2020/07/05 のログ
ご案内:「演習施設」に持流 童男さんが現れました。<補足:腰にベルトを巻き、ドラクロフォームをコントロールしようと修行中。後入り歓迎>
持流 童男 > 「何故か傷の治りが早くて病院から退院を言い渡されたでござる」
と腑に落ちない顔をしつつも
「一体某の体に何が起こってるのでござろうかなこれ」
と言いつつも、まぁ気を取り直して、
「鍛錬の時間でござる」
「「イビルダイスロールゥ・・・・」
ダイスロールぅ!!!!!!と甲高い声とともにベルトのダイスが回る
闇が持流を包み、そして、闇が従うように、持流に装着冴れていく
重低音とどすの利いた音がながれ、闇の中から赤い稲妻が走る。
地獄から響くような声とともに
「ワーニング!ワーニング!ワーニング!ワーニング!」
「RISE UP・・・ダークネスヒーロー」「ヴィラン、レッドラム、デストロイ、「「マーダーズ」」
「暗黒の英雄:ドラクロ!!!!!!ヤベーイ!!!エグーイ!!!」
なかから冷ややかな赤い目をした涙を流し、そして底冷えするかのような気配を携えた異形が底に立っていた。、
「(今ここには誰もいないでござるし、傷の治りも早くてよかったでござるな)」
持流 童男 > 「(まずは右足・・をシュートの形をイメージして・・・こう!)」
といいつつ、凄まじい轟音が、施設内を轟かす
風が巻き上がり、土煙が巻き上がる
「(さてと、このフォームは殺意を題材にしてるなら、善意でどうにかするしかないでござるな。しかし、他のものでもできるのか試して見るでござるか)」
と妄想するのは、エロゲの妄想
「ゔへへへうおおお!?」
瞬間あたりに『煩悩』「色欲」の幻惑のオーラが溢れ出す
持流 童男 > 何故かあたりのものがどんどん柔らかくなってきている
「(やっっべ!!男の体男の体男の体。)」
を妄想すると幻惑のオーラが減少していく
「(あぶねぇでござる。あれ以上やってたら溶けてたでござるな・・)」
「・・・・・・」
「(じゃあ次は蹴りのラッシュを・・・こう!!)」
蹴りのラッシュをイメージの敵にぶつける。
まるで暴虐の嵐のように「殺意」「敵意」が乗り、イメージの敵を倒していく。
あたりを見回すと、地面に穴が空いていた
持流 童男 > 「・・・・・・・」
うつむいている
「(うーん、実践を試しておきたいでござるな。もうひとりの殺意の自分を出して見るでござるか・・?)」
と言いつつもうひとりの「殺意」の自分をオーラが形作る
『・・・・・・・』
殺意の自分が攻撃を『殺意』を乗せた無駄のない攻撃で仕掛けてくる。
「・・・・・・・」
それを「意識」しながらも「殺意』を乗せていなし、攻撃に食わえる。
持流 童男 > あたりには、暴風雨のような嵐のような拳の乱打と、無駄のない凄惨な一撃の殴り合い、そして「意識しながらも」
もうひとりの殺意の自分を殴り倒し、「殺意」を『意識して』上げ、
「・・・・・・」
『・・・・・・」
「(柰殿に、この惨状見せたらやばかったでござるな。)」
内心冷や汗をかきつつも、『殺意』を分身させて、もう1体だけだせるのはわかったがここまで『悪意』(思い)を持つとはエグいとは、と思いつつ
「ドラクロオールテンペスト」
意識しながら、必殺技をもうひとりの「殺意」の分身に対して放つ
回し蹴りの要領で、本当に無駄にない動きでもうひとりの殺意の自分を倒す。
「意識できてきたでござるな。芯がしっかりしたからでござるかな」
持流 童男 > ベルトを外す動作をしてベルトを外した。ドラクロフォームから
「よし、少し休憩するでござるかぁ」
よっこいしょといいつつベ、ジュースを飲みにいきつつも、ベンチに座りつつ。
プハーと休憩している。
持流 童男 > ノートを取り出して、自分の戦闘スタイル、治すべき所、攻撃のいなし方を詳しく描いている。
「遠距離の敵には、遮蔽物ぶつけて行動を遮る。」
「近距離の敵には、体制を崩しつつ、確保する」
「治すべき所、耐えぐせを治す。なるべく攻撃をいなして反撃に転じる」
などなど絵が描かれて書かれている
「そう考えると拙者の苦手な人を思い浮かべてイメージトレーニングしたほうがいいでござるな。」
