2015/07/01 - 09:00~00:53 のログ
ご案内:「そうごうの時間」にウェインライトさんが現れました。<補足:【乱入/既知歓迎】身長183cm、男であって女でもある。燃えるような金髪。絶世の美人。Yシャツにスラックス。>
ウェインライト > 周囲から一心不乱のごとくに響き渡る筆記の音。
時折響くのは、声なき声たる咳払いだ。
そんな中、一人、優雅に足を組みながら筆記試験に臨む者が居た。
燃え盛るような金髪/融かすような赤い瞳/真雪のような白い指。
羽ペンを試験用紙の上で踊らせながら、泰然とした態度で試験に臨んでいる。
ウェインライト > 挑んでいるのは「そうごう」
間の抜けた響きだが、国語数学英語理科社会の五教科――の専門的分野がまるで大地に張る根の如く張り巡らされている。
この総合点数で合否を迫る総合競技。
講師はペンタスロン形式と称しており、
ただ一種の教養だけでは突破できない高難度の試験を謳っていた。
特にそこにメリットはない。
授業の内容といえば繰り返されるテストの山だ。
だが。
――ふっ……この美しき僕ならば、この程度解けて当然……。
マークシートを、まるで流れ行く川の如き手つきで済ませていく。
分からない問いは無く、自信のない問いもない。
1、3、5、2、2。
3、4、1、1、5。
リズムは正確に、静かに美しく。
ほつれ絡まる糸を解きほぐすように回答を記入していく。
――ああ! 美しき回答たち……冴え渡るこの僕の美しき頭脳が何よりも罪……!
試験中は当然のごとく私語厳禁。
己が美しさに打ち震え、しなを作りながらも声は出さない。
恍惚のままに紅潮する頬/吐き出される甘く熱のこもった吐息
それだけでウェインライトを詳しく知らぬ生徒の何名かは脱落した。
ここは死線。ここは戦場。
気を緩めた奴から堕ちていく。
"天災"ウェインライトの名に恥じず
この試験を共に受けたことこそが最大の不運であった。
ご案内:「そうごうの時間」に槙壌 結雅さんが現れました。<補足:PCNo:151/ゲスを体現化したようなメイドさん。一応神様らしいが…?>
ウェインライト > 己の美は世界の真理だと豪語するウェインライト。
それがただ目を伏せながら試験に臨む様は多くの者を魅了して止まない。
今のところの死亡数0。
なんだかすごいぞウェインライト。
今日の君は輝いている!
1、4、6、2、3。
5、5、2、2、1。
時折交じる底意地の悪いひっかけ問題。
しかしウェインライトの審美眼はそれを"美"に入り細に入りと繊細に攻略。
もはや問題に敵はない。全教科全問正解を狙う。
ペンタスロン形式は時間との戦いだ。
兎にも角にもばかげた量の試験問題。
本来なら、取捨選択の技能も問われる試験。
しかし、ウェインライトは退かぬし媚びぬし省みない。
ノータイムで刻まれる黒丸は、まさに全問正解を狙う証だ。
順調すぎる滑り出しはむしろ死亡フラグのような気もするが
そんなことを知る由もないウェインライトである。
槙壌 結雅 > (神出鬼没。それが、己をもっともよく顕わす言葉であった。だけれど、己とて、一介の生徒。そして何よりも、学ぶものであるが故に、筆記試験は当然受ける。)
(この試験の利点だが、一気に、全ての教科の知識を問われる事。故に、己が如何に知識が高いかを示すに相応しい。)
(「余裕ですわね。」5、5、2、2、1。ウェインライトが綴った辺りの答えを、己も丁度2足ほど遅れて連ねる。ここまで、一切どの問題を落とした気もしない。)
(流石に、かの美しき頭脳にこそ迫る事は出来ないのだが、少なくとも、理系教科に関して、己が負ける気等しなかった。だが―――)
―――ッッッ!?
