2020/08/08 のログ
ご案内:「宗教施設群-修道院」にマルレーネさんが現れました。<補足:165cm/金髪碧眼修道服/乱入歓迎>
マルレーネ > "懺悔、相談、愚痴、文句、何でもお聞きします"

いつも通りの看板を外に立てかけながら、修道院の中でうーん、と唸る修道服が一人。
夏らしいイベントも目白押し。
それらに割と参加するという充実した夏を過ごしてはいるのだけれども。


「………暑い。」

何時もの修道服に限界を感じているシスター。

マルレーネ > 元々はあまり気にしないというか、暑さ寒さには我慢強い方。
黙って堪えて、黙って堪えて。それができる人間ではあったのだけれど。

「………ショッピングモールに………いやいや、買いたいものも無いのに行くのも。」

当たり前のように置いてある冷房というものに、すっかり毒されて我慢できなくなってきたのだった。
弱体化。

「………この日差しだと、外を歩いてここに来る人もいないかもしれませんねー。」

窓から空を見上げれば、抜けるような青空。
手を伸ばしたら日差しが痛いほど。

ご案内:「宗教施設群-修道院」にオダ・エルネストさんが現れました。<補足:黒髪緑色の瞳/日本人離れした容姿/学生服の中も透けて見えるクソダサTシャツの青年【乱入歓迎】>
オダ・エルネスト >  
訪れるこの地は宗教施設立ち並ぶ中、照りつける日差しに目を細め、クソダサT透かしてやって来た。
こんな日差しの中、それでも人はやってくる。
来なくてもいい輩は、特に。

修道院の扉を開けて中に、知った姿を見かけると黒髪緑色の瞳の男が白い歯を輝かせるかのように笑顔をみせて声をかけた。

「やあ! しんどいほどいい天気だね!」

極めて爽やかさを意識してそうな青年だ。

「先日は、バイト中に時間をかけてしまってすまなかったねマリー」

先日、海の家でバイトを共にした仲。
日焼けの対策として治療をしていたが思った以上に時間をかけてしまい、彼女の休憩時間まで危うく使ってしまうところだったとこの男はちょっと気にしている。 そういうところだけは、気にしている。
というか治療途中で彼女が焦ったように動いたのはそういう勤務時間をとかそういうのを気にした現代的なムーブだと思っている。

マルレーネ > 「ひっ!?」

来なくてもいい、とは流石に思わない。思わないけど来てほしいとも思っていない。
というか悩み無さそうですよね、というすさまじく失礼な言葉をなんとか飲み込んで。

「………本当にしんどいですよね。
 この暑さだと、ここに来るまでにも大変だったんじゃないですか?

 冷たいお茶、などでもよろしいです?」

とはいえ、表情がこわばったのも一瞬だけ。
相手がそれでもここまで来てくれたのはありがたい話。

穏やかに微笑みながら、どうぞどうぞ、と椅子をすすめて。

「気にしなくてもよいですよ。
 バイト中の休憩時間、特に何もしてないですから。

 あの日はまあ、特別疲れたので休みたかっただけでして。」

こほん、と一つ咳払い。 頬もちょっと赤い。

オダ・エルネスト >  
「おっと、驚かせてしまったか。
 そんな気はなかったが、女性を驚かせてしまうとは英国人に笑われてしまうな」

自分の事を嘲るような事を口にしつつ入り口を丁寧に閉めてから少しだけ近づく。
道のりについて聞かれれば過去を見つめるように斜め上の天井を見て。

「ここまで来るのは、自転車で学園に通うよりは圧倒的に楽だったさ。
 だが、好意をいただけるのなら一杯いただくよ」

などとつぶやいた。
憂いがあるように見えるが、きっと憂いなんてない。
進められるがまま椅子に座り、マリーが気にしなくてよいと言えばまるで罪が許されたかのように
その場で手を組み瞳を閉じた。


