2021/07/14 のログ
ご案内:「風紀委員会会議室」に幣美奈穂さんが現れました。<補足:ちっちゃな巫女さん>
幣美奈穂 >
首吊り人形事件。
小さいながらも捜査するための会議室。
美奈穂、やる気一杯で一番前の真ん中です。
そわそわ、きょろきょろとしながら行儀よくお座りです。
『では~』
捜査会議の始まりの声が出かけますと、美奈穂はやる気をアピールです。
「はいっ!。幣美奈穂です!。4年生ですっ!」
元気に手を挙げまして、椅子から降りると立ち上がってご挨拶。
後ろに振り返って更にご挨拶です。
ふんすっ。
やる気に溢れる美奈穂なのです。
幣美奈穂 >
『違反部活群が~』
判らない事があれば、質問をして判らないことがないようにしないといけません。
元気に手を挙げまして、質問です。
「はいっ!はいっ!。
違反部活群って、具体的にどんなお名前の部活なのでしょうか!?
あとあと、違反部活群ってどこにありますの?
わたくし、めっ!ってしてきます!」
聞いたことがない部活のお名前をしどろもどろと答えていただきます。
ふむふむ。
A5サイズのメモ帳にきちんと記載です。
「あっ、こちらはどこにあるのですか?」
落第街とか部活棟の中にとか・・。
「落第街って、どこらへんですかしら?
あっ、この前、部活棟いったのです。
男の子を調教しないとって・・あっ、迷子にはなってません!。
わたくし、もうオトナですから迷大人になっただけです!」
あくまで元気にはきはきです。
判らないことだらけなので、すぐに質問です。
「はいはいはいっ!
おやつは300円までですかっ?。500円ですか?
バナナとかカルピスはおやつにはいりますか?」
はいはいはーい。
手を挙げてもなかなか視線を合わせてくださいませんので、
立ち上がって背伸びもして、一生懸命アピールです。
左を見れば、左にちょこちょこと。
右を見れば、右にちょこちょこと動きまして。
ぴょこぴょこジャンプしてアピール。
「はいはいはいはいっ!
お弁当は何人分ご用意しましょう!
あっ、小麦粉とか牛乳とか、ダメな人はいますでしょうか?
お弁当に欲しいおかずとかありますでしょうか!」
幣美奈穂 >
――体格のいい風紀委員さんに襟を掴まれます。
ぶらーんぶらーん。
「どうしたのですか?」
ぶらーんぶらーん。
そのまま、扉を開けられますと、会議室の外に出されます。
え?、え?、何があったのでしょう?
ぴしゃりっ、と閉められました会議室の扉。
「?」と小首を傾げまして、開こうとします。
そーとあけますと、なんかこっちを見ていた風紀委員さん。
目があいますと、扉がぴしゃりとしまります。
「??」
もう一度開けようとしますと・・開きません。
どうしたのでしょう?
不思議に思い、てけてけと後ろ側の扉に向かいます。
そーっと開きますと・・。
別の方と目があい、ぴしゃりと閉められます。
な、何があったのでしょう!?
秘密の会議になったのでしょうか?
「いれてくださーい!。
わたくしも頑張りますー!」
扉をノックします。
後ろが開かないようなので、前の扉に戻ってやっぱりノック。
そっちも開かないので、やっぱり後ろの扉をノック。
幣美奈穂 >
繰り返してますと、柔和な風紀委員の方が出てきます――。
なんと!?
捜査会議、身長140cm以上が制限になったとのこと――。
それを聞いてちょっと踵を浮かす美奈穂です。
「わたくし、140・・」
嘘だとすぐにばれました。
むう、身長制限があるのだえしたら入れないのです。
とても残念です――。
と、しょぼんとしてましたら。
別の方がお仕事を持ってきてくださいました!
わたくしにしかできないお仕事とのこと。
どんなお仕事なのでしょうか――。
ご案内:「風紀委員会会議室」から幣美奈穂さんが去りました。<補足:ちっちゃな巫女さん>