(唐突な国語の問題。その問題文は「次の言葉の意味の内もっとも正しいものを一つ選べ。「歯が浮く」」…「なんですのこれは。」と、今の今まで数式や化学式、ひいては物体系などが並んできたのに打って変わって、一気に国語の問題へと転化する。泳ぐ目。不運にも己の目はその美しい炎の如き金髪に一瞥を遣った。だが、天恵の幸運か、一瞥を"遣った"…それだけで終わった。他の学生と違い、脱落もせず。ああ、綺麗ですわねと詠じるのみで。―――だが、問題数も多い。これは捨てるべきか?いや、しかし満点が欲しい。時間は過ぎる。どうする、どうする結雅ッッ!)
ウェインライト > どのような境地においてもその優雅な姿勢を崩すことはない。
そもそも非常識の申し子たるウェインライト。
現代文における心情の解釈などといった設問はそもそも地雷のようにも思えるが、それは考え方の問題だ。
試験官の気持ちを"審美"し、的確にその意図を見抜いてはすり抜けていくのだ。
あらゆる学問を己の余暇の慰めに修めてみたが、実際の所ほとんど問題はない。
翻訳呪文のせいで英語などの語学関係で手こずったものの、一度文法を理解してしまえば大した生涯ではなかった。
――あちらでは、どうやら苦戦しているものがいるらしい。
欠け月のように目を細めその姿を見遣る。
正確な手つきだが、一つの設問に答えられず硬直している。
自分ならば分からないことであっても推測の末に辿り着けるが、彼女はどうか。
時計に視線を移してまだ時間に余裕があることを確認すると、
ふと、彼女の観察を行なうことに決めた。
――お手並み拝見といこうじゃないか、ミス。
槙壌 結雅 > (―――今一番早いだろう者に追いついたか?もう一度、燃えんばかりに美しい金髪の優雅なその振る舞いを一瞥する。)
(否、これは追いついたのではなく…或いは、己もまた、"審美"されているのであろうか、と、少々ずれた思考をしながら、ペンを握るその手の力が増していく。)
(答えは5択。であれば、少なくとも絶対に1/5の確率で正解するという事なのだ。)
―――。
(因みに、魔術的にカンニングペーパーを頭の中で生成するのはあるいみ簡単なのだが…そういう事をして鼻にかけてる輩は大概、問題を少しいじられたら爆沈する。)
(答えを丸暗記しているのと同じで、本質を理解しなければならない、何事も。)
(さて、ここで時間をつぶすのはもったいない。)
(一旦ペンを置く。)
(そして鉛筆を取り出す。)
(あとは振る!)
(この鉛筆は正六角形をしており、サイコロの様に使うことが出来る。さて、出てきた数字は―――6。と、ここで5択であることを思い出す。この場合…どうすりゃいいんだ。)
(もう一度気を取り直して振る!)
(3だ。いける。己の天恵の強運を以ってすれば、きっと正解に違いない…と、半ば暴論に走りながら、その問題を突破―――)
(―――「次の言葉の意味の内もっとも正しいものを一つ選べ「ひじを張る」」嗚呼、現実とは、非情であることよ、と半分心が折れそうだった。如何に「そうごう」の問題であっても、多少似通った問題は固まっているのだろうか。再度、サイコロたる鉛筆に手をかけ始めて―――)
ウェインライト > 運否天賦に任せたその振る舞い。
確かにそれも正解の一つでもある。
今までの速度からいって、試験には自信のあるタイプのはず。
その心を切り替えて運に任せるというのはなかなかできるものではない。
――己を強者だと確信している者に違いない。
結論付けると再びウェインライトも羽ペンを執った。
その指は滑るように踊り続ける。
順調。この分ならば一切の障害もなく、軽々と試験をすり抜けていくであろう。
しかし。
ウェインライトの背後の机がけたたましい音を立てて崩れた。
体調不良か、魔術・異能の失敗か。
理由は分からないがとにかく受験者が倒れ伏したことは間違いない。
衝突する椅子と机/弾ける衝撃/強かに打ち付けられた下腹部。
「かっは……!」
美しく吐血(※モザイク仕様)を吐き散らしながらウェインライトは机に沈んだ。
