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三拍子天歩
Last Update:02/20(月) 18:57

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年齢19歳
性別女性
立場その他
学年なし
種族人間
世界地球
居住場所落第街
特殊能力忍術使い
所属組織『事なかれ主義』
戦闘ロール
一言説明天真爛漫マーダーニンジャ


 ▼Comment
【Looks】
黒髪の前下がりショートボブ。虹彩の色はこげ茶色、肌はやや日焼け。
恐らくポリエチレン製の服(防水)を着ている。色は主に黒。
こざっぱりした顔。眉に唇と全体的に薄め。目も細く切れ長。
巨乳→サラシで潰す/四肢と腹と尻は引き締まっている。

【Character】
天真爛漫、天衣無縫。天上天下唯我独尊……は言い過ぎかもしれない。
超然としており、優しくない。細かい所を気にしない。
強きを挫いて弱きを助けるが、人の弱さを理解することは出来ない。
正しくは、『強きに背き、弱きに誘う』と言える。
個人の感覚を第一にする根っからの自由人。
表面的に触れあえば、快活で気のいいオネーチャンかもしれない。

【Group】
非合法組織『事なかれ主義(レイジー・スタンス)』は、悪の組織。
元風紀委員の人脈などを利用して、常世島で『平穏無事に』暮らす手伝いをする。
尤もその相手は概ね落第街やスラムの人間である。要するに犯罪人の隠れ蓑作り。
基本的に彼女が一人でやっている。風紀委員には秘匿。
対価は一つ、「あなたもこの街の住人になることだ、私はそれを歓迎するよ」

【Talent】
忍術
└忍者としての基本的な運動能力を備えている。
 縄一本ですいすい壁を登るし、無呼吸で10分間くらいは潜水出来たりもする。
 但し彼女の場合は『法術』の素養が高くあったため、ややそちらに寄りがち。

忍法『五行唯一の理』
└にんぽう『ごぎょうただひとつのことわり』
 五行の属性、すなわち『火水木金土』を全て、かつ同時に扱える者。
 三拍子家の術に印はなく、身体の何処かを三度叩けば術式が完了する。
 彼女はもっぱら、歯を三度噛み合わせるか目を三度瞬きして術を唱える。

 各巻の特性は以下の通り
  『火の巻』…破壊の相。科学的、魔術的な攻撃力を持つ。
  『水の巻』…再生の相。治癒や解毒の作用を持つ。
  『木の巻』…生長の相。身体強化の作用を持つ・B
  『金の巻』…堅固の相。物理的な攻撃力を持つ。
  『土の巻』…隠匿の相。回避や防御行動に関わる。
  『日の巻』…原初の相。『時転々身』のみの巻。
  『月の巻』…終末の相。『此世忘草』のみの巻。

【Battle】
忍法を用いた大規模殲滅戦が得意。
身体強化である程度カバーできるものの、体を使った戦闘技術そのものはややおざなり。
動きが速く、回避力に優れた相手を苦手とする。
仮にも忍者であるため最も得意としているのは遁法。

【Overview】
彼女は人を多く殺した。その名は「みはくし てんぽ」と読む。
忍者である。そして正しくは『歴史の闇に忍んできた一族』である。
日本の山間部で文明に紛れるように里を形成していた。
彼女は9歳で三拍子流忍術を免許皆伝となり、そして11歳で里を滅ぼした。
それから流れるように常世島へ姿を現し、学生となる。
しばらく風紀委員として活動していたが、殺人事件を起こして除名。
禁固範囲を『常世島』とする無期懲役が執行され、今に至る。
懲役内容は「落第街に置ける治安維持への協力」――つまりは風紀委員の真似事。

【PLside】
いつだって戦闘歓迎の殺伐系ほのぼの日常キャラです。
「殺人事件を起こして落第街に住んでいる人だ」という既知ロール歓迎です。
いきなり因縁をつけて絡まれても問題ありません!(こちらには!)
どうぞ宜しくお願い致します。

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Pass:
Miniりすと v4.01