2015/10/18 - 21:54~01:29 のログ
ご案内:「保健室のついたてのむこう」に蓋盛 椎月さんが現れました。<補足:白衣の女。>
蓋盛 椎月 > 保健室、衝立の奥、並ぶベッド。
気怠そうな表情の蓋盛が汚れたシーツを予備のものにぴん、ぴんと張り替えていた。

女性に生まれてよかった、と思うことは度々ある(よくなかった、と思うこともある)。
そのひとつは、向こうからは、自分が悦んでいるか、いないか、
どちらであるか看破することはほぼ無理であろうということだ。

蓋盛という養護教諭は誰にでも股を開く、という話は半ば公然の秘密のようなものである。
その悪評を積極的に否定するつもりはなかったが、
訂正が許されるなら、別に誰とでもは寝ないし、色情に狂っているつもりはない、とは言いたかった。

ご案内:「保健室のついたてのむこう」におこんさんが現れました。<補足:きつねフォックス!>
おこん > しづきー。 変えの枕かばーとか、使い捨てアイテムの類を持ってきたぞー。
(保健室を根城にしているのは、静かであるためと、もう一つ…しづき先生がするように、
 自分も使うためだ。 したがって、お部屋の整備もお手伝いするのがおこんなりのやり方である。
 ちっちゃな手で枕カバーとか、連なってる正方形のビニールとかを持ってきて、彼女にはいと手渡して。)

お手入れも大変じゃなー。 生徒の怪我も耐えぬし、ワシみたいに常用しているものもおる。
もっとも、ワシの場合は体調如何でなくて、ただ便利だから使ってるだけじゃけどー。
(いひひーって笑いながら、なんかけだるそうな顔の彼女をぽんぽんと尻尾で軽く叩いて。) 

蓋盛 椎月 > 「あ、どうも。わざわざありがとうございます」
覇気のない微笑みを浮かべてそれらを受け取り、所定の位置へと仕舞う。
……ベッドの周囲に金色の毛が落ちていたりするのを見つけると、
ああこの狐が使っていたんだな、とわかったりする。

「いえ。大したことじゃあないですよ。これもいつもの仕事ですし」
叩く尻尾をそっと愛おしげな手つきで撫でる。
ベッドの整備を終わらせると、いつものデスクに戻る……
のではなくて、ベッドにそっと腰掛けた。
白衣の下にじっとりと、運動をしたように汗をかいているのが、
近くに寄ればわかるであろう。
要するにおこん先生がここを訪れる前に、することをしていたのだ。

おこん > なに、使わせてもらってる身じゃからな、これくらいせんと…おお、っ…。
(しづき先生の顔を見て、ちょっぴり不思議そうに首を傾げる。
 尻尾に触れられると、小さく声を上げた。
 ともかく渡し終えて、整備が終わったとわかると一息。
 ベッドのふちに腰掛ける彼女の隣に座る。
 鼻をひくひくさせて、なるほどと心の中で頷いた。)

なんじゃ、しづき疲れておるのかと思ったわい。
調子が悪いなら、今すぐにでも治療を…と思ったんじゃが、
その必要はなさそうじゃな。
(しづき先生のお膝の上に尻尾を載せて、触れるような体勢。
 撫でたりするとリラックスできるっていうし。)

蓋盛 椎月 > 「……調子が悪いように見えました?」

こちらも首をかしげて見せた。
ふう、と一息ついて。

「……そうですね、調子が悪いのかもしれませんね。
 あたし、たまに自分のことが判断できなくなるもので。
 何かあった……というわけでも、ない、はずなんですけど」

そう、特別嫌なことがあったというわけではない。
少なくとも、蓋盛の中ではそうだ。
先刻まで共に遊んでいた相手のことも、別に嫌いというわけではない。
しかし、蓋盛の表情には、陰りが見て取れた。

