2020/07/02 のログ
ご案内:「VRロボットゲーム『メタリック・ラグナロク』」にリン・ナヴァグラハ(戸田 燐)さんが現れました。<補足:黒のパイロットスーツを着た強化人間(モディフィケーター)。(待ち合わせ済)>
ご案内:「VRロボットゲーム『メタリック・ラグナロク』」にラック・ライン(因幡 幸子)さんが現れました。<補足:白いパイロットスーツを着ている。>
ラック・ライン(因幡 幸子) > 鮮やかな青空に爆炎の花が咲く。
煙を曳いた残滓が無人の都市群に降り撒かれる中を、ターコイズブルーとライトオレンジの戦闘機が2機、何事も無かったかのように往く。

「今のは有人機っぽいですかねえ。最近の無人機(NPC)は結構いい動きするもんですからわっかんねえんですよね!」
『俺の装備なら判るぜ。ちぃと待って──ああ有人機だな。これで残りは7機か?他の連中次第だけどよ』
「おっ流石今泉君!いい装備してるじゃあないですかあ~電子戦装備でしたっけ、それ幾らかかりました?」
『PUすり抜け捲ってなあ……って今泉じゃねーよ!今はナイト・フォッカー!第277戦闘航空団レッドノーズの一員!』
「おっとそうでした!私とした事がついつい!」

僚機を務めるのはクラスメイトの今泉君ことナイト・フォッカー。
今私が遊んでいるVRゲーム『メタリック・ラグナロク』内の彼の名前です。ターコイズブルーの戦闘機に目立つレドームが付いております。
『メタリック・ラグナロク』とはパイロットになりきって愉快に遊べるゲームでして、色々なモードが存在こそしますが基本的には対戦ゲーです。
今回は8対8のレギュレーションで、私はクラスメイトの彼と二人でチームを組んでおります。
基本的にオンライン対戦ではあるのですが、フレンドコードを交換していればこういう事も出来ます。友情パワー!

リン・ナヴァグラハ(戸田 燐) >  
蒼い空を惨劇の中心が行く。
私のベファレンブリッツ・マハトは単独で飛翔(とべ)る。
蒼黒の装甲を持つ、フェンリル機が空を征く。
今回の相手は……どうだろう。

レーダーから光点が消える。
消えていく。どうしよう、なかなかやり込んでるプレイヤーが相手かなぁ?
ま、ここは多少なりとも消耗しても。

「お前らがいたら、また空が落ちる!! 鬱陶しいんだよ、落ちろぉー!!」

オープン回線でロールプレイしながらブレードフェンリル…
つまり、自動誘導小型攻撃機で攻撃する。
スキルは災禍の華Ⅰを使用。

攻撃力だけは十分、不意打ちで当てれば落とせるか、そうでないか。

『はい、はい、ラミエルですよぉ……こんなんでもあなたのサポートAIですよぉ…』
『また戦場にいるんですかぁ、リンさぁん……あなたも人殺しが好きですねぇ、うへへへへ』

このAI、補正は優秀なのに本当に頭が痛くなるような発言を連発する!!

「黙っていろ、ラミィ!!」

ラック・ライン(因幡 幸子) > 「んで残りの連中は何方ですかね。このステージ……じゃなくて星広いから困るんですよね」

ゲームなので当然私が座っているシートもキャノピー越しに見える空も全部偽物です。本物よりもリアルに見える虚構です。
そんでもって虚構のステージはそれはもう本物さながらです。設定によると星間戦争が原因で放棄された移民惑星。
やたらめったら広大な星の大気圏内まるごとで、ぶっちゃけ対戦相手を探すのに苦労する。
なので早速と索敵を僚機にお願いする訳なのです。だって私の方には電子戦用パックなんて無いですし。

『サボんなよラック。横着してっと嫁の貰い手もいねえぞ』
「何暢気な事言ってるんですかね。そっちこそ御自慢のレーダーで彼女でも探したらどうなんです?」

軽口に軽口が返る場違いに長閑な通信。
でも私の言葉に返る言葉は──

『うおぉぁぁぁぁぁあああああ!!!??』

悲鳴、そして爆発音。
ターコイズブルーの美しい戦闘機が火の玉となって重力に引かれる。

「今泉ィィィィィ!!!?じゃなかったナイトォォォォォ!!??」

うっかり素が出ました☆
とかテヘペロしてる場合じゃなくペダルを踏む!忽ちにエンジンが火を噴いて未知の攻撃飛翔体を回避!
ベクタードノズルを左右に振って誘導を切らんとしますが、くお~しつこい!

