2015/07/06 - 23:16~22:20 のログ
能見さゆり > ……面白そうですね、これは参加しましょうか
【すでにこのへんの試験を受ける必要はないが、リザーバーとして、あまり基準に合わない生徒のため控えていた
特に乱戦となれば彼女の力は能く発揮される
もちろん、彼女が出てくる時点で点数とは関係ないのだが、まあ良い訓練になるだろう】
……さて
あのくらいの実力であればこれくらいは許されると思いますが
【そして椿に嫌なタイミングでアサルトライフルを3発
椿に斬りかかる素人、もしくは半玄人の剣にこちらの攻撃を合わせるのは簡単だ
椿からしてみればがその対処が簡単なように、つまりはその行動もまた読みやすくなるからだ
殺気のない訓練用の弾が、素人の剣の合間を縫って飛んでくる
一発は単に隙を狙って、もう一発は機を外すように、もう一発は……刀に隠れる見えない弾道だ
撃ち終わったら即座にワイヤーによる巣と空中信管の打ち上げをしつつ、光学迷彩により姿を隠す】
鬼道椿 > 今度は銃使いか…と、ため息をついた
一撃目は背を向けたまま躱した、二発目は頬を掠め姿勢を崩す。
この瞬間椿の警戒レベルが一気に引き上げられた
具体的に言えば喉元を抉り潰すような鋭い殺気を周囲にぶちまけた
三発目は剣をそのままに逸らした…否、剣に乗せて受け流したのだ
普段から殺気を向けられることに慣れていないナンパ目的の生徒たちが蜘蛛の子を散らすようにその場から逃げて行った
短刀と打刀、その二本を抜き周囲をぐるりと見渡す
姿はない…さて相手はどう出てくるだろうか?
先ほどまでのらりくろりと一般生徒を狩っていた女子生徒の姿はもう居ない
鬼が顔を覗かせた
能見さゆり > ……なるほど
【アレは東堂さんと同じタイプだ。要は剣術特化で、距離と位置が特定できないと手が打てないタイプだ
達人の域にはあるようだが、どうも不安定さがある
まずは小手調べと行こう……場合によってはそこで終わってしまうかもしれないが
ライフル弾がばらまかれる
とりあえず数に対する対処
それに混ぜて、跳弾を含めてやる
とりあえず目的の地点まで出てくるかどうかだ
もっとも、撃ってる場所に自身はいない
自動射撃装置からの弾だがどこまでどう出るだろうか】
鬼道椿 > 舌打ちをした
嫌な攻撃をしてくる奴だ、明らかに戦い慣れているし自分のようなタイプの対処方法もよく分かっている
打刀を鞘に納め先ほどの生徒が落した槍を咄嗟に拾う
銃弾を受け流す事はできるが流石にこの弾数はしんどい
それにこう言った手合いは見せれば見せるほど不利になっていくのだ
咄嗟に受け流しを見せたのは失敗だったろう
弾が飛んでくる方向から位置を割り出す。
遮蔽物に隠れようにも跳弾が飛んでくるため下手に隠れることはできない
壁を瓦礫、そう言った物を足場に素早く廃墟の中に飛び込む
肩と太腿に訓練弾が掠めた。
窓の奥から自動射撃装置目掛けて槍が投擲された
能見さゆり > 【跳弾は所詮、横弾だ
勢いがあるだけで弾が寝てしまうため貫通力はそれほどでもない、特に訓練用の弾であればそうだし
実戦でも防弾ジャケット等で殺せる範囲内だ
ただ、そういうことを知らなければ掠めるだけで必要以上に警戒してくれるかもしれない
無力化を狙った動作を見れば、突進より受けに回るタイプと判断する
槍を投げるモーションを見せれば、そこに閃光手榴弾が違う向きから飛んでくる
もし斬りつけるなり何なりなら目と耳を殺すだろうところに撃ちこめばいいし
その場から退避するのであれば追い込むように射撃してやればいい
ポップアップするワイヤーの網と対人地雷が待ち構えている
自動射撃装置に槍が飛んでいけば、茂みと遮蔽物の陰でライフルが倒され転がるだろうが
それを椿が認識できたかどうかは定かではない】
鬼道椿 > 違和感を感じる
この攻め方の癖を自分は知っている。
たが記憶に残る銃使いは本土に居てこちらには来ていない…
では誰だ?
