愛称:コガ姉 コガネ (銅鑼鐘(ドラガネ)) 身長:142cm 体重:42kg B/W/H:101/58/91 好き:料理 喧嘩 食事 バイク 嫌い:不味い料理 自分の身長 マイバイクのローン 趣味:料理 ツーリング 料理 バイクのメンテ 職業:家庭科教師 兼 食堂のおばちゃん
《プロフィール》
一色家の次女。 黒と黄色の特徴的な髪をした少女……ではなく、女性。
関西弁で器量良し、料理良し、洗濯良し、掃除良し。 少しばかり荒っぽく喧嘩っ早いので男っ気はない。 関西弁なのは、とある事情で家を出ていた期間が長かったため。
元はレディースチーム『出巣虎王道(でぃすこうど)』のヘッドであった。 喧嘩の際の雄叫びが大きく、よく響くことから『銅鑼鐘(ドラガネ)』の異名で恐れられたらしい。 その腕っぷしの強さによって勢力を拡大していたが、ある日突然失踪。 ヘッドを失ったチームは一瞬で崩壊、自然消滅した。
失踪した理由は『実家に呼び戻された』事と、 『チームが大きくなって自分の背の低さが目立ってきた』事。
実は別にグレていたわけではなく、就職前の数年の一人旅で勢いに流され、ヘッドをやっていただけだったようだ。
好きな野球チームは読買ギガンテス。
《外見》
黄と黒のツートンボサボサショートヘア。 所々跳ねているせいか、獣の耳のようにも見えなくもない。 身長以外の栄養はすべて肉付きに行っているらしく、暴力的な発育をしている。 一方身長はちんちくりんにも程がある。妹たちよりも背が低い。 そのせいでバイクに乗っているとたまに職質されるらしい。
《異能》
『万能蝕(ヴァリアブルイーター)』 自分が『調理器具』と認識した物に触れた物体に、食物の特性(味・香り・食感・栄養素)を付与する。 付与対象は有機物・無機物を問わない。 木も鉄もコンクリートも食べられるようになる。 毒性を持った物体である場合は、可食性を付与すると無毒化される。 また、その物体の強度・硬度は『食べる』という行為を行う場合のみ無視される。 ただし、本来は非可食物であるものに特性を付与した場合、味自体はさほど美味しくならない。
また、食物に別の食物の特性を付与することもできる。 コーラ並みの糖度を持つリンゴや、霜降り牛のように脂が溢れ出す鶏肉など。 最大で3要素まで組み合わせることが可能。
生物に直接特性を付与することはできない。 生物から剥がれ落ちた体組織や死骸であれば付与可能。 |
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