2015/09/14 のログ
ご案内:「食堂」におこんさんが現れました。
おこん > きつねうどん。 つゆ少なめ、狐増し。
(学園の食堂は、さながらフードコートのようである。 
 世界各国、そしていくつもの世界の食事や燃料が供給されており、
 学園に関わるもののお腹が常に満たされるように、万全の体制を敷いているのだ。
 注文はすぐに出てくるが、お昼のタイミングさえずらせばそう並ばない。
 もともと科目ごとに教師が変わるスタイルであるからして、
 暇な時間を作るのは、そう難しいことではないのだ。
 通常のおつゆが少ない代わりにたっぷりと汁を吸ったおあげが山盛りの、
 おこん仕様のきつねうどんを作ってもらってから着席。
 周囲には学生や教師の姿が見える。
 いちゃいちゃしてる連中もいれば、孤独にグルメを楽しんでいる人もいる。)

おこん > (おはしでぐいぐいとおあげをおす。 うどんにかかっているものよりも、
 ずっと甘くて濃いおつゆが染み出てくる。 すべてのおあげをぐいぐい押して、
 すっかり濃い口になったおつゆをお箸でつついてひとなめ。
 これでよし。 さっそくうどんをすすり始める。 おあげを食べるのは最小限。
 なぜかというと、あとでおつまみにするからである。)
ふー、ふー…
(熱いおうどんに必死に息を吹きかけ、冷やしながらすする。
 あつすぎると食べられないのだ。)

ご案内:「食堂」に朝宮 小春さんが現れました。
ご案内:「食堂」にアリスさんが現れました。
朝宮 小春 > あら、先生。お昼ですか?
(元気にふーふーしている9本の尻尾は、遠くからでもよく目立つ。
ふわふわもこもこのそれを目にしてしまえば、魅力に太刀打ちできるわけもなし。
ふらりふらりと、買い求めたサンドイッチと野菜ジュースの乗ったお盆を持って近づいて。)

お隣、大丈夫です?
(首を傾げて聞いてみる。
特別一人での食事が嫌いなわけでも無い。誰もいなければ黙々と一人で食べる方だが。
おこん先生がきつねうどんを食べている姿、とか、どう頑張っても対抗できるわけがない。)

アリス > おや、あの尻尾は。
常世マーケット運営のおこんせんせーではないですかっ。
お昼ごはんに誰と食べるか考えていた矢先、フーフーしている姿を見れば、…撮らずにはいられないっ!
カメラ無いけど、無いですけど!

ミートスパゲッティをお盆に載せて順番待ち。
その間にもう一人先生っぽそうな人がおこんせんせーと話しているようでした。

「こーんにーちはーっ!」
少し離れた所から元気に笑って話しかけてみましょー。

おこん > うむー。 最近時間が不安定でのう。 なかなか食べる時間も取れぬでな。
(おうどんを持ち上げたままぴたりと手を止めて、朝宮先生の方に向き直る。
 サンドイッチと野菜ジュースだけの彼女を見ると、おお、と声を上げて。)

おぬしはさんどいっちか…うむ、よいぞよいぞ。存分に座るがよい。
(テーブル席で一人で席を独占していたのは、若干尻尾が邪魔だからである。
 もちろん尻尾を1本に減らすことはできるのだけれど、できることなら出していきたい。
 とりあえず朝宮先生のお願いに答えるようにして、隣に来てと言わんばかりに尻尾を振った。)

おお、アリスも久しぶりじゃのう。 おぬしもそこら辺におらんで座れ座れ。
ごはんを食べるなら皆で食べた方がよかろうて!
(すごい勢いで元気良く現れる生徒にご挨拶。 恐るべきアリスである。
 とりあえず御飯食べるタイミングっぽいし、こっちに座ってもいいよ、ってアピールして。)

朝宮 小春 > そうですねー、なかなか食べる時間が不安定になっちゃいますよね。
遅くまで食べられなかった日とか、結構辛くって。
(向き直った先生に笑顔を一つ。この人はきっと癒やし。)

ええ、それじゃあお隣、失礼しますね?
(尻尾をひょこひょこ振りながら隣へ誘う姿に、くすりと頬を緩ませて。
 そっと隣に座りながら、野菜ジュースにストローをぷすりと通す。)

あら、アリスさん、こんにちは。
………覚えてるかしら。 理科の朝宮小春です。 わかる?
(首を少しかしげて、相手に尋ねる。こちらは生徒を知っていても、生徒側からすると数多の先生の一人である。
 しかも、尻尾があったりするわけでもなく、普通の一般人。
 覚えてる? みたいに苦笑をして自分を指差して。)

アリス > 「はーい、お久しぶりですっ!
それじゃあお言葉に甘えましてっ!」
おこんせんせーにお辞儀して、ちょこちょこ近づいて、ぺこり。
なお、その恐るべきとされたきっかけぽいおこんちゃん職員室でお着替え撮影事件からもう直ぐ一月が経つ。
時間が流れるのは本当に早い。

「えっと。えっと。」
きょにゅーせんせい。違った。
……大丈夫、解るって頷いてみた。
授業受講開始したのは夏休みが終わってからで…、まだ名前を直ぐ思い出せる程覚えてる先生は個人的に話をしてないと少なかった。

おこん > うむ、そうなんじゃよ。 ワシも最近変な時間に食べると胸焼けがするんじゃよな。
いちゃいちゃするなら24時間ばっちこいってところなんじゃけど…
(うーんって彼女の言葉に頷いたりとかした。 隣に座る朝宮先生に、
早速尻尾を絡ませてちょっかいをだす構え。)

うむ、アリスは授業を受けておらなかったかのう。 小春じゃ。 触り心地のよい乳じゃぞ。
まー、トコヨマーケットの時は大変じゃったのう。おかげで色々なんとかなったが…
数カ月後にもあれがあるでな、、その時は是非協力を頼むぞ。
ついでに、学園祭もあるからのう。
(オススメじゃぞ。ってなんとなく名前を教えるようにしていきたい。)

朝宮 小春 > …?
(首を傾げて、少し苦笑。
 もしその言葉、口に出していたら腰砕けになったツッコミが入っていただろう。
 その渾名で呼ばれ始めたら泣きながら引きこもるしかない。
 わからなくてもいいのよ、と口にしかけて。)


ええ、朝宮小春で………ぇっ!? おこん先生っ!?
(いきなりそんな紹介をされれば、結局腰砕けになったツッコミを隣の先生の尻尾にぺちんと入れざるを得ない。)


本当にもう。おこん先生は冗談が上手いから困っちゃうわね。
いちゃいちゃというか、どっちにしろ生徒の前ではダメですよ。
(なんて、冗談に上手く絡めながら、アリスさんに笑顔を向けて。
 絡んでくる尻尾を手で受け止めながら、ふわふわな尻尾を撫でる。ぁあきもちいい……)


そういえば、学園祭、があるんでしたっけ………
(特定の部活に所属しない先生だからこそ、ふんわりとした捉え方。)