2017/12/22 のログ
ご案内:「ロビー」に暁 名無さんが現れました。
■暁 名無 > 「もういくつ寝ると、ってな。」
屋上がクソを幾つ付けても足りない程にクソ寒いので、
喫煙は諦めて教室棟一階ロビーにて絶賛コーヒーブレイク中の俺である。
時折通りかかる生徒の挨拶に、かるーくゆるーく手を振り返していれば、あっという間に時間は流れていた。
まあ、コーヒーブレイクと称しているは、終わりそうにない仕事の山から逃げる為の口実でしかないのであと何時間でも過ごせちゃうわけだが。
「年明けまでに終わると良いなあ~」
希望的観測。まあ年末年始のイベントも、どことなく他人事に思える身なので仕事漬けでもそれはそれで、な感じではある。
……なんたって独り身だからね!!!
■暁 名無 > さてただイタズラに時間を浪費するのも勿体無い気もするので来年の事でも考えてみるか。
とはいえ何か期待がある訳でも希望があるわけでもないのが笑えない。
冬休みの最中だから藤巳の弁当も期待出来ないし、さてどうやって食い繋いでいくか……。
「俺も何て言うか、精神の働きとかで腹が膨れる様な種族だったら良かったんだけどな。」
生憎とこの身は人間の物と大差ない。
何だか含みのある言い方になったけれど、実際そう言う他ないから仕方ない。
未来から来てようが腹は減る。生きている以上避けられない現象だ。