廃墟、ワイヤートラップ、本体は姿を見せないが的確にこちらの痛いところを突いてくる
デジャヴ、気味が悪い
受けに回る戦いが得意な自分には相性が悪すぎる
廃墟に入り込んだ時点で相手のルールに乗せられてしまっている
これでは相手の攻撃に対応するばかりになる
足を止めれば畳み込まれるだろう、動く方がまだましだ
手榴弾を見て咄嗟に部屋から飛び出し走り回る
ワイヤーに網に対人地雷、人の道を進むと辛いものがあるな…
自分の愛刀が無いのが悔やまれる
いくつかトラップを対処したところで虚を突く形で配置されていた対人地雷の爆風に吹っ飛ばされ床に転がった
能見さゆり > 大体わかりました……ここらで止めておきましょうか。
【基本的に遠距離から追い込んだり制限を課す戦いが得手なのだ、特に受け主体の椿とは相性が東堂以上に圧倒的だ
東堂であれば、そこで将棋盤をひっくり返そうとするのだが、椿の場合、自陣の端に追い詰められるだろう
相手陣に入玉というタイプでもない
将棋盤の上で端に追い詰められれば、あとは詰将棋になるのは必然だろう
殺気まで撒き散らしてしまえば自分の存在をアピールするようなものだ、さらに顕著になる
光学迷彩の外套を脱ぎ、効果を消して姿を表すと、笑顔で微笑みかけた】
ふふ……少しは試験楽しんでいただけましたか?
鬼道椿 > 寝た姿勢から短刀を投げようとしたところで手を止める
倒されたふりをして誘い出したところで叩こうとしたが先に切り上げられてしまった
はぁ、とため息をつき起き上がる
「なるほど、能見さゆりか…」
通りで知っているわけだ、東郷から読み取ったのだこの女の戦い方を
その時はビルを壊していたが流石に今の自分にそこまですることはできない
制服についた埃を払い能見にお辞儀をする
「大変勉強になりました、もう少し考えて戦わないと駄目だな…」
「で、私と付き合うか?どうも私に勝てれば付き合うことが出来るなんて噂が流れているらしいんだが」
能見さゆり > まあ、此処から先は追い詰めたネズミをどうやって驚かせていじめるか、にしかなりませんからね
剣は主に接敵していないと効果的な行動が行えないですが、こっちは距離と時間は全て使えますから
もし受けに回るならもう少し読まないと、炙りだされて自分から火の中に飛び込むしかなくなると思います
【もっとも、そういう場にならないようにするほうが先なんですけどね、と付け加えつつ
弾薬の確認や仕掛けた罠の回収をしながら話す
場所と罠を多く使うために、後始末をちゃんとやっておかないと危ないのだ】
……付き合う、ですか?
そちらが良いなら構いませんが、なんでそういう話になってるんです?
【噂と言いながら誘ってくる意図がいまいち読めず、気があるんだろうかと疑いながらも少し理由を聞き出してみる
一応肯定しておくのがコツだ】
鬼道椿 > 「正しくさっきの私の事だな火の中に飛び込んであの様とはなぁ…ふむ、読む、読むか」
そう言ってふと自分の異能を思い出す、そう言った使い方はしてこなかったが
状況を読むために使うのも良いかもしれない
「私が聞きたい位だよ、最初はどうとでもない噂に尾ひれがついたんだろうが…」
「それじゃあ今日からよろしくお願いしますね、能見先輩」
そう言って冗談めかして能見の手を取って手の甲にキスをする
その時に舌で能見に触れた
能見さゆり > 文字通り火の中ですね……あのあとテルミット弾と手榴弾に挟まれますから
【テルミット弾は継続的で金属板が抜けるぐらいのとんでもない高火力だし、そこに前から手榴弾が転がされれば……】
ん、何かしましたか……異能なら効きませんよ?