果たして、試験終了までに復活を迎えることはできるのか。
#死因・伝統芸能スベリ芸
槙壌 結雅 > (―――国語の問題のエリアを、己の運のみで突破した。)
(して、このまま、己はストレートに問題を解き進めて行けばいい。)
(最早、難関は突破したのだから。)
(居る場所が、戦場であるか、試験会場であるか…、そんなものは関係ない、運も実力のうちとは言ったもの。)
(だが、運だけで本当の実力に勝てる訳ではないことを、己は良く知っている。)
(現に―――、その、金髪の究極ともいえる美人の回答には、運を使ったアバウトな回答を以ってしても、未だに追いつけない。それが、その事実を示している。)
(紙面の上を舞う様に動く羽根の付いたペン。そして、同じく舞う様に動く指。きっと、脱落した生徒らはこう言った―――)
(―――と、思考した矢先の事だった。)
(がたん。)
(要塞陥落。吐血、死に際さえも美しく、伝統的(?)な死亡を迎えた彼、若しくは彼女に乾杯。)
(とまあそれはさておき。横目に撃沈したものが誰であるか確認する。…?あれ、この人どっかで…ロストサインのマスタークラスだったか。いや、勘違いな気もする。まあいいか。どうせ責任取るのは己ではないし。目を伏せて、手を上げる。威風堂々たる振る舞い。)
―――あの、先生、リザレクションしてもよろしいかしら。
(死んでいる者に治療魔法など効くまいが、何となく、ここでこの美を失うのは惜しい。といっても、復活するのだろうが、己はそれを知らない。知ったところで驚くこともなさそうだが。)
ウェインライト > 先生は、「え、なに、アレに触れるの?」と胡乱な瞳をメイドに向ける。
イエスなら一回。ノーなら二回。というわけでもないが、許すような咳払い。
見ればウェインライトは死んでいた。徹頭徹尾死んでいた。
床に広がる血だまりとその湧き口はモザイクがかっている。
ウェインライトを死の淵に追いやり、そして引き戻す"狂い時計"。
それは良い子も安心の全年齢仕様であった。
きれいなモザイクしてるだろ。死んでるんだぜ、そいつ。
後ろの席のものが担架で運ばれていく中。
生徒たちの戸惑いの空気が濃密に香っている。
槙壌 結雅 > え?…ええと。…やっぱりやめておきましょうかしら。
(あれ、可笑しい事を言っただろうか。と、きょとんとハテナマークを頭の上に浮かべながら教師に応えた。確かに人命救助とはいえ御節介かもしれない。あんな見た目だがアンデットで実は生きてましたというオチがあるかもしれないとここで上げた手を下ろし、試験を再開する。因みに、今日も今日とてメイド服である。試験会場で何でそんなもの着ているのだろうか。)
…。
(あれ、アンデットじゃないよね。明らかにアンデットじゃないよね。何より血出てるし。映しちゃダメそうな所にはモザイクかかってるし!っていうか運ばれてるし。戸惑いの空気は、やがて教室内に静かながらも小うるさい話し声くらいは齎すことだろうか。)
…。
(ダメだ、集中できない。まずい、天恵の強運たる己でさえ、この不運に飲まれたというのか。カンカンカンと苛立たしそうにペンで問題用紙をつつく。やり場のない集中力の消失感。少しぐぬぬ顔の己が、ここに。)
槙壌 結雅 > (暫し時間が経過して。集中力は途切れたが、一応は出来た。だが、全問正解かと言えば、正直厳しい。)
ん、んんーと。
これでいいのかしらね。
(回答を一通り仕上げた。あとは、回答用紙を机の上に置いて。それから、その場を去って行く。何だか美しくも不可思議なものに触れてしまった気がするが…それはさておきとして。)
(そういえば、ロストサイン…後で調べておこうか、何て考えながら、一足先にその場を後に。)
ご案内:「そうごうの時間」から槙壌 結雅さんが去りました。<補足:PCNo:151/ゲスを体現化したようなメイドさん。一応神様らしいが…?>
ウェインライト > ――試験の終わり際。
ただ静かに死体は生者へと入れ替わっていた。
いつの間にかそこに居て/最初からそこに居たかのように
