2020/09/05 のログ
フィアドラ > 「分かります!一緒になっちゃいました!」
小さくするのは上手くいくのに大きくするのは上手くいかない理由が分かりました!
自分でもふぃあどらって真似して言います。うん、自分でいっても一緒!
「なるほど!確かにいっぱい紙を……あっ!!えーと何でもないです!」
思いついちゃいました!
これひらがなおっきく書いたら簡単に全部埋まるのでは?
後でやってみましょう。
「先生はひらがな詳しいですね!ひらがなの先生なんですか?」
絵描きさん > おにーさんは微笑まし気に彼女を見ている。
彼女が閃いてしまった悪い事には………気づいていないのかもしれない。
「ふふ、ボクは魔法の先生で、ひらがなの先生じゃないんだ。
でも、この島で暮らすには必ずこのひらがなを覚えないといけないから、知っているんだ。
もっと詳しく教えてくれる人も居るはずだよ。国語の先生とかね。」
自分は魔法の先生だという事を、三角錐の魔法帽を見せながら示すおにーさん。
「………これくらいならボクでも分かるからさ。
また何かあったら、聞きにおいでよ。それと、魔法の授業もよろしくね。」
………この子は魔法が使えても、使えなくても…面白い意見、くれそうだ。
もし来てくれたら、楽しみがおにーさんの頭をよぎる。
「ボクは魔法が分からない子にも、魔法を教えているから。
それじゃあ、またね。」
おにーさんはにこやかにその場を立ち去っていった。
ご案内:「第一教室棟 ロビー」から絵描きさんさんが去りました。<補足:三角錐型の魔法帽子を被ったおにーさん>
フィアドラ > 「皆知ってるんですかひらがな……人間さんは凄いなあ…。」
こんな難しい言葉を使えるなんてやっぱり人間さんは凄いです。
「魔法の授業!私魔法は得意ですよ!!
…また色々教えてくださいねバイバイ先生!」
お父さんに教えてもらってるので魔法は人間さん達より強いと思います!
魔法には自信があるのです!
魔法の先生が去っていったあとで試しに大きく出来るだけ大きく神に文字を書いてみます。
「これは怒られちゃいます……。」
ページいっぱいに書いた「い」の文字を消しゴムで消して頑張ってマスを埋めていくことになりました…。
やっぱり悪いことはできませんね。
ご案内:「第一教室棟 ロビー」からフィアドラさんが去りました。<補足:めかくれ、つのとしっぽ(龍っぽい)、てぶくろ、せいふく 【乱入歓迎お気軽にお入りください!】>