2017/10/19 のログ
暁 名無 > そうしてそのまま寝ては奇声を上げて起きる、寝ては奇声を上げて起きるを繰り返していたものの。
やっぱり徹夜明けでは眠気に抗うのにも限界というものがある。

いつしか抵抗する気力も尽き、俺は静かに保健室のベッドで寝息をたてはじめていた。

結果、やっぱり今夜も夜通しで起きてなきゃいけないという覚悟を強く持つハメになったのだが。

ご案内:「保健室」から暁 名無さんが去りました。