その場にいるすべての者の意識の間隙。
その瞬間に身体は切り替わる。
嗚呼。最早どうすることもできない。
死んでから復活するまで少々時間が経った。
ここから挽回するのは至難の業だ。
だからこそ、復活して早々。ウェインライトは静かに血を漏らした。
#死因・早すぎたサヨナラ
ウェインライト > [1d10→9=9]
ウェインライト > どうやら、ウェインライトの面目躍如。
かなりの高得点を刻んだようだ。
しかし残念ながら全問正解はならず、
ただ己の汚点だけがウェインライトの胸に残る。
これをバネにより美しく生きようと胸に誓う――。
頑張れウェインライト。君ならやれる。
新生ウェインライト(当社比)、今日からデビュー。
ご案内:「そうごうの時間」からウェインライトさんが去りました。<補足:【乱入/既知歓迎】身長183cm、男であって女でもある。燃えるような金髪。絶世の美人。Yシャツにスラックス。>
ご案内:「◇試験会場1(期間限定)」に枢木 柩さんが現れました。<補足:桃色の長髪に金と青のオッドアイ、髪と同色の狐耳と尻尾を持つ妖狐。人間モード。>
枢木 柩 > ――これよりCTFRA判定 実技試験を行います――
無機質なアナウンスがだだっ広い屋内試験場に流れる。
CTFRA:Common TOKOYO Framework of Reference for S-Ability
CTFRAで高評価を得ると一部の部活動、委員会、島内でのアルバイトで厚遇を受けられる(場合もある)。
また、卒業試験での《異能》制御試験でもCTFRAで高評価を受けていればそれを考慮に入れた上で試験を受けることができる。
(Wiki引用)
優遇については興味があまりなかったが、自身の異能についての評価基準が欲しかった。
枢木 柩 > 柩の前に現れたのは投石機が4台。それぞれこぶし大の石がセットされて、柩に照準が合わせられている。
――それでは開始します。
4つ同時に投擲。
枢木 柩 > [1d6→6=6]
枢木 柩 > 難なく回避。続く投擲も身軽に回避し切る。
――全弾回避を確認。次の段階に移行します。
投石機にくわえ、ピストルが4丁追加される。
――開始。
枢木 柩 > [1d12→4=4]
枢木 柩 > 「っ!」
身を反らし8発中5発を回避。そのまま脚の宝具を展開し、垂直に蹴り上げる。
甲高い音が2つ。
刀で空を切る。また1つ。
枢木 柩 > ――5発回避。1発の命中を確認。ダメージ、無し。
蹴りあげた一発を他の銃弾に当てて相殺。
最後の一発は両断。
――次の段階に移行します。
セミオートのライフルが4丁追加される。
――開始。
枢木 柩 > [1d16→15=15]
枢木 柩 > 「ふっ・・・!」
初発を避ける。続く弾を切り返し、跳弾させ、あるいは避け、全弾回避。瞳の輝きが増す。
――ダメージ、無し。次の段階に移行します。
ガトリングガンが4丁追加される。
――開始。
枢木 柩 > [2d10→3+8=11]
枢木 柩 > 「っあああああ!!」
爆音とともに掃射される銃弾を切り、蹴り、かいくぐる。
掃射が終わり、土煙が晴れる。
――ダメージを確認。致命傷、無し。最終段階に移行します。――
血を流し、目に黄金の炎を灯しつつ、女は倒れない。
――開始。
現れたのは、滑空砲。
枢木 柩 > ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
ガガガドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
ガガガガドガガガガガガガガガガガドガガガガガガガガガガガガガ
銃弾の雨の中で射出される砲弾を避けるため、部屋を縦横無尽に駆ける。駆ける。駆ける。斬る。躱す。当てる。
――着地の瞬間、滑空砲の照準がピタリと合った。
爆音。爆風。
土煙が晴れた先にあったのは、巨大な穴と魔導障壁に食い込む砲弾。
真っ赤に加熱された刀身と、折れた腕でそれを持つ女。
――異能〈回避眼〉を確認。試験を終了、空間修復を開始します。