【笑顔で微笑み、異能の反応で何か使ったことを知る
知る、という自身をメインとした異能ではあるが、知る対象に効力が発揮できないため、内容は読みとれない
椿が冗談めかしつつも、何かしかけたと知ればいつもの笑みがさらに微笑む】
でも……そういう積極的な態度は嫌いではないですね
【その椿の手を返すように捻り寄せ、耳元に囁くだろうか】
鬼道椿 > 「ふむ、残念。先輩のようなタイプは今後を見越して丸裸にしたかったんだがな」
「失礼したついでに言ってしまうとサイコメトリーと言う奴だよ」
「こうやって…って」
耳元でささやく能見に苦笑いをする
「先輩の笑顔が怖く思えるよ、しかし異能が効かないとは…どこまで効かないか俄然試したくなるな」
「読み取ることにはかなり自信があったんだが」
能見さゆり > ふふ……私の敵に回ったりするんですか?
個人的には、読んだところであまり変わりないと思いますよ
読む読まないに関係なくあと3手で物理的に積むしかなくなるのが私としては正しい戦い方なので
その辺、剣術とあまり変わりないと思いますが、その様子だとなかなか違う考え方をされているのでしょうか
それに……くすくす、私もサイコメトリーはできますよ?
【心を見透かしているんではないかという、笑み】
……東郷さんとのこと、とか。
【もちろん、別に何があったかを知っているわけではない
単に、その香りがわずかに残っていたからだ
だから濁して印象的に……耳に息がかかるように囁いた】
鬼道椿 > 「普段は獣のような連中ばかりが相手だから先輩のような攻め方をする人は苦手だよ。」
「感覚で受け攻めできない所がある気がする。それにしても3手か…手厳しい」
この笑み、なんか苦手だ…と思いながら東郷の名がこの場で出てきてどきりとする
「なっ?!…なんでそこでその名前を出すかな、能見先輩は」
心拍数が明らかに跳ね上がった、東郷と顔見知りなのは私も知っている
どれくらいの中なのかも、深くは読んではいないが性癖を知ってる程度には付き合いがあるのも知ってる
だがロストサイン周りの情報は本能的に読むのを避けていた
あの記憶は危険だ、背筋がぴりぴりとくる
耳にかかる息に身を捩る、そう言えば自分は満たされぬまま学校へ出てきたな
「別に変な仲ではないぞ、たまに斬り合う程度で」
パニックになってるな、とボロを出すようなことを言ってから自覚した
能見さゆり > もしかすると西洋剣術周りを学ぶといいかもしれません
あれは基本的に空間の削り合いによる詰将棋ですから
当たればよし、避けられてもこの方向に逃げるしかなくなるから行動を制限できたと考えて、有利を取っていくやり方です
一撃を重視するやり方とはまた別の方法ですね、感覚はこの受け攻めの対応力を増やすために使います
むしろ受けから後の先を取るのであれば反射や勢いだけだと、この方法で必ず詰められますよ?
【そういうものなのだ、と説明する
つまり、一発一発でなく全てつながっているのだという考え方だ】
ああ、なるほど……なんとなくですが理解しました
どうしてここでわざわざ冗談めかして誘いをかけて来たのかと思いましたがそれならわかります、つまり……
【そんな椿の底をまるで見透かすような笑みで、恐ろしいことをさくりと言った】
……自分より強い相手には体が反応してしまうのですね?
【何とは言わない、言わないが、東郷の話が出た後だ……意識せざるをえないだろう】
鬼道椿 > 「・・・・・・・・・・」
今まで戦った格上の動き、負けた時の立ち回りそれらを頭の中で巡らせる
「本当に勉強になります。能見先輩」
かぁっと顔が熱くなるのを自覚する
能見の言うとおりだが自分の中では微妙に違う、と思いたかった
「具体的な言葉にしないでほしいな…」
「それに能見先輩を誘ったのは異能を使うためだけだ…そう言う意味では!」
「いや、そう言う意味にとられても仕方がないのだと思うのだが!」
能見さゆり > くすくす……失敗した時にあっさりサイコメトラーだと明かしてしまうのであれば
最初からそういうものだと言ってしまえば失礼も少なくなるというものでしょう?