「ありがとう……その言葉だけで私は信じる神から赦しを得るより、確実に救われた」

そうオーバーに、
しかして確かにある感謝の気持を口にする。

マルレーネ > 「いえいえ、大丈夫大丈夫。
 少し気を抜いていただけです。これだけ暑いなら誰も来ないかな、って。」

ウィンクをしながらそんな軽口を叩いて。
麦茶を二人分、氷をたっぷり入れて用意して、お互いの前にことん、と置く。

「………あはは。
 あの場では、正直………日焼け止めを忘れた私が悪かった、ですからねー。
 ありがとうございました。」

てへ、と舌をだしつつ、冷たい麦茶を傾けて喉を潤して。

「……それで、今日はどうして修道院に?」

オダ・エルネスト >  
「ほう、あの海の家で最後には鉄板シスターと呼ばれた君が油断するとは、
 私が悪人ならマリーを討ちとっていたかも知れないぞ?」

指で銃の形を作って狙いを定めてBANGと撃つ真似をする。
置かれた麦茶に口をつけて少し唇を湿らせた。

「そう、それで今回来た理由なのだが、

 結局あの後は上手く時間を取れず、なんとか連絡先は聞けたが中途半端に片腕だけ治療したが、
 もう片腕、大丈夫かと気になってしまった。
 事前に電話の一本でも入れるべきかと思ったが……私は我慢弱く、落ち着きがない。
 そして、女性の肌の手入れは昔から男が気にする百倍は気にしろとあの技の師匠から言われていてな。
 動かずにはいられなかった。

 その後、腕の日焼けは大丈夫だろうか?」

ぐいっと真剣な眼差しでマリーの碧い瞳を見つめて言葉にする。
左右で肌の色が違うとか、祖国でやったら鞭打ちとか蝋燭とか市中引き回しの刑だと内心思っている。

マルレーネ > 「鉄板シスターって何か別の意味に聞こえますからね。
 あの場所ではシスターらしいこと一つもしてませんからね。」

撃つ真似をされたら、自分の胸の前でぱしり、と掴む仕草を見せて、ぽい、と銃弾を捨てる所作。
子供と遊んでいるうちに慣れている様子。


「…………あ、ああ、いえ、大丈夫ですよ。
 肌は強いですし、普段はこう長袖ですから目立ちませんからね。」

ほ、ほらほら、と自分の袖を見せて笑顔を一つ。
大丈夫、大丈夫と安心させようとする。
ちょっとだけ焦っているのが誤魔化しているように捉えられるかも、しれない。

オダ・エルネスト > 「……別の意味。
 恐らく言っていたのは普段の君を知っている者だったのかも知れないな」

二人は知らないが、その日雇われた三人の事を把握して知っていたのは雇い主だった人物一人で、
マリーを鉄板の前にずっと立たせようとしたのもその人物だ。
オダの知らないところで何らかの言葉で客引きをしてたかも知れないが、ここにいる二人は把握していないのかも知れない!