枢木 柩 > ――『Ⅱ-5 Expert 熟達は認められるが、受動能力のため専門分野で成果を上げることは困難。』と出力された結果用紙を手に、治療を済ませた柩は不満気に、ふらつく足取りで家路につくことになった。
ご案内:「◇試験会場1(期間限定)」から枢木 柩さんが去りました。<補足:桃色の長髪に金と青のオッドアイ、髪と同色の狐耳と尻尾を持つ妖狐。人間モード。>
ご案内:「魔術特進科『西洋占星術』」にアリストロメリアさんが現れました。<補足:由緒正しい魔女のお嬢様。態度は尊大だが非常におおらかで善意的である>
アリストロメリア > アリストロメリアは、魔術特進科の生徒であり
彼女は元々、魔術師の名家の生まれである上、日本……いや、常世ははっきり言って
魔術後進国である
この学園には自分の世界を広げる為に来たのが主な目的ではあるし
異脳や魔術が進んでいるという事で学ぶ事になったのではあるのだけれど――……
異脳は持ちえていない為に置いておくとして
彼女が魔術科の特進科にて、始めから習うのであるから当然ではあるのだけれど――……
……正直言って、この範囲は既に何度も繰り返されてきた範囲でもあるので
非常に余裕に構えていた
彼女からすれば、この範囲というものは高校生が九九の計算をするに等しい難易度だ
……まぁ、その分学園で学ぶのも後半で出てくるであろう、あろうホラリーやマンデンが死ぬほど面倒くさい上に
ランクが上がればどの様な問題が出題されるかというのも若干怖いが――……
まぁ、それまではお気楽なものである
時間になり、先生の『始め』という声が、静まり返った教室中に開けば、答案用紙を表にして
先ずは問1から、颯爽と解き始める
アリストロメリア > 問1
西洋占星術について
西洋占星術は『 』で発祥した
近代、西洋占星術は個人の運勢を占う物として使用されているが
元々は近代になるまで占星術は『 』
また『 』に使用されていました
この『 』内に当てはまる言葉を記入せよ
――…………
(簡単ですわね)
と、想いながら『 』に文字を記入していく
西洋占星術は『古代バビロニア』で発祥した
近代、西洋占星術は個人の運勢を占う物として使用されているが
元々は近代になるまで占星術は『君主や国家に関わる政り事』に使用されていました
アリストロメリア > 問2
黄道十二宮に対応する星座の、十二宮の名称とその呼び名
及びその星座の意味を書きなさい
1牡羊座『 』( )
【 】
2牡牛座『 』( )
【 】
3双子座『 』( )
【 】
4蟹座 『 』( )
【 】
5獅子座『 』( )
【 】
6乙女座『 』( )
【 】
7天秤座『 』( )
【 】
8蠍座 『 』( )
【 】
9射手座『 』( )
【 】
10山羊座『 』( )
【 】
11水瓶座『 』( )
【 】
12魚座 『 』( )
【 】
ご案内:「魔術特進科『西洋占星術』」にアリストロメリアさんが現れました。<補足:由緒正しい魔女のお嬢様。態度は尊大だが非常におおらかで善意的である>
アリストロメリア > 問2
黄道十二宮に対応する星座の、十二宮の名称と
その星座の意味を書きなさい
1牡羊座『白羊宮』(はくようきゅう)
【積極的かつ自己主張がはっきりしていて気性が激しい、リーダー気質
陽気で楽天的でせっかちでからっとしている、ドライ
理系や機械、拳闘等と関連する
闘争的で、怒ると非常に怖いタイプで、独断と偏見に陥りやすい欠点も】
2牡牛座『金牛宮』(きんぎゅうきゅう)
【落ち着きがあり柔和な性質、しかし頑固で自分の信念は強くて曲げる事は無い
おっとりとしたマイペース型で、物事には時間がかかるのが特徴
五感に優れ、美的センスに優れ審美眼を持つ、怒ると怖い
物事の質に拘り、上質な物を好む。銀行や美術や園芸等と関連する】
3双子座『双児宮』(そうじきゅう)
【適応力に優れ、機転が効く。新しい物好きで知識欲も王星、会話上手で
コミュニケーション力が高く、人に合わせる事が得意だが二面性が強い