失礼に当たる、もしくは嫌われたり警戒される可能性があるから隠しておくなら理解もしますが……
ここで赤くなるなら、そういうことなんじゃないですかね?
「反応する」としか言ってませんから
【つまり言葉の上でも袋小路に追い込んだとそういうことだった
ほややんとした笑顔で】
鬼道椿 > 「ああ、虐めないでくれよ。」
「む、無理やりだったし…その、そう言うことを突かれるのは…」
赤い顔でしどろもどろに答える
ああ、東郷以上に言い合いで勝てない、と言うか勝てる気がしない・・・!!!
「いや、突かれたけど…そ、そう言う先輩はどうなんだ!東郷とは!何かただならぬ関係だったんじゃないのか!!」
「なんで東郷のあんな事知っていたんだ!」
能見さゆり > ああ、以前、私は東郷さんのモノでしたからね
2人体制(ツーマンセル)で私が遠距離担当で異能殺し、東郷さんが前衛だったんですよ
もっとも、ロストサイン解体時に私は風紀になったのですがね
【嘘はいってない、嘘は
当時、東郷の忠実な下僕として活動していたのだから
ただ、特に男女の関係があったわけでもない、当時は今よりよほど人形らしく東郷のそういった興味を惹かなかったのだ
そして東郷の手段を大体把握したさゆりが椿とやりあえば、それは不利極まりない】
むしろ今、こうやって戦いでも話術でも追い詰められた際にどういった行動に出るのかは興味ありますね
封じられるほどに、被支配欲が増すんじゃないですか?
まあ心配なんですよ、だって貴女……東郷さんに支配されたいんじゃないですか?
【容赦がない
まるで容赦がない、サイコメトラーの椿のほうがむしろ読まれ舐め回されているのだから】
鬼道椿 > 「東郷の…もの!」
「あ、そう言う意味でのか…それもそうだよな、あの男の満たされると殺したくなる癖があるから」
「そう言う事になると生きて入れる訳がないからな」
じゃあ自分はどうなんだという事は置いておいて少し嬉しそうに頷いた
「どうにもできないだろう、相手は風紀委員で私は『か弱い乙女』なんだ」
私とてもか弱いんです、と自信満々に髪をかき上げた。実際負けたので事実でもある
「もうこれはされるがままだろう」
ちょっとむっとした顔をする
「まるで私がマゾのような言い方だな」
「支配されたい訳じゃないんだ、殺したいんだよ…」
「あの男の癖と似ているから魅かれたのかも…ってなんでこんな話になっているんだ!」
「フェアじゃない、私がこれだけ喋ったんだから能見先輩も何かしゃべるべきなんじゃないのか!」
能見さゆり > ああ、N3001型自動歩兵ですよ、私は
一言で言うと対人戦闘用のアンドロイドですがまあ、諜報用な気もしますね
どうせそのうち東郷さんから読むんでしょう?
一応、秘密に願いますよ?
あと、殺したいんじゃなく、相死相愛、殺し殺されたい、でも殺されたい寄り
もう少し言えば、蹂躙されたいのだと思っていましたが?
マゾというと日本語では少し語弊がある気はしますが……
例えば私がもしこの模擬戦でこのまま進めてしまい、訓練用テルミットの炎演出に焼かれたあと
私が貴女に馬乗りになってナイフを構えたら、突かれたくありませんか?
もちろん私のキスと愛撫付きで
今までの話を総合すると、だいたいそんな感じなのですがいかがでしょうか?
あと、これは予想なんですが、放っておくと敵に回しそうな気がするので
その前に色々教えこんでおくほうが私としてはいいです
【相変わらずだ
にこやかな笑みを崩さないまま、ナイフで切り込むようなことを容赦なく言う
自らの弱みも晒しておくのはこれも利用するためでもある
そしてさらに魅力的なひとことを付け加えておいた】
……東郷さんに認められて刺し違えたいんじゃないですか?