「レンジ外からやってきましたね!つーかアレなんですか!ヘイ、エリー!!」

音声認識で補助AIを立ち上げる。男性のマシン・ボイスが平坦に音を鳴らす。

《未確認》
「使えねー!」

追われながらのシザース・マニューバを空に刻みながらに敵の居場所を探る、探る、おまけに探る!
でも何だか面倒そうな声が聴こえました!

「こっちの台詞!空で私のプロスペクターに勝てると思わんことです!」

返事を返し、啖呵を切る。
そしてライトオレンジの戦闘機。YF-44"プロスペクター"。そのレーダーに光点を見つけ今、強化型バーストエンジン(出すのに5000円くらいかかりました)が唸りをあげる!!

リン・ナヴァグラハ(戸田 燐) >  
やたっ! お祈りフェンリルがヒットで撃墜数1!!
これは幸先がいい!!

でも落とせなかったほうは追いすがってくる!!
相手は可変機かな……あんまり調子に乗らせると怖い。
相手がブレード持ってなかったら鍔迫り合いスキルも使えないし。
困った相手かも知れない。

1.お前が私の獲物! お前さえ落とせば!!
2.やってる事がいちいち間抜けなんだよ! 落ちろ!!
3.子供の遊びじゃないんだぞ!

ここでセリフを選ぶお時間か……
まぁ、3番で。攻撃性能を高めて、相手のペースに乗らないように。

「子供の遊びじゃないんだぞ!!」

って、速い!? あっという間に相手がフェンリルで一方的に攻撃できる距離から接近してくる!!

「ここで落ちてしまえー!!」

中距離。ハンディタイプのレーザー砲を連射。
しかし……相手のスピードじゃちょっと当てられないかも。

ラック・ライン(因幡 幸子) > 「見つけました!御挨拶代わりにミサイルをくれてやりましょう!"ロングレンジミサイルスタンバイ!"」

ポップアップした台詞から恐らく適切だと思われるものをチョイス!
補助AIが復唱し、主翼に懸架されたミサイルポッドから挨拶代わりにと熱源探知型のホーミングミサイルが2発飛ぶ。
無論それで止まる訳も無く相対距離はばちばちに縮まって行く。後ろを追いすがる飛翔体もまだまだついて来るって訳ですよ!

「私をピーナッツ野郎扱いするなら覚悟はして貰いましょうかね!」

アウトレンジからミドルレンジ、牽制として飛んで来るレーザーの雨。土砂降りのようなそれに口笛を吹く。
コンソールを操作しレバーを倒す。エンジンが二本の脚に、ガンポッドを固着された底部が腕に。
せり出すのは人の頭の如きバイザー状のカメラアイを配されたターレットユニット。その姿、正しく人型戦闘機械。

「いざ、仇討ちをさせてもらう!」

主翼は畳まれ、足裏のエンジンを吹かして急降下。
未来位置を追いきれない光の雨が後方の飛翔体に直撃し、火の玉になったのを見届けてから再変形。
敵機の後ろを取らんとしながら通信チャンネルをオープンにする。

「此方ラビット2!市街地エリアで交戦中!」
『…………』

へんじがない、ただのしかばねのようだ。
どうやら何時の間にか潰し合ったり食い合ったり、はたまた余裕が無いのかサシの対決となりそうです!