長袖で隠れて視えないから大丈夫。

「確かにそうだ……――失礼」

そう言ってマリーの治療をしていない方の腕を掴もうとするだろう。

マルレーネ > 「……それはそれでありがたい話ですけどね。一人の神に仕える身として、少しばかりでも皆が神の存在を身近に感じてくれれば………。」

言いかけて、いやいや、と首を横に振る。
ここでの神はここでの神。
信仰を広める役割は終わったんだ、と改めて思いなおす。

「………っぁ。」

がしり、っと掴まれれば、え、ええーっと、と言葉を少しだけふらつかせて。

「……ちょ、っとだけ。そりゃあ、少しだけは差はありますけど………。」

見せる前に、素直に白状する。

オダ・エルネスト >  
「少しばかし身近になりすぎたのかも、な……」

≪大変容≫を経て起きたこの世界での出来事で、神のような存在とこの世界の人々は近くなりすぎた。
オダはそう考える。

「乙女の肌を見ようとする私のことは破廉恥だと罵ってくれてもいい」

そう言い大胆でありながらシワにならないように丁寧に袖をまくる。
やや焼けている肌を見て痛ましいものをみて悲しむような表情をみせる。

「それでも、(君の肌への)責任を取るのが男というものだ。
 ここの神の前で頼みたい、私に責任を取らさせてくれ……!」

祈るように真剣な瞳と声で。

マルレーネ > 「あはは、………不思議な世界だなあ、と思いますけど。
 それはそれで、きっとこちらの世界の方も大変なんでしょうね。」

神のことについては、それだけを語って。
あまり異世界の神については、多くを語らず。

「………いえまあ、破廉恥とかそこまでは言いませんけど。
 それくらいで言うなら、あの格好でビーチに行ってること自体怒られそうですし。」

苦笑しながらも、袖をまくられれば、ちょっとだけ日焼けした素肌。
他の場所が白いから、まあ目立つと言えば目立つかもしれない。


「………えー、っと。……魔法治療ですか? あれ、合わないかもしれない、とは思ったんですけど………」

一応遠回しに遠慮しようと回避を試みるシスター。

オダ・エルネスト >  
「いや、水着はそういうものでしょう。
 可愛いなぁとか綺麗だなぁというのは普通でしょう。
 女性の隠された肌を見ようとする私の行為ほど破廉恥なものはない……」

何故かそこはきっぱりと迷いなく。

魔法が合わないかもしれないという発言に、一瞬それならという表情をみせるが、
ハッとした表情に切り替わる。

「まさか、拒絶反応でも、出ましたか……?」

責任を取るのは別の意味でも取らないといけないか。
祖国を捨て学園の人間になり、ここで彼女の身に起きた異変が癒え、
その間に起きた不自由によって生じた不満を解消するまで自分は奴隷のように働かなくてはならないか。
自分がやってしまったこと―――などと可能性も考慮する。

「どうにか私の命一つで許して貰えないだろうか」

という意味不明な結論になる。

マルレーネ > 「大丈夫です! 大丈夫です! ちょっと我慢できないくらいくすぐったかっただけですから!!」

命を差し出そうとする世界の人に、思わず驚いて大きな声を出してしまう。
ああ、この世界の人ってそういうこともあるのか、と異邦人らしく勘違いをして。

「………はい、はい、わかりました。腕だけですよ。 腕だけですからね。
 アレ、本当にくすぐったいんですから。

 この格好のままで大丈夫ですか?」

はー、っと溜息をつきながらも、大丈夫大丈夫、とオダさんの腕を撫でるようにぽんぽんと叩いて、微笑みかける。

オダ・エルネスト > 「そうでしたか!」

一転してパーッと明るい笑顔になる。
これで計画通りとか黒い笑顔をされた方が殴り飛ばして拒否できてやったー!という感じだったに違いない。

「格好はそのままで大丈夫です。 楽な姿勢でリラックスしていただければ。

 なんだか申し訳ない。
 無理矢理やろうとするかのようになってしまった。
 私はマリー(の肌)に綺麗であって欲しかっただけなんだ」

そう言いながら、先日見せた青白い光を放つ枠、『医療用の解析魔術』を自身の目の前に展開する。

マルレーネ > 「……わかりました、本当にリラックスしてますからね。

 いえ、ちょっとくすぐったいだけですから、我慢すれば何とか。」

魔術が展開されれば、むずむずとした感覚が思い出されるようで、息を吸い込んで、吐き出して。
ゆっくりと自らを落ち着かせて。

「………ま、まあ、肌が綺麗なのは、悪い気分はしませんしね。
 では、その、………お願いします?

