2021/07/12 のログ
ご案内：「学生通り」に神代理央さんが現れました。＜補足：風紀委員の制服に腕章/腰には45口径の拳銃/金髪紅眼/顔立ちだけは少女っぽい＞
神代理央 >
「時計塔の首吊り人形…か」
放課後と呼ぶには少し遅い時間。
今日は委員会活動も休日であるので、早く帰って勉強でもしようかなと帰路についていた途中。
立ち寄ったコンビニで見掛けた新聞を手に取れば、件の人形騒ぎがすっぱ抜かれていた。
因みに、風紀委員会に対する抗議の可能性として真っ先に声がかけられたが
『思い当たる節が多過ぎて分からない』
と答えたら露骨に嫌そうな顔で見られた。失礼な。
「犯行声明の類も出ていないし、慌てふためいている様を外部に知られたくは無いのだがな…」
こういう時こそどっしり構えるべきなんじゃないか、とは思うが…まあ、自分の部隊は実戦に重きを置き過ぎて捜査の類に呼ばれる事は無い。
上の判断を待てば良いか、と。缶コーヒーと新聞を買ってコンビニを後にする。
人気が無い訳では無いが、夕食時が近い事もあってか人通りはまばらだ。
この時間に出歩く者は、歓楽街や常世渋谷の方に流れているのだろう。
神代理央 >
「…他にめぼしい話題は今のところ無し、か。
長く続いた雨も最近は落ち着いてきている様だし…。
そろそろ、夏季休暇前の試験、といったところかな」
7月になれば、皆が夏休みに備えて騒めき立つ頃。
風紀委員も、帰省や休暇でシフトに穴があきがちである。
それを埋めるのも仕事の内ではあるのだが。
「……帰省、か」
正直自分には余り関係のない話ではあるが、それでもふと、実家はどうなっているか思わない事も無い。
両親がどうこう、と言うよりも、世話になった使用人たちが気懸かり、というものではあるのだが。
ご案内：「学生通り」に幣美奈穂さんが現れました。＜補足：ちっちゃな巫女さん＞
幣美奈穂 >
お昼から夕方5時まで。
風紀委員のお仕事を頑張った美奈穂は、いつも通り定時で終わりです。
残業とか夕方以降のお仕事はめったにありません。
そんな学園帰りの美奈穂、今日のお夕食はお魚さんにしましょうかお肉にしましょうか。
真剣に悩みながらの帰宅路で、おっとりとてとてと何時もの帰り道。
・・今からのスーパーは少し危険かもしれません。
いえ、まだタイムセール入ったばかり。主婦の戦場である激安投げ売りセールの前なら危険はないかもしれません。
と、スーパーの前で悩んでいるのですが。
「あっ！、理央お兄様！」
気付いた美奈穂、足が離れてないちっちゃいジャンプを繰り返し。
手を挙げて振ってお声をかけるのです。
神代理央 >
此方に投げかけられる声に、思考を振り解いて視線を向ける。
聞き覚えのあるその声は、すっかり顔馴染みになった少女のもの。
その姿を見れば、思案顔は穏やかな笑みとなって少女に向けられるだろうか。
「やあ、こんにちは…いや、こんばんはかな。
夕食の買い出しかな？もうすぐ夕ご飯の時間だものな」
足を止めて近付いて来る少女を待って。
少女が近くまで来れば、にこりと微笑みながら首を傾げるのだろうか。
幣美奈穂 >
神代様が近づいてくれば、ちょこちょこっと近づいて見上げます。
そして両手を前に重ねて丁寧なお辞儀。
「はいっ、こんばんはです。
今日はお魚屋さんでお魚さん買おうか、お肉屋さんで豚さん買おうか。
悩んでます・・あと、スーパーでお買い物はいっちゃおうかとかも」
スーパー『鶴望屋』学生街中央店、そのタイムセールですが・・。
今日はもう少しすると激安投げ売りセールが始まる予感がしています。
そう、恐怖の主婦の戦場なのです。
ちらりとスーパーを見ます。
卵と牛乳、あとお塩とか買いたいのですが。
撤退時間を見誤れば大変なことになるのです。