また、軽率な言動が多く気が変わりやすい。二つの物事を同時にこなす器用さもあるが
あきっぽく神経質。教育、連絡、コミュニケーション等と関連する】
4蟹座 『巨蟹宮』(きょかいきゅう)
【庶民的で家庭的、親しみやすいムードがあり世話好きで尽くす傾向が強い
繊細で傷つきやすく、気分の浮き沈みが激しい。見知ったものが好き
自分の感情に没頭すると周囲が見えなくなってヒステリーになる
母、保育、大衆、気分等に関連する】
5獅子座『獅子宮』(ししきゅう)
【勝気で意思が強く、存在感があり堂々として、大胆な言動が目立つ
親分肌で面倒見がよく、向上心が強くプライドか高い為トップで居る事を好む
悪く出ると見栄っ張りで尊大、かつ孤立しやすい。スター気質
明るい目立つ場所、王様、表現者等に関連する】
6乙女座『処女宮』(しょじょきゅう)
【几帳面で物静か、清楚で品行方正無傾向がある。観察眼が鋭い
分析力に優れ、緻密な作業や事務能力は抜群で、批判精神が旺盛、神経質
故に付き合い辛いと思われがち。優等生だが、小さくまとまる点に注意。
批評家、教育家、秘書、学生等に関連する】
7天秤座『天秤宮』(てんびんきゅう)
【協調性に富み、周囲の空気を読むのに長けスマートに行動する人間関係のマエストロ
器用で視野も広く、多芸多才な一面も。反面物事には広く浅く対応するのが特徴
流行に敏感で、見た目の良し悪し、対面を気にする八方美人的なところがある。
楽が好きで正義感が強い。理知的だが割と短気。バランスを大事にする
裁判、正義、外交等に関連する】
8蠍座 『天羯宮』(てんかつきゅう)
【洞察力が鋭く、物事に深くこだわる、好き嫌いがはっきりしていて熱中すると没頭する
執着心が強く、貪欲に目的を追求するが、しつこい。生と死、白と黒と極端である
神秘的な事柄を好み、閉鎖的で何を考えているのか分からないタイプ
一人でも平気で、怒らせてはいけないタイプ。生と死、七転び八起き】
9射手座『人馬宮』(じんばきゅう)
【明るくさっぱりしていて裏表が無い。瞬発力があり、思い立ったが吉日的な行動を行う
自由奔放だが気分屋で、落ち着かない、また落ち着く事が出来ない。物事が長続きせず、転々とする傾向がある。
自由、哲学、探究心、研究等と関連する】
10山羊座『磨羯宮』(まかつきゅう)
【真面目で素朴、実直で信頼感があるが、頑固で何者にも屈しない為孤立しがち
現実主義すぎて、暗い(決して、根が暗い訳じゃない)、耐久力があり、根気よく努力を続けるタイプ
外観も内容も良質な物を求める。物事に目的を以て、毎日着実に取り組む。
古い物、確実なもの等と関連する】
11水瓶座『宝瓶宮』(ほうへききゅう)
【型にはまらず独創的、ユニークで友好的でさっぱりしているが常識外れで奇抜である
社交的でさっぱりしているが、自分の思いこんだ事には持続的に打ちこみ諦めない
理想を語るが現実感は無い。
電気、コンピュータ、近未来、友好団体等と関連する】
12魚座 『双魚宮』(そうぎょきゅう)
【情が深く、奉仕精神が強い。人に大変優しく細やかに気を使うが
周囲の影響を受けやすく流されやすい、優柔不断なタイプ。夢見がちで地に足のつかない思考傾向
鋭い勘やインスピレーション、芸術的な才能を持つ。夢想的で霊感を持つ場合も。
直感、占い、神秘、霊感、芸術性等に関連する】
アリストロメリア > 問3
十天体の意味と、関連する守護宮(星座)を書きなさい
月( )
【 】
水星( )
【 】
金星( )
【 】
太陽( )
【 】
火星( )
【 】
木星( )
【 】
土星( )
【 】
天王星( )
【 】
海王星( )
【 】
冥王星( )
【 】
アリストロメリア > 問3
十天体の意味と、関連する守護宮(星座)を書きなさい
月(巨蟹宮:蟹座)
【個人の人格の基礎、感情、幼少期の性質、素、快・不快等】
水星(双児宮:双子座・処女宮:乙女座)
【個人の知性の使い方や、目標達成における技術、神経等】
金星(金牛宮:牡牛座・天秤宮・天秤座)
