地獄になる可能性も高い。

・魔弾の射手
非常識な天性の射撃能力。常世島に来るまで完全に埋もれており本人も自覚が無かった。
投擲物、銃火器、弓矢など撃つ・投げる物に関しては狙った場所に必ず当たる。
静止目標だけでなく、動体目標すら動きを先読みした未来視レベルの命中率を誇る。
特に狙撃に秀でており、スコープ等の補助や観測手無しで長距離狙撃が可能。
異能も魔術も全く関与していない上に、無意識レベルで普通にこなすので非常に厄介。

■背景
本土出身。家族は両親と兄と妹の5人家族だったが全員―――により死別している。
尚、何らかの原因で記憶障害を起こしておりこの時期の記憶がほぼ完全に飛んでいる。
その後、親戚筋を盥回しにされた末に現在の親元代わりでもある養護施設へと入る。
数年後、その施設の院長からの薦めにより高校1年の半ばに常世学園へと転入する。
現在は風紀委員会に所属。その非常識な射撃能力から「魔弾の射手」と呼ばれる。
最近、一部の過激派の策により特別攻撃課に予科隊員という立場で所属する羽目に。

■邂逅
*()内の方は名前を聞いていない方です
フィアドラ、ソニア、化野千尋、龍宮銀、エル、ミラ、真乃真、柊真白
和元月香、イチゴウ、ヴェイパージェイル、竹林はんも、(デーダイン)
(宵町彼岸)、楊柳一見、筑波察、藤巳陽菜、中条薫、東瀬夏希、永江涼香
鈴ヶ森綾、(近衛昴)、アイシャ、陽太、古城桜虎、ニコラス

・その他
ソロル時は程々に短文傾向。メインは中文位。お相手様や流れ次第で文量増減あり。
BL的な内容以外なら何でも大歓迎。後入り・乱入等の多人数は遠慮なく。

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Pass:
Miniりすと v4.01