そう思ったからこうして感想戦の手ほどきをしているのですがいかがでしょう
鬼道椿 > 「隠してるんだな、それこそ隠す必要はないと思うが…」
対人用だから、だけではなく東郷と共に行動したからこそ今の能見先輩の強さがあるんだろうな…
「あけすけにそんなことを言われてもはいと素直にいえないお年頃なんだが…」
「まぁ、その…まぁ、まぁ…悪くはないと思う」
その場面を想像して、少し疼くものがあったが足りなかった
きっと能見は身を焼くような殺意をぶつけてくることはないのだろう
だから足りない、相死相愛だからこそ生々しい殺人衝動をぶつけ合いたいのだ
「わかった、わかった!わかったから!」
「もうこれ以上分析してまとめて言葉にするのはやめてくれ!」
「もうまるはだかもいいところじゃないか!」
最後の一言が椿の心をがっちりとつかんだ
「もう、参りました…。」
はぁ、と深いため息をつく。徹夜で斬り合うよりもどっと疲れた気がする
「その、そう言う事なので…これからもよろしくお願いします、能見先輩」
能見さゆり > ふふ、生徒の中にそういったものがいくつ混ざってるかわからないという事実はあまり好ましいとは思わないですからね
だから、親しい間柄で秘密、というのが健全だと思いますよ?
まあ、望まれればもう少し愉しみながら殺すとか、戦闘自体を楽しむみたいなことは出来なくもないですが
それよりかは風紀として東郷さんの対抗馬を作っておいたほうがいいですからね
【ほっとけば東郷のもとに走って2人体制を組みかねない椿を利用するとあからさまに言う
実際突っ込みがちになる東郷に補佐がつく状況は厄介なのだ
東郷に何か条件を出されるなり修行と言われれば乗ってしまうだろう、それは避けたい】
ええ……よろしくお願いしますね
これはお近づきの印として
【そう言うと、その顎を人差し指でしゃくりあげ、口づけを交わし……唾液を飲ませる】
……私は読めなくても、それは読めるんじゃないですか?
【そして笑顔、殺意はないが、それだけに容赦がない
きっと絡めとるのが好きなのだと自分でも思うことはある】
鬼道椿 > 「そう言うのはいいよ、何と言うか・・・違うだろう?」
「私は先輩から戦い方を学ぶ、そして先輩は私で東郷を殺す」
「それだけだ」
「面倒なことに巻き込まれたな…言っておくが、今は利害が一致しているだけだぞ」
「私は私の衝動に従って動く、そこを…っ」
釘を刺そうとしたところに唇を塞がれた
微かに舌同士が触れ、流し込まれてくる唾液を飲み込んだ
唇を離した後つぃと唾液が糸を引く
「こんなの読む気になれないよ…私をどうしたいんだ、まったく」
何か一言二言言ってやろうと思ったがどうせ言い負かされるだけなので
口をパクパク動かした後にバツの悪そうに振り向く
「帰る」
むぅ、と拗ねながら試験会場を出て行った
気のままに歩くその先は東郷の待つ部屋だ
朝から疲れて寝てちょうど起きているところだろう
ならそのままだ
能見さゆり > あら……読んだ分だけ学べることはあるんじゃないですか?
くすくす、それに……イヤじゃないんでしょう?
なら、上達するたびにご褒美としてあげるのもありだと思うんですがどうでしょう?
別に嫌なら、私は気にしませんよ?
では、また
必要なら呼び出してください
【そのまま椿の背中を笑顔で見送った】
ご案内:「◇野外試験会場2(期間限定)」から能見さゆりさんが去りました。<補足:優等生のお姉さん……?>
ご案内:「◇野外試験会場2(期間限定)」にチェシャさんが現れました。<補足:人の言葉を喋るペルシャ猫>
ご案内:「◇野外試験会場2(期間限定)」からチェシャさんが去りました。<補足:人の言葉を喋るペルシャ猫>