目を細めて、猫を愛でる老婆のように、膝に乗った尾を
毛の流れにそってさら、さらと繰り返し撫でた……

ご案内:「保健室のついたてのむこう」に奥野晴明 銀貨さんが現れました。<補足:《軍勢》を操る物憂げな少年。制服姿>
おこん > 悪い!と断言はできんが、首を傾げる程度にはのう。
…よいか、しづきよ。 何かに耐え忍ぶのは、他の皆もそうしている時なら美徳じゃ。
しかし、他の連中がそうでもないのに、おぬしだけ耐え忍ぶのは良いことではないぞ。
(なんとなくどんよりしてるしづき先生に優しく語りかける。
 尻尾を撫でる手もとても優しいのだけれど、なんだか少しさびしそうに思えて、
 もぞもぞ動いて、身体をぴたりとくっつけた。)

相談して楽になることがあるなら、いくらでもワシに言うてみい。
こう見えても年の功はそれなりじゃぞ。
(しづき先生は、時々すごく危なっかしく見える時がある。
 話しかけながら、尻尾を撫でる彼女の手に、自分の手を重ねて。)

奥野晴明 銀貨 > こんこんと規則正しいノック。保健室の固い扉をたたく音のあとにそっと開く。
現れたのは蓋盛がよく知る生徒だった。

「失礼します」

静かな足音ともに少年が保健室の中へ踏み入る。
ベッドに座る蓋盛と、その隣に座ってしっぽをのせるおこんを見つめて

「ああ、やっぱり蓋盛先生いらっしゃいましたか……。
 すみません、お邪魔でしたか?」

薄い笑みを表情に張り付けてそっとおこんに会釈する。
二人の手が重なっていることを目の端にとめるが特に言及はしない。

蓋盛 椎月 > 「………………」
前にも似たようなことを言われた気がする。
けれど蓋盛としては、けして耐えたり我慢しているといった自覚はない。
別に……これといって、悩みなどはないのだ。

「心当たりは……ないわけでは」

(さっきの“遊び”……)

けれど、どういうわけかそれを、特におこん先生に告げるには……
ひどく口が重くなってしまう。

言葉が途中で止まってしまったところで、銀貨が現れた。

「ううん、大丈夫だよ。
 何か御用?」

その姿勢のまま動かず、にっこりと彼に笑いかける。

おこん > そうか、無いわけではないんじゃな。おぬしの気が楽になるようなら、後で話してくれ。
ワシはおぬしと仲良くしたいし、おぬしが笑っているところがみたいでな。
(なあるほど、と彼女にうなずきかけ、わかったという意思表示にぽんぽんと手を軽く叩く。
 無理やり喋らせるべきでもない。彼女が語るべきにそうするだけのことだ。)

おや、客人じゃ。 運がよかったのう。 もう少し遅かったら、一戦の最中に遭遇するところじゃった。
(こいこい、と生徒に手を振って見せる。 しづき先生も先生モードになったし、
 しばらくは大丈夫だろう。)

奥野晴明 銀貨 > 「いえ、特に用事は……いや、蓋盛先生の顔が見たくなってきました」

微笑みかける蓋盛の表情に陰りが見て取れるのを眺め、平坦な調子で返す。

実際、銀貨がたまたま外の廊下を歩いているときにちょうど保健室の方向から足早に歩いていく生徒とすれ違っただけだ。
その生徒の襟がずれて、首筋に赤い跡が見えたりあるいは蓋盛の煙草の匂いと体臭がほのかに香らなければ銀貨はここに来る気も起きなかった。

ただそうは言わずに、何か二人で内緒話をするような教師二人の様子をじっと見下ろして首を傾げる。
(まるで”火遊び”をして”やけど”してしまった子供みたいだ)
蓋盛のしおれた様子をそんな風に思って、おこんに招かれるまま近くのパイプ椅子を引き寄せてそこに座る。

「一戦……そうだったんですか。やっぱりお邪魔だったみたいですね、ごめんなさい。
 もし今からだというなら、僕は失礼しますけれど……」

わずかに眉を寄せて申し訳なさそうに告げる。
その間におこんを上から下まで眺め、どんな教師だったかを思い出す。
コミュニケーション学の……ああでも、蓋盛が好みそうな相手だというのは一目見て分かった。