となりつつ。
「奈殿の技はえぐかったでござるからな、苦手を克服するには最高の相手でござる。」
とノートに書き込みながらブツブツ言っている
持流 童男 > 「良し!体の感じはなんとなくわかってきたでござるから。あとはシュートフォームの練習でござるな」
と言いつつ今度は変身をしないで
きっちり納得するまで、蹴りを放つ練習をしている。
「違うでござるな、もっとこう、滑らかに」
ウンウン言いながらも練習をしつつ、鍛錬をしている
ご案内:「演習施設」にオダ・エルネストさんが現れました。<補足:黒髪緑色の瞳の日本人離れした容姿のカジュアルな格好の青年>
オダ・エルネスト > 青年は転入生。
青年は色々と面倒な身の上ではあるが、私欲でこの場にいる。
訓練場で動く男の姿を目に止めて、思わず歩み寄る。
「失礼……少し前から見させてもらっていた。
面白いことをしている」
興味深い、と青年は男の前まで来るだろう。
持流 童男 > 「うおお!?み、見られてたでござるか。お恥ずかしい」
鍛錬を止めて照れつつも笑いながら
「ちょっと胸を晴れるヒーローになるために、鍛錬中でござるよ」
「某の名前は持流 童男でござる。」
と挨拶のついでに、名乗った。
「前までは、異形になりつつも、自分自身と戦って訓練しつつ。今はシュートスタイルの鍛錬してるでござる。」
と詳しく、訓練内容を軽く言いつつも
オダ・エルネスト >
少し申し訳ないような表情を作り大げさに肩を揺らした。
「恥ずべき事はないように見えたが、それはすまない」
男の話を聞いて、ほう、と感嘆の声をあげた。
「胸を晴れるヒーローか、私の祖国にはヒーローと名の付く創作物がかつて多くあったからとても素晴らしいと思うよ」
英雄《ヒーロー》、その言葉に思わず素晴らしいと漏れかけた言葉は抑えて。
「私は、オダ。オダ・エルネストだ。ただの好奇心を抑えられない男と思ってくれ」
「ほう、いいね。異形ということはなんらかのチカラというわけかい?唆られる。
それに他の鍛錬も怠らない。 ヒーローを名乗る者らしい!」
持流 童男 > 「おお!」
素晴らしいという言葉について嬉しく思いつつ
「そうでござるな・・・このベルトの力を使ってから変身するのでござるが。普段は、ヘラクレスフォームなのでござるが、なかなかドラクロフォームという形態の取り扱いが難しく、操る鍛錬してたのでござるよ」
ベルトを取り出しつつ、ベルトをオダさんに見せながらも
「それでこのフォームの鍛錬が、終わったので、蹴り技の鍛錬をしてるのでござる。」
と言いつつも、汗を書きながらも飲み物を飲みつつ。
オダ・エルネスト >
「変身ヒーロー!しかも変身機構《ギミック》ありとは……!
浪漫がある。いやはや、興味以上の感情を覚えそうになるな、しかし」
せっかく気持ちよく紹介してもらったのは嬉しいが、
こういった人は、人が良すぎる。
「そういった『特別なこと』は初対面の私のような男には秘密にしておいた方がよいのでは?」
と苦笑した。
「変身したチカラというのは恐らく凄まじそうだ。
だが、生身なら……。
鍛錬の手を止めてしまった手前なにか礼をしたい。そうだ。その蹴り技、シュートスタイルを一発私に試してみるのは」
仮想敵だけではなく、実際に人相手に試し打ち、これはどうかと。
―――しかし、努力している英雄の技をこの身に受けてみたいと思うのは自分の事ながら笑ってしまうと抑えられない感情を胸にいだいた。
持流 童男 > 「おっと・・!そうでござった・・!このことはオダ殿と某の内緒でござるよ!」
口元にいたずら気味に人差し指を当てて、
「それならば、その礼を受けようでござる。ただまだまだな蹴り技でござるよ?」
苦笑しつつも、悪意がなくしゃっとした笑顔をしつつ。
構えを取る
オダ・エルネスト > 「HAHA、いいね。内緒というのはヒーローにはつきものだ」
男の言動に対し声をあげて笑いサムズアップしてみせた。
素晴らしい。
混じりっけなしに魅せてくれそうな相手だ。私の勘だが彼はこの状態でも恐らく強い。
この身なりも恐らくは実力を測らせない手段か何かではないか?