 あ……あ、こっちで!!」

懺悔室まで移動を願おう。 誰かが入ってきたときに見られるのはよろしくない。
個室に移動して、それでは、と腕を差し出そう。

オダ・エルネスト > 移動を促されれば素直に「了解した」と謎の敬礼までして応えた。

「はは、くすぐったいことに身構えてしまうなら
 何か好きなものの事を思い出して考えてるとリラックス出来ると聞いた覚えがあるので試してみては?」

影なき、曇りなき晴天のような笑顔で青年はそう言う。
懺悔室という個室に入り、
いざ、治療を……というときに、この個室が所謂懺悔室というやつでは、
と気づいた青年は よし、それっぽいことを言って始めようと思いついた。

「では、シスター・マリー。
 ここで私の罪を清めさせて下さい」

それだけ告げると手を翳した。青年の手からは青い光が。
光がマリーの肌の上に指先から襲いかかる。
今回は、日焼けしてから時間が経っている。
感じる感覚はあの日の鎖骨に受けた感覚や首に受けた感覚に近い!

マルレーネ > 「好きなもの、好きなもの………
 ………何でしょうね?」

そういえば彼女には趣味が無い。ずっと働いて、疲れたら寝るといった日々だ。
好きなこと、何かを差し置いてでも優先したい事象は、全く思い当たらない。

「………わかりました。 オダさん。
 貴方の罪をここで洗い流していきましょう。」

相手が真面目に言葉を発するなら、こちらも合わせるように目を閉じて言葉を返し………


「ぅんっ!?」

ぞく、っと震えた。腕がもぞもぞと毛でくすぐられているかのような感触。
それを、ぎゅ、っと唇を噛んで堪える。耐える。我慢我慢……。

オダ・エルネスト > 「例えば、楽しかったことだとか、美味しかった食べ物、可愛いと思った動物なんかを思い浮かべてみては?
 なんだったら、親友とも言える私のことでも構いませんよ」

なんと言っても同じ炎天下の中という地獄を過ごした戦友だ、とか嘯いた。
きっと中身がまともなら聖人君子のように輝かしい笑顔でそんな事を茶目っ気で言う。

マリーの言葉を受けて、神妙に頷いてみせると
『解析魔術』の内容を確認しつつ『魔法』を動かす。

「結構、大丈夫そうに視えて少し奥まで傷んでるな……」

流石に前回も耐えているだけある。 まだ、これくらいなら余裕があるみたいだ。
祖国の魔女ならヤメてと震えているところだ。

状態としては鉄板作業をしていた手だけあってダメージは腕部分よりも大きく見える。
つまりこの指先より先から手首までが今日の一番の地獄。

「マリー、辛かったら止めるから言ってくれよ」

そう言いつつなるべくハイペースを意識して五本すべての指の付け根まで無慈悲に青い光を走らせる。
今回の青い光はすぐに治癒が完了せず、ゆっくりと動くスライムのように一度指を包み込んだ。

マルレーネ > 「あはは、………楽しかったことは、たくさんあり過ぎて。 どれが一番とは決められない………………。」
「ぃ、ぅ、んっ!?」

びく、っと震える。
腕のダメージは確かに他の場所に比べれば深い。
深いが、…………それどころではない。 腕全体がざわざわとした毛で、内側からくすぐられているような感覚。
ひぅ、ふぅ、ふぅ、っと、荒い吐息になってぎゅっと唇を噛む。

「………んぅううぅうううっ!!」

指を全て包み込まれてしまえば、ぞぞぞぞ、っと背筋を震わせて、ぎゅ、っと無事な方の腕の修道服の裾を噛んだ。
声をこらえながら、身体を震わせ、すぐに肌が赤くなっていく。

オダ・エルネスト > (今、彼女が受けている擽ったさは想像することしか出来ない)

彼が他人からこの魔法を受けたのはかなり幼い頃で、
擽ったさしか彼は認識していない。 まさかこの『魔法』に快楽を同時与える効果があるなど気づいてすらいない。

(しかし、こうして彼女の気持ちを察し治療することが今の私に出来る全力……!)

