2018/02/10 のログ
暁 名無 > そして再び俺一人が佇む屋上。
とりあえず、もう一本吸っておくか、と二本目の煙草を取り出した。

「……明日から休みだっけか。
 さて何すっかなあ。……いや金も無いし適当に散歩くらいしか出来る事ねえんだが。」

小さな溜息と共に、俺は煙草に火を点す。

暁 名無 > そうして煙草を喫い終えると、俺は屋上を後にしたのだった──
ご案内:「屋上」から暁 名無さんが去りました。