それに最初の『胸の張れるヒーロー』というのは、未だなにか葛藤があるに違いない。
つまりは、発展途上。
私はその青い果実を試食する機会に恵まれたという訳だ。
転入早々、運がいい。
……合わせるように、青年も構えを取る。
「―――さあ、君の輝きをみせてくれ!」
持流 童男 > この人には初めて会った人だけど全力で、行かなきゃ失礼だと思った。
だから全力で、一発を「今のできる限りの最大限の最高の一発を」本気でぶつける。
異能は使わない。本当にただの全力で。本気の蹴りを叩きこむ。
腰を低くして、足に力を入れ、その容量で大きく信念のこもった全身全霊の全力の蹴りをオダさんに向けて回し蹴りを、放った
大きく空気が揺れ、蹴った地面に大きくひびが入る
「ヴァアアアアアアジンヒーロー!!!!!ビヨンドザリミット!!!!キック!!!!!!!!」
必殺技を叫びながら、まだ発展途上の輝きを放った
オダ・エルネスト > 先ず、反応出来たのは運が良かったと記そう。
その身体からは想像できない―――否、こちらの想像を超える速度の蹴り《シュート》だ。
何が発展途上だ、と悪態とつきたくなるが、これこれ見たかった輝きだ。
この刹那を味わうためだけに、ここに来たと言っても嘘ではないと言えるほどだ。
さて、純粋に身体能力のみで放たれるこの蹴りを回避するには
彼我の位置は近いでは、踏み込み威力相殺を図るか?
それは今の私の目論見に反する。
最初からすることは一つで変わりない。
挑む事こそ我が人生、挑みにこそ生を感じる。
―――受ける。
回し蹴りを腕で受ける。もう片方の腕で防御《ガード》を補強しつつ衝撃が腕から肩、更に殺しきれずに肩から背中へエネルギーは稲妻のように誘導され青年の脚を通り越し―――踏ん張っていた足場を砕く!
衝撃は殺しきれずにその場から弾かれるように数歩横に動かされる。
全身を駆け抜けたこの痛み、英雄の一撃と呼ぶに相応しいだろう。
砂煙が晴れると(イメージ補正)
青年は骨もイッたかも知れないと痺れてダラッとした腕に目をやり笑う。
「素晴らしい輝きを魅せてもらったよ―――」
痛みなど気にせずに満面の笑みでそう告げた。
持流 童男 > 「ありがとうございます!!!!」
礼を述べて
全力で、本気で放った影響か、こちらも少し疲労をしながらも満面の笑みを浮かべつつ。
「オダ殿には、本気で、礼をするならこちらもしたほうがいいかなと思い、某は、本気で「今出せる全身全霊の全力の一撃」を放ったでござるよ」
と言いつつ片膝を突きつつ、
「まだまだ発展途上の輝きでござるが、そう言ってくれるとうれしいでござるよ」
汗を垂らしながらも、ニット笑いながらもそういった
オダ・エルネスト > 「君は本当にいい人だな。
ヒーロー・童男」
笑みを返し辛うじて感覚の残る腕でホコリを払う。
ラフな格好ではあったが―――受けた方の腕はもう駄目だなこりゃ、と笑みを深めた。
「君の輝きは私が確かに識った。
この輝きは英雄に足り得る。
君は君の輝きである限り……いいと思うよ」
最初に得た輝きがコレであるならば、
この学園都市にはどれほどの輝きに溢れているのだろうか。
これをまだ最上とは言えないが、これは一つの最高だ。
「さて、俺はちょっと素直に受けすぎた。ちょっと治療でも受けてくるよ
また機会があれば、今度は軽く手合わせでも頼むよ」
そう、告げて軽く会釈すると青年はこの場から去ろうとするだろう。
持流 童男 > 「うむ!!、了解でござる。それならばまた会って、手合わせしようでござるよ!」
手を振りながら、会釈に答えて。
「もっと強くなって、優しく、胸を晴れるヒーローに守れるヒーローになるでござる。強さは、誰かの上に立つものじゃなくて、誰かを抱きしめることでござるからな。」
そうして夢のために鍛錬を夜通し続けた。
ご案内:「演習施設」からオダ・エルネストさんが去りました。<補足:黒髪緑色の瞳の日本人離れした容姿のカジュアルな格好の青年>
ご案内:「演習施設」から持流 童男さんが去りました。<補足:腰にベルトを巻き、ドラクロフォームをコントロールしようと修行中。後入り歓迎>