リン・ナヴァグラハ(戸田 燐) >  
「くっ……やってくれる!!」

ホーミングミサイルを振り切るためにジグザグに飛行する。
ドッグファイトじゃ相手に分がある!!
なんとか……なんとかしないと!!

振り切れない!!
すると相手は人型に変形し、襲いかかってくる。

「やはり可変機か!? この、飛んじゃってええええぇぇ!!」

ミサイルをギリギリ姿勢を制御してシールド防御Ⅲでガード。
でも、相手は後ろにいる!?

「くぅ!?」

ラック・ライン(因幡 幸子) > 現実の戦闘なら撤収とかもアリなんでしょうけれど、生憎とゲームなのでどちらかが全滅しないと終わりません。
速度で圧倒的に勝る此方ですが、ガン逃げして尻を取られ続けるのはあんまり宜しくない。
そもそも射程距離がちげーんですよ!何ですかあのハイマニューバーミサイルみたいな奴!幾らかかったんでしょうかね!
Boo!Boo! とは言え何処の世界も資金力が物を言う。私の世界でもそうでしたし、この島でもそうですし、ゲームの中でもそう。
でも、お金だけじゃ決まらない戦いが此処にある。

「"そうよ、そのまさかよ!"」

ポップアップした台詞から適切と思われるものをチョイス!
適切な受け答えだったのか攻撃力に少しボーナスが入ったらしい音が鳴るんですが見てる余裕が無い!

「でもその情報を持ち帰らす訳にはいかない! 往生しなあ!」

今は全力攻撃Ⅰを発動!脚部だけを展開した中間形態となり姿勢を安定させ、
ガンポッドで相手のケツを蜂の巣にしてやる時!装弾数120発のガンポッドがカラになるまで撃ちまくりです!

リン・ナヴァグラハ(戸田 燐) >  
後ろから全力攻撃を受けてしまう。
うわー、考えうる限りで最悪の展開!!
相手の動きが読みきれない。
ここは弱気なセリフをセレクトして防御性能アップだ。

「“バカな!? パワーダウンだと!! 押すも引くもできない!!”」

そもそもその場に居座って惨劇の中心Ⅱスキルで移動しない限り攻撃力アップ!
させていくこの機体、動きながらどれだけ相手に有利を取れるか!!

振り返り様に極光を束ねた刃を振る。
ビームソード……が、相手を捉えられず宙を切った!

「人類がそれほど賢い存在だと……思っているのかぁぁぁぁ!!」

とまぁ、ビームソードは布石。その後の頭部バルカンが本命!!

『アハハハハァ! 今度こそ! 今度こそ私と死んでくださいよぉ、リンさん!!』

この鉄火場でテンション上げてくるAI。こいつきらい。

ラック・ライン(因幡 幸子) > 騒音公害にも等しい音を鳴らして唸るガンポッドの斉射を受けて尚相手は爆発四散しない。
可変しない分装甲に勝る様を見せつけられて舌打ちをする。マナーが悪いと判断されたのかブザーが鳴った。やべっ。

「いい装甲に良い武装。でも当たらなきゃ意味が無いんです。そうして私の尻の匂いでも嗅いで──」

3形態を使い分ける弾力性に富んだ運用こそが此方の武器!
中間形態のままペダルを踏み、宙を裂く光刃を回避!そのまま頭上を取り、装甲の薄そうな頭部を狙わんとするのですが。
キャノピー越しにも判るくらいに、銃口が此方を向いておりました。

「──ちぃぃぃっ!」

しまった相手のポップアップ台詞に対するコマンドを選べなかった。
タイムアップ音の中で敵機の機銃が強かに装甲を、ガンポッドを握った右腕を叩く。
被害状況を見るまでも無く右腕をガンポッドごとパージし、戦闘機形態となりて急降下!
長射程武器を持つ相手にわざと距離を取り、無人の市街地エリアへと降下していきます!

「まだ、まだ終わりませんよ!御自慢のロングレンジ武器もこの市街地では使えないでしょう!」

挑発も入れておきます!ヘイヘイ!

