黒のねこみみフードパーカー 白黒のティアード・スカート 黒ストッキング ホールブーツ 音符型の飾り付きチョーカー
【名前】安藤 恵那(あんどう えな) 落第街ではアンナという名前で通っている 【年齢】15歳 【身長】152cm 【好きなもの】歌うこと、歌を聞いてくれる人、作詞 【嫌いなもの】歌うのを邪魔されること
【容姿】 〔髪〕赤いメッシュが入ったセミロングの白髪 〔目〕歌ってない時は眠たげ。瞳の色は赤 〔肌〕白
【生い立ち】 比較的裕福な一般家庭に生まれた歌が好きな平凡な少女 13の時に異能を発現させ、その際心身に変調をきたす
色素が抜け落ちたように髪や肌は白く 瞳の色も赤く変じて日本人離れしたものに
精神面に関しても、歌う事以外に対して極端に無頓着になり 若干の退行の気もみられた
両親は娘の治療に手を尽くしたが何一つ効果はなく 藁にもすがる気持ちで常世学園に預ける事となった
しかし入学から数ヶ月後、夏休みに入る直前 外出したまま寮の部屋に帰らずそのまま行方不明となる
その暫く後、落第街のライブハウスで 彼女に酷似した少女がステージに上がる光景が見られるようになる
【異能】 歌声で人の心を狂わせる呪歌の異能 その効果は歌の内容や聞き手の精神状態によって左右される 異常な興奮や多幸感を引き起こす麻薬のような効果の他 一時的な精神機能低下、幻覚症状、意識の混濁等、有害なものも多数含まれる
この力は普通に喋るだけでは効果はなく、彼女が歌う時のみ発現する 基本的にコントロールする事はできない
【性格】 元々は家族思いで喜怒哀楽のはっきりした よく笑い、よく泣き、たまに悪いこともする普通の子だった
現在は明るさは能天気さに転じ、非常に大雑把な性格に 歌ってない時と歌っている時(及びその直後)とでテンションの差が激しい
異能が覚醒してからは歌に対する執着は著しく強まっている 自分の歌が特殊な力を持っている事は理解しているはずだが その事はあまり気に留めていない
【所属】 大規模な精神干渉を引き起こす彼女の異能に目をつけ 彼女を飼っている組織が落第街に存在する
元々は誘拐同然に連れてこられたが、生活の面倒と思いっきり歌える場所を提供してくれるというので 色々制約を受けてはいるが、学園にいる時よりは好きに歌えるのを気に入り彼らに協力している
以下のような取り決めがあり、本人は一応守るつもりでいるがすぐ忘れる 1.本名を名乗らない 2.人のいる所で無闇に歌わない 3.学園地区、学生街には近寄らない 4.風紀とは関わらない etc
両親には行方不明になってから一度連絡してそれっきり
【ロール】 遅めの中文傾向 NGは殺害、長期に渡って歌えなくなったり異能を封じられたりする行為等 戦闘に関しては基本的に戦闘能力がないので 逃げたり避けたり歌ったり(?)で対応すると思います ライブで見た、元クラスメイト、捜索願いが出てる等、既知は大歓迎です
【知り合い】 笹貫虎徹 虎徹君。ファン1号!ダンスした |
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