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篠納誠一
Last Update:07/29(土) 16:00

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年齢22歳
性別男性
立場教師
学年なし
種族人間
世界異世界
居住場所職員寮
異能なし
魔術雨寄せ
特殊能力歯車技師その他
戦闘ロール場合による
出没時刻夜間不定
私書箱IDWheelwork
特記事項戦闘できなくもないけど強くないし本人は避ける系/素養がもったいない系
一言説明『良い聞き手』


 ▼Comment
篠納誠一(シノウ・セイイチ)
175cm/64kg

【外見と服装】
焦げ茶色の短髪を雑にかきあげたオールバック、気怠そうな薄茶のツリ目の痩せ型。
TPOを考えない限りはシャツにヒモタイ、潤滑油のにおいがする作業用ツナギ、安全ブーツとゴーグル。
タオルや工具を詰めた複数のボディバッグの他、常にこうもり傘を持っている。

【性格:対人】
他人のやることについてあれこれと聞いたり主観的に好みは述べるが、自身に害が及ばない限りは好きにすればいいと思っている。
そのスタンスは自身にも反映される。

【魔術】:雨寄せ
常に上空に雨雲が広がる生粋の雨男。
家系的な水魔法の素養に分類されるものだが、主に出現/消失の制御が利かないままになっている。
そのためか意思ある力に淘汰されやすいようだ。とは本人の経験則。
任意の量・強さで降らせることは可能。よく分からないタイミングで降ったり止んだりもする。

【特殊能力】:歯車技師その他
元世界の職業からくる技術。
小さな懐中時計から手回しパイプオルガン、魔術仕掛けのチェンソーに魔力装填リボルバー、果てはブリキの人工馬まで修理・設計製作・メンテナンスを行える。
似たような仕掛けなら見よう見まねで扱えることもあり、最近は武装やロボットに当たる類を自作してみている。

【来歴】
地球に似た地理気候を持つが歯車と魔術文明の融合発達した異世界で育つ。
それなりに平凡に過ごしてきたが『門』に遭い、故郷と似通った気候の日本に定住を望んで常世学園の教師となる。
元世界では魔術の降らせる豪雨の中でも正確に歯車調節をこなすことと、大方の話で聞き手に回りやすい性格から『良い聞き手』の技師と親しまれていた。
両親健在の独り身。

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Pass:
Miniりすと v4.01