※イラストは特急みかんさんに描いて頂いたものです。 【名前】 アガサ・アーミテッジ・ナイト
【外見】 身長145cm 体重40kg。いわゆる子供体型。 背にかかる濃紫のワンレンロングを、赤いリボンが項の辺りで留めている。 アメジストのような透明感のある紫眼。ややタレ目。 雀斑がやや目立つ為整いきれない感のある顔立ち。
【人物】 物怖じせず好奇心旺盛。人見知りもせずかなり馴れ馴れしい。 年上にはきちんと敬語を使うが、仲良くなると崩れ気味。 一人称は『私』。思考が顔に出るタイプのおしゃまさん。 ヌガーやドライフルーツが好物で、趣味は独りジェンガやミルクパズル作成。
【異能】 「道往独歩《ルールブレイカー》」 端的に言ってしまえば『足の着いた方向を地面と認識する』異能である。 壁は疎か天地が逆しまであろうとも、足さえ着けば徒歩による移動が可能となる。 当初は重力操作の一種と目されていたが、着衣や手にした器物等も異能に則る他、 壁や天井を移動中に両足が離れたとしても、即座に落下しない事から現在は否定されている。 発動条件は地に足が素足に近い状態(※1)で着いていること、自分がそうしたいと思うこと、の二つ。 (※1:靴を履いている状態では使用不可能。靴下程度なら可。)
【魔術】 口頭詠唱で発動する魔力弾を指先から放つ。所謂『ガンド撃ち』 出力調整が可能で低出力時は静電気程度の威力だが、高出力時は成人男性が気絶する程の威力を持つ。 出力が上がる程魔力光の色合いが濃くなる為、知っているならば脅威度の判定は容易。 色は白→青→紫→黒の四段階。何れの段階でも物理的破壊力は持たない。
【設定】 後天的な異能者。発露を契機に色々な事への理解を深める為に、常世島を訪れ学園に入学した。 白色人種だが日本育ち。幼児期に父親が病死し、母親も再婚後に事故死している為、現在の家族は日本人の義父のみ。 幸い家族仲は良好で、常世島での生活費や学費は義父が仕送りしている。現在は女子寮住み。
学業の方は一般科目は可も無く不可も無く、運動系はそこそこ良い。 魔術に関しても才能はそこそこあるが幅が狭く、形に出来るものは少ない。
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【その他】 異能詳細や入学経緯は教職員PC様や、公安または風紀委員PC様でしたら既知歓迎です。 また先入りでロールを回している時は何時でも乱入歓迎です。 ギャグからシリアスまで頑張ってやりたいと思います! |
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