「お兄様もお買い物ですか？
今日はお肉？、それともお魚さんにするのですか？」
自分が自炊しておりますので、当然、神代様もそうなのだろうと。
ぺかりと無邪気な笑顔を向けて尋ねるのでした。
神代理央 >
「そうか。私はそういった買い物の類はしないから、その辺りは幣の方が先輩だな。
肉屋や魚屋なんて、入った事もないよ」
少女の言葉を、微笑みながら聞いていたのだが。
きちんと自炊している少女のソレと、自分を比べるとちょっぴり苦笑い。
「いや。私は帰る途中だよ。食料品の類を買いこむ事も余り無いかな。
基本は外食とか…。後はレトルトとかで済ませてしまうからね」
自炊経験など全くない少年は、無邪気な笑みを向けられれば少しだけバツの悪そうに。
ふるふると小さく首を振って、少女の言葉に否定の意を示す。
「だから、自分で料理が出来る幣は凄いと思うよ。
私は、そういった事は基本的に苦手な部類だからな」
幣美奈穂 >
「えぇっ！？。
あれでしょうか？。お兄様、ベジタリアンなのですか？」
お肉屋さんにもお魚屋さんにも入ったことがないというのにびっくりです。
けど、もしかして・・八百屋さんオンリーなのでしょうか？
と首を傾げさせます。
巷ではベジタリアンな男性が増えているとか、お友達も言っておりましたし！
「レトルトの外食・・」
ほわほわと想像します。
偶然手に入ったりもしますレトルト食品。
侮れないものもあるのですが・・レトルト食品の外食屋さん。
そんなのもあるのですねー、とポヤポヤ考えてます。
「お料理って、楽しいですわ？
それにおいしーとか言ってもらえたらもっと嬉しいのです。
あっ、ここのスーパーでもこの前、レトルト食品が運良く籠の中に入ってきまして！」
科学から異能、魔法に剣術に忍術仙術などなど。
主婦が本気で戦い取り合う激安投げ売りセールの戦場。
レーザーさえも見切り切り裂くベテラン主婦がざらにいるその場は、
運悪く店外に出るタイミングを逃したら大変なことになります。
「・・毎日、お野菜ぽりぽりですか？」
神代様がキャベツ玉をしょんもりしながら齧っている姿を想像して、
美奈穂の眉尻も悲しそうに下がってしまうのです。
神代理央 >
「んー…確かに、肉や魚を好き好んで食べる、という訳ではないけど…」
かといって、ベジタリアンという訳でもない。
食べる時は普通に肉も魚も食べる。
少女の中で、どういう思考が働いたのかちょっと首を傾げつつ。
「…レトルトの外食、じゃなくて。レトルトや、外食、だからね。
まあ、最近はそういう店もあるらしいけど…」
インスタントラーメンを出す店だの、冷凍食品オンリーの店だのもある事はあるらしいけれど。
生憎、そういった場所には行った事が無い。
「私が行くのはエンピレオとか…普通のレストランだよ。
自分じゃ料理しないからね」
と、一応少女の誤解を解く努力をしておこうか。
「……運良くレトルト食品が入ってくるのか？
スーパーというのは、結構大変な場所なんだな」
そういった場所での買い物経験が無い少年は、不思議そうに首を傾げるばかり。
実家の使用人達も、そんな苦労をしているのかな、なんてぼんやり思案顔。
「……ええと。別にそう言う訳じゃないから。
だから、そんな悲しそうな顔をしないでくれるかな…？」
経緯や誤解は兎も角。
年下の少女に悲しそうな顔をされると弱い。
困った様な顔をしながら、少し屈んで少女と視線を合わせようとするだろうか。
幣美奈穂 >
『理央お兄様は草食男子』と心にめもめも。
明日、神代様のファンのお友達に教えてあげませんと。
ふむふむと顎に人差し指を置いて考えている子なのです。
「はい、ですからレトルト屋、ですわよね？」
そんなにレトルトがお好きなのかしら、と首を傾げさせます。