蓋盛 椎月 > 「ええ、そうですね……気が向いたら、そのうち」

そうは返しはしたものの、きっとおそらく、
そのことをこの狐に話すことはないだろうな……とも確信していた。
話せないことがあることを、申し訳なく思う。
その代わりに、ぽんぽん、とおこん先生の頭を軽く撫でた。

「そうなんだ。へへ……嬉しいな」

少し照れくさそうに笑う。子供の表情。
二人を交互に見て、こちらはおこん先生であたしのお友達、
こちらは銀貨くんであたしの彼氏、とごく普通の調子でお互いに対して紹介をする。

「……だから、邪魔じゃないって。
 そもそもあんまりそういう元気はないからね、今は。
 あたしも、きみの顔が見られて、よかったよ」

そう言うとベッドから立ち上がる。
おこんからも銀貨からも少しの距離を取り、近くにある窓を開けた。
吹き込む風に亜麻色の髪がなびいた。

「銀貨くんはあたしのこと嫌い?」
二人に背を向けたまま、特に深刻さも感じられない、何気ない調子で尋ねた。

おこん > なに、誰かこなければという話じゃよ。 気にすることなぞあるまい。
(相手を見てからからと笑う。何かあるから、彼?もここに来たのだろうし。)

んもー、なんじゃよしづきー。
(頭を撫でてもらうのは気持ちいいけど、なんだかごまかされた感。
 でも気持ちいいから許しちゃう。 目を細めてうっとり。)

えっ、彼氏じゃったのか…年下食い…まあワシも人のこと言えぬのう。
そうじゃよー、おこんじゃよー。
(銀貨くんに手を振ってご挨拶。 先生だからね、ちゃんと挨拶しないといけないし。
 なんか立ち上がって風を浴びるしづき先生を見てから、銀貨くんを見る。
 きっとしづき先生もせんちめんたるな気持ちになることがあるのだなあ。)

奥野晴明 銀貨 > 「ご挨拶が遅れました、奥野晴明 銀貨です。はじめまして、おこん先生」

彼氏と紹介されれば面はゆいような、特に気にしてもなさそうなあいまいな表情で笑う。
おこんに姿勢を正して、丁寧に頭を下げると風にあおられる蓋盛の髪とその後ろ姿を眺めた。

「嫌いだったら顔を見たくなんてなりませんよ。
 どうしたんですか?遊び疲れてしまったみたいに」

ふ、と口の端だけゆがめて苦笑いをする。子供みたいな彼女の言葉に肩をすくめた。
新しく整えられたベッドとシーツに視線を移すと、そっと掌で撫でる。

「せっかくシーツ張り替えたんですから、寝ません?
 みんなで一緒に。何もしないで、ただ横になるだけ。
 遊び疲れたら、寝てしまうのが一番ですよ」

ね、おこん先生?といって誘うようにふたりに呼びかけてみる。

蓋盛 椎月 > 「そーですよー。おこん先生は百倍ぐらい年上だしぃ」

年下食いというおこん先生のセリフに反発するだけしてみた。
実際の年齢がどうとか外見の年齢がどうとかいうのは、
この常世島においてはあまり参考にはならない情報なのだが。
おこん先生は自分にとって年上なのか、年下なのか、よくわからない。

「“遊び疲れた”? あたしが?
 なるほどね、そりゃ面白い考えだ」

くるりと振り返ったその笑みは、すでに瑕疵のないものへと戻っている。
銀貨の提案に、じゃああたし一番乗りー、とスキップして
張りたてのシーツの上へと跳んで転がって、猫のように目を細くした。

