2016/06/23 - 20:22~20:58 のログ
ご案内:「女子寮・佐伯貴子の部屋」に佐伯貴子さんが現れました。
佐伯貴子 > (寝室の室温は高めに設定している。
体が冷えないためである。
大きめのバスタオルを敷いたベッドの上に、
全裸で横たわっている。
頭にはコードレスヘッドホン。
携帯デバイスで先日録音した、
レイチェル・ラムレイとの行為が録音されている。
頬は赤く火照っており、右手は秘部に添えられている。
女性器を圧迫する自慰行為である)
佐伯貴子 > 『レイチェル…レイチェルっ…!』
(自分の声が聞こえる)
『貴子っ!ダメだ、とまらねえ…!!』
(レイチェルの声が聞こえる。
どちらにも余裕はない。
吸血行為はそれほどまでに強い快楽を与える。
首筋の噛み跡はもうない。
左手でそこをさすりながら、感覚を思い出す。
背骨を駆け上がってくるような快感。
右手の平でクリトリスを押す。
思わず声が漏れる)
佐伯貴子 > 『あっ!はあぁっ!ああああああっ!』
『ぅあああっああっ!…っ!』
(ヘッドホンからは獣のように求め合う声が響く。
それに習って自分も声を上げる。
秘部は潤滑性の体液を分泌し、バスタオルを濡らす。
指先から手首までしとどに濡れた右手で、
自らの秘裂を擦る。
圧迫と摩擦。
交互に繰り返し、絶頂する)
佐伯貴子 > はああー…
(現実の自分は呼吸を整えるが、
記録された二人は嬌声を上げながらなおも続けている。
我ながら体力があるものだと、
冷静になって感想を思い浮かべる。
全身は汗でしっとりと濡れている。
これが終わったらシャワーを浴びなおさなければ)
くぅ…!
(右手を当て続けていた秘部が、蠢く。
「これはレイチェルの手だ」
自分に言い聞かせる。
レイチェルと交わっている。
その想像に没頭し始め、再び圧迫と摩擦を始める)
佐伯貴子 > (レイチェルの指」が二本、膣内に侵入する。
Gスポットを擦りあげる。
耳からは悦楽の声。
秘部からは直接的な刺激。
ホルモンが異常に分泌されていくのがわかる。
左手指で左乳首を摘む。
絶頂はほど近い)
イイっ!イク、イくっ…!
(全身を震わせながら弓なりにのけぞり、
ひときわ大きな絶頂を感じた。
録音された音声もようやく一回戦目を終えたようだ。
呼吸を整えながら小さく痙攣し、
快楽の波が収まるのを待つ)
佐伯貴子 > ……。
(耳から犯されているような状態がどれほど続いただろうか。
録音した音声はなおも雄叫びを上げ続けている。
ようやく体の自由が効いてきた。
バスタオルで両手を拭うと、携帯デバイスを止める。
一気に静寂が全身を包んだ。
明日も色々と忙しい。
そろそろ潮時だろう)
さて、と…
(ヘッドホンを外し、バスタオルで下半身を拭って、
バスルームへ向かう。
いつまでもこんな行為にふけるのは、
一切行わないのに等しいくらい不健康だ…と思っている。
シャワーを浴びて眠ろう。
再びレイチェルに会う時、恥ずかしくない自分でいるために)
ご案内:「女子寮・佐伯貴子の部屋」から佐伯貴子さんが去りました。