2015/09/03 のログ
久藤 嵯督 > ひとまずの味方と言える人物はいくつかあっても、友人と呼べる存在は一人もいない。
いた時期もあったが、今は別に欲しくない。
たとえ出来たとしても、仕事やら何やらでまともに相手してやる事は出来ないし、かといって友人を優先するつもりも無い。
だから、作るだけお互い損でしかない。
そういうのは平和愛好家だけで勝手にやってればいい。
何をするよりも、自分は戦いたいのだ。

すっと立ち上がってグループの傍を通りすがれば、露骨に厭な顔をされる。
そんなこと、始めから気にしてもいないが。

久藤 嵯督 > 扉まで向かう途中、足をひっかけようとして来た奴がいたので強めに踏んづけておいた。
名前は覚えていないが、同級生であろうその生徒は足を押さえながら飛び跳ねている。
執行妨害で捕まらないだけありがたいと思えよ。

さっさと仕事に入りたいので、特に相手をすることもない。

扉を開けて、日常を去る。

ご案内:「教室」から久藤 嵯督さんが去りました。