おこん > ふむふむ、寝るか!そりゃあいい考えじゃのう。ワシ、銀貨の事知らぬからな。
一緒に寝れば分かることもあろうて。 なかなか良い事言うのう、流石彼氏!
(うんうん、って相手の提案に何度も頷いた。 実際のところ、ただじゃれついて、
 寝たりとかしたい。えっちな意味ではなく。
 百倍くらいって言われると、唇を尖らせて反論。)

もっとかもしれないもーん。ワシすごい年上じゃもーん。
なんじゃ、しづきもお眠の構えか…ワシはどうしようかな。
そんじゃー銀貨くん、お先にじゃぞ!
(えい!としづき先生の左にくっつく形。ぴたりと身体をくっつけ、
 相手の体温と匂いに目を細めた。)

これじゃこれ、この暖かさ…やはり人と褥を共にするのはたまらぬ。
ほれ、早く早く!
(銀貨くんを急かしたりしたい。 尻尾でぽんぽんとベッドを叩いて。)

奥野晴明 銀貨 > 我先にとベッドに飛び込む女性二人に苦笑する。
二人の足から履物を恭しく脱がせ、ベッドの下にきれいに揃えて置いた。

「年上のわりに一番小さいのはおこん先生ですよね。
 本当に年上なんです?僕が言えた話じゃないですけど」

人の外見年齢が実際と大きくずれているのは大した話ではない。自分だってその範疇だ。
おこん先生に急かされると、失礼しますと上着のジャケットを脱いで椅子の上に畳む。
そうしてぎしりと、おこん先生の隣に横になった。
ちょうど、蓋盛・おこん・銀貨の川の字になるような共寝。
おこんを間に蓋盛に腕を伸ばしちょうど二人を抱けるように位置を直す。

「蓋盛先生は、だって底なしの体力ってわけでもないんでしょう。
 遊んでいて楽しい時もあるでしょうけれどそれでも疲れは溜まります。
 自覚がなくても、休むのは大事ですよ」

諭すように紫の目を細めて蓋盛をみる。
おこんのしっぽに控えめに顔を埋め、

「僕のことを知りたかったら今からでもどうぞ暴き立てて構いませんよ。
 たいして面白みもない生徒ですが」

ふふとどこか挑発めいて微笑んだ。

蓋盛 椎月 > 「あっそこ気にするの?
 その域に達したら百倍も千倍も大差なくないですか?
 数字を大きくすればいいってもんじゃないんですよ?」

口を尖らせるおこん先生に、呆れた笑い。
ベッドに三人揃うと表情を輝かせてはしゃいだ。
川の字やってみたかったんだよね~とのこと。

「ううん、ん~。そうだなぁ……
 確かにまあ……どんな食べ物でも食べ続けてたら飽きるからね。
 そんなようなものかなぁ……」

諭す銀貨に、どこか納得しきれないような様子で目をそらす。

「やれやれ、説教されてしまった……
 やっぱりおこん先生と銀貨くんにはかなわないなあ」

気の抜けた調子でそう言って、二人に身体をぎゅうと押し付けた。

おこん > えっ…そりゃあワシはたしかにちっこいけど、数千歳で…
本当じゃよ?本当に年上じゃよ? な、なあしづき!
(銀貨くんの言葉に震える。 最近おこんのオリジンを塗り替えようとする動きが、
 きっと水面下であるに違いない。必死にしづき先生に訴えた。)

んふふ…ワシの尻尾は特別じゃぞ。お手入れも欠かさぬし、
なにより9本もある。存分に抱きしめたりするがよい。
(銀貨くんが尻尾にそっと顔を埋めるのを感じながら、
 楽しそうな調子で答える。 あんまり激しくもふもふされたら危ないけど、
 今ぐらいなら全然平気だし。)

面白みもなにも、ワシはおぬしのことを知らぬと言っておるだけじゃ。
これから仲良くなる相手の事を知りたくなっただけよ。
(しづき先生の彼氏であるからして、一曲ありそうなのは間違いない。
 のんびりした調子でお返事。)