リン・ナヴァグラハ(戸田 燐) >  
当たらなきゃ意味が無い……か。
じゃあ当ててみせましょホトトギス!!

「よくもずけずけと人の心の中に入るッ! 恥を知れ、俗物!」

やったね、最近当たった☆4頭部バルカンは強力だ。
って、市街地エリアに降りちゃうの!?
ブレードフェンリルが使えない!! わー、相手は強敵だなぁ。

「“ふざけているのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!”」

セリフで攻撃性能を上げながら市街地に降りる。
レーダーの光点はまるで見えない。
どうやら、他プレイヤーがここで交戦した際にジャミング・チャフを撒いていったらしい。

「どこだ、どこに行った!?」

ビーム砲を構えながら周囲を見る。
どこかに……どこかに相手はいる!!

ふと、機影が見えてビーム砲を向けた。
しかし、それはビルの窓ガラスに映った自分自身の…
ベファレンブリッツ・マハトの蒼黒の機体だった。

「姿を見せろッ! 可変機ぃぃぃ!!」

ラック・ライン(因幡 幸子) > 真直ぐに急降下をかけてあわや激突との距離で戦闘機形態から脚を出し、宛らアイススケートの選手のように滑走。
そのままビル群の間をすり抜けて飛ぶ。後追うようにビルのガラス窓が割れて宙に撒かれる。

「ふざけちゃいません。地形を使うのも戦術って奴ですよ。戦術」

余裕ぶって笑み声を怒声に返しますが内心此方も穏やかじゃあない。
誰かが撒いたジャミングの所為でレーダーは真っ白。電子戦装備でもあれば別ですが、無いものねだりをしても始まらない!
幸い、相手は派手に動いてくれるので音量判定が出来ます。其方に近づき、人型形態となりてビルの影から覗く。
覗いて、頭部機銃で相手のビーム砲を狙います!

「右腕の御礼!"喰らえピーナッツ野郎!!"」

ロックオン、シュート!

リン・ナヴァグラハ(戸田 燐) >  
鼓動の音だけがうるさい。
周囲を全感覚で探る。
しかし、相手は見えない。わからない!

「!!」

その瞬間、頭部機銃でビーム砲を撃ち壊される!!

「これ以上偶然は続かんよ!!」

ビームソードを構えて跳躍。
ライトオレンジの機体に向けて光刃を振るう。

想定外の戦い、相手は意外性SSRって感じの性格ぅ!!
だけどそれが楽しい!! 面白いッ!!

ラック・ライン(因幡 幸子) > ビーム砲が爆発する光で視界が白く染まる。
それは一瞬の出来事で、けれどもその一瞬が命運を分ける。
レーダーが死んでいるのも悪い方に作用しました。視界が開けると其処には光刃を振う蒼黒の騎影──!

「うおわああああっ!?」

奇しくも僚機の最後と同じような悲鳴を上げると同時、頭部ターレットユニットが貫かれる。
人体なら即死ですが、生憎とプロスペクターは機械であったから動きます!
動きますがメインカメラと機銃が死にました!

「必然だとしても"まだだ、まだ終わらんよ"です!!」

残った左腕で相手の腕を殴り付け!押し退け!機体を航空機から脚を出した中間形態へ!
カメラがダメならキャノピー越しの有視界戦闘って奴です!
ぶん殴ってダメになった左腕をパージして真直ぐに青空へ飛翔!
ペダルを操作して視界を180度空転させて地表の都市群を見下ろす!

「終わるのは貴方!往生しやがれい!"全弾発射ァー!!!!"」

主翼に懸架されたミサイルポッドの全てをオープン!同時にフルブラストインパクトⅡを発動!
1ダース分のミサイルが射出され、直線、曲線、悠揚に回り込むものから、未来位置を予測するかのようなものまでが躍り込む!

リン・ナヴァグラハ(戸田 燐) >  
「“誰も私を止めることはできない…!”」

そうだ、強気でいけ!! 押し切れー!!

