2017/12/19 のログ
筑波 察 > 「さて、そろそろ警備が来ちゃうな。帰ろう」

しばらくの間ベンチに横たわってボーっとしていたが、
不意に時計をみて身体を起こした。
荷物を一通り確認して立ち上がると、そのまま屋上の出入口へ。
扉が閉まる寸前隙間から町をみると、可視光線帯域に限ってフィルターを通すと、
キラキラと輝くイルミネーションが見える。
それを見て無言で扉を閉めると、そのまま屋上を後にした>

ご案内:「屋上」から筑波 察さんが去りました。