美奈穂はやっぱり手作りの方が好きなのです・・。
燕尾服を着てはいるような、高級レトルト屋さんに想像の中で進化です。
外が見える高層ビル、高級っぽい店内で執事さんが『今日のお勧めです』と、
卓上コンロの上で鍋に沸かされた湯の中にレトルトを浸ける姿が、
目に浮かぶようです。
「このスーパーさん、時々とっても安い投げ売りのセールがあるのですけど・・。
光る剣で光線斬ったり跳ね返したりする中で、分身忍者さんが忍術使ってきまして、
そこを魔法使いさんが・・って凄かったのですけど。
棚の隅で丸まってましたら、籠の中に入ってました！」
えっへん。
あの時も無事に生き延びれた美奈穂です。
常世島に来て、一番怖く死ぬかと思ったランキングは常にここのスーパーの激安投げ売りセールなのです。
「――きちんとお肉やお魚さんも食べてみますか？
きちんとお野菜も付けますから・・。
あの、レトルトじゃないですけど、作って差し上げれますので・・」
食事の楽しみ、それを知らないとは可哀そうなのです。
屈んでくれて同じ目線になった神代様の目を、うるうるとした目で見るのです。
神代理央 >
「……まあ…うん…。
……今度、お友達に連れて行ってもらいなさい。あと、エンピレオでレトルト屋さんなんて言ったら駄目だよ？」
多分、シェフとか料理部が泣く。さめざめと泣く。
まあ、自分で調理しないのなら全てレトルト扱いでも間違ってはいない…のかもしれないが。
「………セールで商品を買うのに、異能や魔術を行使しているのか…？
……怪我人が出る前に、一度取り締まった方が良いのかな。
幣も、余り危ない事をしてはいけないよ。…いやまあ、スーパーのセールが危ないというのもどうかと思うんだけど」
今のところ風紀にそう言った報告が上がってきているとは聞いていないが、一度視察を提案してみるのもいいかもしれない。
怪我人が出てからでは遅いのだし――と、微妙にずれた思考は進む。
「……べ、別に野菜が無いといけないというわけではないんだけど…。
それに、食事なんて栄養素が取れればそれで済む話だろう？
気持ちは嬉しいけど、態々幣に手間をかけさせるのはちょっと申し訳ないしね」
極論、レトルトどころか栄養サプリやレーションの類でも別に構わない。
甘味は兎も角。食事に対しては興味の薄い少年は、困った様に笑いながら少女の頭を撫でようとするだろうか。
料理を作ってくれる、という気持ちは嬉しいのだが、手間をかけさせたくない事と。
少なからず多そうな少女のファンから睨まれそうな事を考えると、快諾する訳にもいかなかった。
幣美奈穂 >
こてりっ、と顔に「？」と浮かべながら小首を傾げさせます。
レトルト屋さんでレトルト屋さんと言ったらダメなのですね。
よく覚えておきます。
『プラスチックフィルム若しくは金属はく又はこれらを多層に合わせたものを袋状その他の形に成形した容器
（気密性及び遮光性を有するものに限る。）
に調製した食品を詰め、熱溶融により密封し、加圧加熱殺菌したもの』
と言わないとダメなのでしょうか・・。
勉強になります。
と、こくりと頷くのです。
「はい・・弱肉強食なのです。
素人な若奥様だと、ジャガイモ1つ買えないそうです・・。
わたくしも、出来るだけ避けているのですけど。
時々、逃げ遅れまして・・」
しんみりと実感を込めて頷きます。
取り締まりなどをすれば、地域のベテラン主婦の（精神的）抗議があるかもしれません。
危険な場所なのです。
という間に、あと１０分で激安投げ売りセール開催を店員が言い出し、
参加しない購買者には時間までに買い物を済ませお店から出るようにと声掛けされ始めます。
「――！、大丈夫です！。
お野菜もきちんと沢山食べれるようにいたしますから。
それに駄目ですわ。