あっ、しづきもなんかひどいこといいはじめた…
だって、ワシはインフレに耐えられないんじゃよ…数千歳が関の山じゃよ…
(二人に挟まれて、一番ちっちゃいポジションに収まる。
 二人に抱きしめられる形になると、暖かくて心地よい。
 満足気に目を細めながら、くふんと息を漏らして。)

奥野晴明 銀貨 > 年齢が本当かどうかはどうでもよさそうに慌てふためくおこんの姿を眺め、
その尻尾の感触に頬ずりする。これはなかなか心地が良い。

「僕たち、仲良くなれそうですかね。それならよかった。
 僕もおこん先生のことは知りたいです。あなたから見た蓋盛先生のことも、もっと」

頬ずりするついでに軽く唇だけでしっぽの先を食む。ちょっとした悪戯心だ。

「僕だって蓋盛先生にはかないませんよ。
 さぁ、もうお昼寝の時間。後は夢の世界でお話ししましょう。

 あなたが寝入るまで僕が見てますから、安心して」

ぽんぽんと二人をあやすように軽く掌で体を叩きながら子守唄代わりにか細い鼻歌を歌う。
何かのクラシックの曲のようだがあやふやな音程ではっきりしない。
軽く瞼を閉じてはいるが銀貨は眠る気配がなかった。

蓋盛 椎月 > 「別に年下でもいいんじゃないですか……
 ほら、何? 税金対策と思って?」

おこん先生の必死な訴えに、尻尾を指でぴしぴしと弾きながら
あまりにもいい加減な返し方をして、

「……でも多分ほんとうに一番子供なのはあたしですよ」

そうぽつりとこぼした。

おこん先生はたまに子供っぽいだけでちゃんと大人だし、
銀貨くんだって成長の途上にある。
うまくやっている、とは今いない同僚に言ったが、
実際のところ、そうでもなかったらしい。

「すきだよ、ふたりとも……」

疲れを吐き出すようにそう口にすると、目を閉じた。

おこん > うむ、ワシももっと知りたい。 お昼寝の時間といわれると、
たしかに眠くなってくるものじゃのう…。 んんっ、んっ…!
(尻尾の先を食まれて、ちょっとだけ声を上げる。
 だけれど二人に包まれる暖かさにはかなわない。
 次第にまぶたが重たくなってくる。)

い、いやじゃ…ワシは年下になりとうない…
(年下であるとなってしまったら、ただのロリだ。
 そんなアイデンティティが崩壊してしまうようなことは避けねば。
 頑張って抵抗しようとするけれど、眠気の方が強い。)

銀貨くんも、しづきもよい子じゃのう…
(それだけ言い残すと、すぐにすやすやと寝息を立て始めた。)

奥野晴明 銀貨 > (のじゃロリというだけで別にもう十分な感じもあるけど
 それほどまでに年嵩であることにアイデンティティがあるのかこの人)

心中でへぇそうなんだ~というように平坦な考えをしながら
もむもむとしっぽを食んでいたが、とくにいやらしいことはしない約束なので
そのうちあっさりと口を離した。

「いいじゃないですか、たまに子供になったって。
 もともとみんな子供だったんですから」

蓋盛のこぼした言葉をそうすくいあげる。
随分と彼女は弱っていたらしいことを、この時まで気づくことが出来なかったことを内省する。
すきだよという言葉には、そっと上体を起こして蓋盛の頬に唇を寄せた。

「おやすみなさい、ふたりとも」

そうして二人が寝入るのを邪魔せぬように、微動だにせず相変わらず体を小さなベッドに寄せ合って横になっていた。
結局銀貨は二人が起きるまで瞼を軽く閉じたまま、一睡もしなかった。

ご案内:「保健室のついたてのむこう」から奥野晴明 銀貨さんが去りました。<補足:《軍勢》を操る物憂げな少年。制服姿>
ご案内:「保健室のついたてのむこう」から蓋盛 椎月さんが去りました。<補足:白衣の女。 [乱入歓迎]>
ご案内:「保健室のついたてのむこう」からおこんさんが去りました。<補足:きつねフォックス!>