2021/10/04 のログ
ご案内:「青垣山」に幣美奈穂さんが現れました。<補足:ちっちゃな巫女さん>
幣美奈穂 >
くぅっ!
お昼前の、大リスさんとの闘い。
惜しいところでしたが、一歩届かず。
残念です。
傍目には、1mほどもある大リスさんにころころ転がされていた美奈穂。
ですが、手ごたえがありました!
獣人力のおかげでしょう。
この力をつけていけば・・。
大リスさん、接待プレーお疲れ様です。
そんな美奈穂、休日のお昼から参加したのは美術部主催の写生会。
大きな画板と画用紙を持って参加です。
風景を大きく描くのです。
美奈穂は、絵をたまにしかかきませんが。
かくなら本気です!
幣美奈穂 >
墨汁と墨をすりすり。準備万全です。
若馬の尻尾で作った毛筆。
これを手にして、いざ!
かっと目を開き。
目の前の風景。
青垣山が見える丘の斜面です。
そこの芝生に、脚を前にまっすぐ出すようにしてお座り。
ついてきたウサギさんがうっつらうっつらと横で寝ているのです。
集中して・・さらさらさら~♪
水墨画です。
意外というか、当然というのか。
物理的戦闘力はまるでないですが、絵はお上手。
水墨画でなくても、水彩画で絵の具で描くのも好きですけど。
今日の気分は水墨画です。
幣美奈穂 >
さらさら躊躇いなく筆を高く持って動かす美奈穂。
水墨画なのに、なんか生き生きした絵ができあがります。
うん、満足です!
その後も数枚描いて、乾いたら美術部さんに提出です!
温かみの溢れた柔らかい線の水墨の風景が。
島の展示会で飾られるようです――。
ご案内:「青垣山」から幣美奈穂さんが去りました。<補足:ちっちゃな巫女さん>