ご飯はおいしく食べないとダメなんです」
腰に軽く握った片手を当て、もう片手の人差し指を立ててぷんぷんとします。
美味しいごはんは正義なのです！
先輩さんとして後輩さんに指導しませんと！
と、思うのですけど。
頭を撫でられますと、照れた感じで花が咲きそうな笑顔になってしまいます。
「わかりましたわ！。
今日は、キャベツたっぷりの生姜焼きにします！。
二郎三郎宗衛門ちゃんのぶんと、理央お兄様のぶんと・・。
豚さん700g分ぐらいでいいでしょうか？」、
指を折々、お買い物リストが頭の中にできてきます。
夕食メニューのメインが決まってしまった美奈穂なのです。
神代理央 >
疑問符を浮かべた少女を見て、多分分かって貰えてはいないんだろうな…とは思う。
しかし、この誤解を解くのは今日は厳しそうな気もする。
レストランの調理場を見せる訳にもいかないしなあ…と、小さく溜息。
「……まあ、他の客から苦情が出ていないのなら深くは追及しないが。
しかし、万が一怪我や危険な目にあったら相談するんだよ。
その時は、此方で取り締まらないといけないからね」
異能や魔術の正当な理由の無い戦闘行動と、それによる怪我人の発生は取り締まりに値する。
仕事が増えたな、なんて頭の中にメモ書きしながら、少女に言い含める様に告げる堅物風紀委員。
「…美味しく食べる、というのを否定はしないが…。
そこまで強調する事、なのかな。
悪い事ではないと思うけど、必要不可欠でも無いと思うけど」
ぷりぷりした様子の少女に、不思議そうに首を傾げる。
とはいえ、頭を撫でれば花咲いた様に笑う少女に、つい此方も表情を綻ばせてしまうのだけれど。
「…流石に其処までしてもらうのは本当に申し訳無いし、急に夕食を御馳走になるのも…。
……うーん、それなら。私は昼食は余り取らない方なんだけど。良かったら今度、幣の作ったお昼ご飯が食べたい、かな。
それじゃあ…ダメ、かな？」
流石にこの時間に夕食を作って貰うのも申し訳ない。
とはいえ、無碍に断るのは…とても罪悪感を感じる。
そこで妥協案、という訳でも無いのだが。少女の都合の良い時に昼食を振る舞ってはくれまいか、と。
どうかな？と首を傾げながら、尋ねてみるだろうか。
幣美奈穂 >
スーパーの店員の呼び声に合わせ、いそいそ出て来る人々や。
逆に入るシスターの一団や女侍、魔導士やアンドロイドレディなどがお店の中に。
異能ステージ説でセカンドや、中にはサードに入っていそうな主婦たち。
中には全く異能が見えない者や好々然とした老婆なども。
――闘争心が溢れる者や、その闘気がぶつかり空間がゆがんで見えたり。
それらさえも不自然に落ち着かせる凪の空間を作る者・・ご近所の主婦さんたちや孤児院の所員とかいろいろです。
『美奈穂ちゃん、今日は参加しないの？』と声を掛けてきた
エプロンをした恰幅のいい40代の恵比須顔な主婦の拳は金剛をも打ち砕けそうなのです。
そうこうしているうちに『時間でーす』と宣言する店員さん。
がらがらと網戸が下ろされ、シャッターを下ろされ、隔壁が下ろされ、
魔法障壁や聖結界、空間断絶、電磁バリヤーや超常シールドなどなどの保護処置が施されていくスーパー。
今日も平常運転です。
「はいっ！。
あっ、取り締まるのですか？」
スーパーと神代様を見比べます。
風紀委員案件だったのでしょうか？
美奈穂も何かするべきなのでしょうか？
と迷いが見えるかもしれません。
「ぜーったいに大事な事なのです。
美味しく出来たら幸せになれますし。
誰かと一緒に食べたら楽しいですし。
美味しいって言ってもらえたら胸がぽかぽかしますもの」
軽く握った両手を胸の前に、小さく上下させまして主張します。
きゃんきゃん吠える子犬の如くなのです。