【趣味、美的センス、コミュニケーション、芸術性等】
太陽(獅子宮:獅子座)
【目標、社会的な自分の顔、意思、表の自分の性質等】
火星(白羊宮:牡羊座)
【積極性、攻撃性、勇気等。社会における自分の表現の仕方等】
木星(人馬宮:射手座)
【温和で寛容さ、拡大、発展、成長、善意の宿る所等】
土星(磨羯宮:山羊座)
【常識、管理能力、社会性、安定等】
天王星(宝瓶宮:水瓶座)
【斬新性、アイディア力、奇抜さ、新鮮さ、孤立、反社会的等】
海王星(双魚宮:魚座)
【無意識、夢の中のでの自分の意識、神秘的能力等】
冥王星(天羯宮:蠍座)
【無意識、生と死等極端さ、底力、精神等】
アリストロメリア > 問4
サイン(星座)とハウス、天体の違いを述べなさい
サイン
【 】
天体
【 】
ハウス
【 】
アリストロメリア > 問4
サイン(星座)とハウス、天体の違いを述べなさい
サイン
【心の状態、性質付け】
天体
【10天体に分類される、その人の意思の働き】
ハウス
【具体的な活動場所】
アリストロメリア > 問5
二区分、三区分、四区分についてそれぞれ答えよ。
数秘術等の数霊を基本原理とする古代哲学に基づき
12サインは、【 】【 】【 】【 】の四元素
【 宮】【 宮】【 宮】の三区分
【 】【 】という二区分に分類される
それぞれの分類と意味を述べなさい
四元素
【 】【 】
【 】【 】
【 】【 】
【 】【 】
三区分
【 宮】【 】
【 宮】【 】
【 宮】【 】
二区分
【 】【 】
【 】【 】
アリストロメリア > 問5
二区分、三区分、四区分についてそれぞれ答えよ。
数秘術等の数霊を基本原理とする古代哲学に基づき
12サインは、【火】【地】【風】【水】の四元素
【活動宮】【不動宮】【柔軟宮】の三区分
【男性星座】【女性星座】という二区分に分類される
それぞれの分類と意味を述べなさい
四元素
【火】【意思が強く精神性が高く、興奮しやすい】
【地】【現実的で、実務能力、感覚的能力の発達と関連する】
【風】【情報、分析、知的能力に関連する】
【水】【情緒、感情、自他共に心の交流を大事にする、共感能力】
三区分
【活動宮】【物事を始める能力、熱しやすく冷めやすい】
【不動宮】【腰が重いが、持続的に物事に取り組む能力、耐久性】
【柔軟宮】【臨機応変に対応し、変化に強いが目立つ立場には不向き】
二区分
【男性星座】【外向的、外に向かう関心】
【女性星座】【内向的、内に向かう関心】
アリストロメリア > 問6
二区分、三区分、四区分までの範囲で
以下の情報から、どのような人物か判断せよ
火3、地0、風5、水2
活動2、不動5、柔軟3
男8、女2
回答欄
【 】
アリストロメリア > 問6
二区分、三区分、四区分までの範囲で
以下の情報から、どのような人物か判断せよ
火3、地0、風5、水2
活動2、不動5、柔軟3
男8、女2
回答欄
【外向的で積極的な性質
知的で非個人の情報を判断する能力に長けるが
反面、地に足のつかない性質を持ち、やや情緒にかける
拘りのある物事に対して、没頭し取り組む能力に長ける反面
腰が重く、あまり初めてのものに手を出すという事をしない傾向がある】
アリストロメリア > カリカリカリカリカリ…………
問題を見れば、一心にペンを走らせて――……
彼女からすれば、遥か昔からやっていた事の、ほんの一部に過ぎない
復習に近い簡単な初心の初心の分類の問題は終わる
一度だけ、さっと見直して回答欄のズレが無いか?や
間違いが無いかを確認しつつ――……問題はなさそうなのを見れば
(まぁ、二区分三区分四区分や
星座や天体の意味範囲なら、色んな意味で確実でしょう――……)
と、思いながら 今日のお昼はどうしようか、と密かに思いつつ
たっぷり余った残り時間の中で、今日の予定を考えるのでした
ご案内:「魔術特進科『西洋占星術』」からアリストロメリアさんが去りました。<補足:由緒正しい魔女のお嬢様。態度は尊大だが非常におおらかで善意的である>