「ここまで来たら止まれない。
 もう少しだけ我慢してくれ、マリー」

囁くように優しげな声で応援をすることしか出来ない。

青い光を更に動かしてその腕を包んでいく。
きっと彼女自身の治癒能力のせいもあったのだろう。
下手に半端に回復し始めていた部分があったせいで光は腕全体に、あの日の一瞬で通り過ぎるのとは違い、しばらく残り続けてしまう。

「耐えて、受け入れてくれマリー!」

後少しで終わるから、とそう願いを込めて。

マルレーネ > 「っ、ふぅ、ん、っ………!」

袖をぎゅう、っと噛みしめながら、くすぐったさと共に駆け上がってくる感覚から、身体を思いっきり固くして堪える。堪える。堪える………。

「………っ、ん、ふっ、ぅう、んんんっ!」

何度もうなずきながらも、腕に光がとどまってしまえば、ふー、ふー、っと吐息を荒くしながら、次第にソファにぐったりと横になりながら腕を差し出し続けて。

ぶるぶる、っと身体を震わせつつも、ここは彼女のホームである。 逃げ場はない。
っていうか懺悔室まで招いたことを後悔した。

オダ・エルネスト > しばらくして、彼女腕からすーっと青い光は消えた。
治療は終わったのだ。

「お疲れ様、マリー
 よく頑張った。 君のお陰で私の罪は消えたんだ」

そう、どこか優しげな今までの明るいだけの笑顔と違って感謝と尊敬が入り交じる表情でそう告げた。

我慢し続けてぐったり横になった彼女に胸ポケットから未だ本日未使用のハンカチを取り出し、
真っ赤になった顔の汗を拭こうとするだろう。

この場でなければ、これほどまでに清められた気持ちにはならなかっただろう、と青年は感謝した。

マルレーネ > 「………お、おわり、まひぁ、か………」

呂律が回っていない。噛み過ぎてすっかり袖が湿ってしまった状態のまま、少しだけホッとした様子を見せる。
ふぇあ、ぁぅ、なんて、ちょっと意味が分からない言葉を漏らしながら、汗を拭かれて。


「……あ、あはは、もう大丈夫、もう、大丈夫です。
 絶対日焼け止めクリームは使いますから、うん。」

今はもう腕がじんじんとして、服がこすれてもなんか変な声が出そうだ。
上体を起こしながら、安堵の吐息。
そう、戦いに勝った、生き抜いたのだ。

オダ・エルネスト >  
「終わったよ。
 フフフ、すまない……ちょっと可愛いなと不覚にも思ってしまった」

よしよし、よく頑張ったねというように顔の汗を拭いたら必要以上には触ることはない。
それは破廉恥だからだ。

「日焼け止めを塗った方がいい。
 なにせ、そう思って日焼けした肌を惜しいと思うくらいには
 君を美しいと私は思っている」

だから、クリームを使うという発言に安心するとも呟いて。
改めてマリーの顔を見て、

「私のせいで君の美しさが損なわれるという罪を
 消させてくれてありがとう。 嬉しいよ」

そう照れくさそうに笑った。

マルレーネ > 「……………は、……はぁ………。」

ようやく、ようやくやっと、一息がつける。
ひゅーひゅーと何か空気が通り抜ける音が響きながら、相手の言葉にそれでも、頬を赤くして。
前から赤いと言えば赤いけど。


「………ふ、ふふ。 ………変に褒めないでくださいよ。」

あんなにくすぐったくて、逃げようとしていたわけだけれど。
ちょっとだけ、涙目ながら笑った。

ご案内:「宗教施設群-修道院」からマルレーネさんが去りました。<補足:165cm/金髪碧眼修道服/乱入歓迎>
ご案内:「宗教施設群-修道院」からオダ・エルネストさんが去りました。<補足:黒髪緑色の瞳/日本人離れした容姿/学生服の中も透けて見えるクソダサTシャツの青年>