急にと言われても、首を小さく傾げるばかりです。
「今からお買い物して帰りますので、大したことではありませんわ。
あっ、お弁当も欲しいのですね！
今日のお夕食はお肉ですから・・お魚さんのお弁当にします！」
ふんす。
明日のお弁当メニューも決まってしまった美奈穂です。
最近は飼っている？にゃんこさんが沢山食べてくださいますが、
その前までは一人寂しくが多かった美奈穂。
誰かに食べて貰えるのは大歓迎なのです。
「そうと決まれば、スーパーは今は危険ですから・・。
まずはお魚屋さんいってー。
次は商店街でお肉屋さんと八百屋さんです！」
こっち、こっちですわ。
と、神代様の手をとって引っ張ろうとするのです。
神代理央 >
「……いや、まあ…。取り締まりはしないけど、視察くらいは、今度しておこうかな…」
店に視線を向けて、そのやたらめったら頑丈な保護処置を見た後。
あれはスーパーというよりも闘技場の一種なんじゃないかな？なんて思いを馳せる。
まあ、苦情が出ていないのなら深く追求する事も無いかな…なんて。
少女の言葉には、小さく首を振って苦笑い。
「…ぽかぽか、か。その感情は良く分からないが…。
まあ、幣が其処まで言うのなら、きっとそうなのだろうな。
流石に、それを疑ったり否定したりはしないさ」
他人と一緒の食事が楽しい、というのは分かる。
それに対して少女程感情を強く持つ事が出来ないだけ。
だから、子犬の様に健気に主張する少女には、クスリと笑いながら小さく頷くのだろう。
「んー…そう、かな。それじゃあ、今日は御世話になろうかな。
あ、いや、別にお弁当が欲しいっていうわけじゃ…」
どうにもこうにも、この少女の押しには弱い気がする。
降参だ、と言わんばかりに小さく苦笑すると、今日の夕食を少女の世話になる事にした。
とはいえ、外食がメインな少年は先ず食事の為の買い出しという経験が薄い。従って――
「…っと、分かった。分かったから。私は別に逃げないから。
だからそんなに慌てないで――」
と、まあこんな感じで。
夕食の買い物については完全に少女に主導権を取られた鉄火の支配者の姿が其処にはあったとか。
その後、買い出しで世間知らずなお坊ちゃまっぷりを見せてしまったり。仲良く雑談したり。
和やかな雰囲気で買い出しを終えた後。少女の手料理を振る舞われた少年がどの様な反応や感情を返したのか。
それを知るのは、少女本人と猫たちだけ――なのかもしれない。
幣美奈穂 >
「き、気を付けてくださいませ・・」
知り合いのおばさまたちやシスターさん達に挨拶し見送りながら。
視察するというお言葉に、戦々恐々とお伝えするのです。
若奥様あたりだと、学生街ではなく、比較的安全な研究区がお勧めだそうです。
「それは・・美味しいお食事、みんなでしてないからです！。
壁新聞部の方々とも一緒にお食事すればいいですのに・・」
壁新聞部、もとい広報部の人たちはみんなでピクニックとかお食事会とかしないのでしょうか。
すればいいですのに・・と美奈穂は思います。
「はいっ、おばんざいもありますし、お浸しもあります！。
あっ、大丈夫ですわ。
お弁当もお野菜多めにしますから！」
すっかり草食男子なのだと思っている美奈穂。
少しずつお肉の美味しさも伝えていくつもりなのです。
お夕食は机一杯の色々なお料理（お野菜多め）。
蒸したり茹でたりして、たっぷりとれるようにしてあるのです。
楽しそうにお料理をして、小食ですけど美味しそうに食べる美奈穂の姿が見れたかもしれません――。
ご案内：「学生通り」から神代理央さんが去りました。＜補足：風紀委員の制服に腕章/腰には45口径の拳銃/金髪紅眼/顔立ちだけは少女っぽい＞
ご案内：「学生通り」から幣美奈穂さんが去りました。＜補足：ちっちゃな巫女さん＞