その時。相手が使ったスキルは。

フ………フルブラストインパクト、だってぇ!?
そうか、切り札まで一緒!! 道理で戦法が噛み合うと思ったら!!
だったらこっちにも考えがある。

フルブラストインパクトⅣ、起動!!

「この距離ならフェンリルは使えない……そう思っていたか?」

残ったフェンリルを微誘導をかけて全射出!!
胴体部を狙うミサイルだけを撃ち落として周囲に爆音を響かせる!!

フルブラストインパクトⅣの補正なら!!
市街地のビルを貫いて!! ブレードフェンリルを動かせるのさぁ!!

「その杜撰、その驕り、その慢心ッ!!」

相手に近距離でのブレードフェンリルが襲いかかる。
ここからは連続攻撃で少なくなった武装を補う!!

右機拳、右機拳、右機拳!!
バルカンを連射して、ビームソードを握って突進する!!

「どれも落命に値する不徳だ、俗物!!」

相手はあまり装甲が厚くないはず!!
コンビネーションアーツがどれくらい当たってくれるかの勝負!!

ラック・ライン(因幡 幸子) > フルブラストインパクトが乗ったミサイルの威力は伊達じゃあない。
ミサイルの一発一発がビルを消し飛ばし、廃墟都市群に轟音と塵芥の残滓を巻き起こす事も、
直撃を受ければ重装甲の大型特機タイプでも倒し切れる。そんなマッチョなパワーを有しているんです。
ですが──

「なんだって!?」

そう、フルブラストインパクトの威力補整は伊達じゃない。私のも、相手のも。
倒壊するビル群から飛び出したのはハイマニューバーミサイルにも勝るロングレンジ兵器。
チャフ外を脱したレーダーに忽ち警戒を示す光点が並び立ちアラート音がけたたましく、鳴る。

「た、大気圏内で、空間戦闘でこうまで動いてみせるだと!?」

ペダルを踏む。強化バーストエンジンが唸りをあげて誘導兵器の機動を切り返す。
その右脚に機銃が流れて爆発。白煙を曳いて重力に引かれる。
先に待つのは蒼黒の死神。眩く光刃を携えたもの。

「"認めない!私は認めな──"」

ポップアップ台詞を選択。
何て見事なプレイヤーでしょう。私の負けです。光が迫った所で視界が暗転しリザルト画面が表示されます。
恐らく相手方の方ではライトオレンジの戦闘機が火の玉になったりしたことでしょう。
そしてスコアポイントはあんまり良く無くって唇を尖らせました。台詞選択の制限時間がシビアなんですよねー!
あっ、最後の台詞言いきれてない!ポイントになってない!

リン・ナヴァグラハ(戸田 燐) >  
やった、通った!?
こっちもボロボロ、機体はあちこち機能不全!!
装甲は壊れ、左腕は使い物にならない。
それでも。
相手機体は爆散!
よぉし、今回は私の勝ちぃ!!

あっと、最後のセリフ最後のセリフ。

「こんな所で朽ち果てる己の身を呪うがいい」

内心にっこり、セリフ判定はSランク。
スコアに加算で私達の軍の勝利でーす!!

蒼穹が広がる、人のいない惑星で。
リザルトが流れる中。

「ラミィ、キャノピーを解放しろ」

そうサポートAIに話しかけた。

『感傷的になってるんですかぁ、リンさぁん』

卑屈なAIは私を軽く煽りながらキャノピーを開けてくれる。
レーダー越しでも全天周囲モニター越しでもない、空は。

とっても、蒼く。美しかった。

まぁ、VRなんだけど。

ご案内:「VRロボットゲーム『メタリック・ラグナロク』」からラック・ライン(因幡 幸子)さんが去りました。<補足:白いパイロットスーツを着ている。>
ご案内:「VRロボットゲーム『メタリック・ラグナロク』」からリン・ナヴァグラハ(戸田 燐)さんが去りました。<補足:黒のパイロットスーツを着た強化人間(モディフィケーター)。(待ち合わせ済)>