2020/09/13 のログ
ご案内:「扶桑百貨店 ペットショップ」に幣美奈穂さんが現れました。<補足:華奢でちっちゃい巫女さん>
幣美奈穂 >
美那雄は真剣に悩んでいるのです。
「・・うぬぬぅ・・」
にゃんこさんのおやつ、猫の麻薬と言われるあるペットフード。
色々な味があるのです。
沢山味がありますし・・美奈穂は、飼い猫が食べる物は自分で作ってあげたい派なのです。
でも、これはとても人気があるらしいのです。
「でも!・・やっぱり・・」
気に入ってくれるかわからない、何が入っているか把握しきれないのはやっぱり、と。
店員さんのお勧めですが、元に戻すのです。
飼い始めた(と美奈穂は思っている)黒猫の二郎三郎宗右衛門ちゃん(と勝手に名前を付けている)の為のもの。
自分の屋敷に居心地よくしようと、ペットグッズを買い求めに。
そんな日曜のお昼なのです。
幣美奈穂 >
気付けばお出掛けしていたにゃんこさん。
にゃんこさんは散歩好き・・と思ってますけど。
飼い猫ではなく通い猫になっているのは気付いておらず。
そして、桃味の猫の麻薬があれば買っていたかもしれません。
「クッションと、首輪と・・」
爪研ぎも買おうかしら。
キャットタワーは・・組み立てるのが大変そうなので断念です。
首輪は、後ろ側がリボンになっていて、小さな鈴がついたの。
これつけたら可愛いかしら・・?
手に取って吟味するのです。
なんか猫語がわかる黒猫さん。
あの子のために、と真剣なのです。
幣美奈穂 >
おトイレと、入れます砂・・。
これは重いですから、届けて貰うとするのです。
「あっ!、ブラシも!」
短毛なにゃんこさんの毛並みは常に整えてあげませんと。
幾つか見比べまして、籠にいれるのです。
二郎三郎宗右衛門ちゃん(美奈穂命名)、喜んでくれるかしら・・。
ごろごろと喉を鳴らしてくれる情景を思い浮かべて、ふにゃりと顔を鉾ばせます。
そんなこんなで、猫グッズを揃えて購入しますと。
小物だけ持ち帰り、あとは届けてもらう手配をしまして。
心弾ませながら帰るのでした。
ご案内:「扶桑百貨店 ペットショップ」から幣美奈穂さんが去りました。<補足:華奢でちっちゃい巫女さん>