2018/01/17 のログ
鈴ヶ森 綾 > どれだけの間その場でそうしていただろうか。
はっと我に帰ると何かを振り払うように小さく頭を振り、再び歩みを再開させる。
そうして教室を出ると、静かにドアを閉めてその場から立ち去った。

ご案内:「教室」から鈴ヶ森 綾さんが去りました。