2015/06/02 のログ
ご案内:「第一部室棟周辺」にひなせさんが現れました。
■ひなせ > (部室棟の近くを全速力で走る女子生徒が一人。走りながら大声で)
あ~~~~~~~!!教室どこ!見つからないよぉ!
■ひなせ > (鏡の中からひなせと同じ声で)「だから、さっきの角を左だって言ったでしょ!そっちじゃないってば!」
■ひなせ > え?え?さっきの?どっち?(立ち止まって辺りを見回した)
「もう遅い!ええーと、ここからだと……西!西に進んで!」
■ひなせ > 西?わかった!進む!(東へ走り出した)
「だからそっちじゃないって、何度も言ってるでしょうがー!」
■ひなせ > 「いい?地図開いて、確認しながら進むの!そうすれば間違わないでしょ!」
地図?地図かぁ、うーん(走るのを止め、鞄から折り畳んだ地図を出して広げ)
……………………(無言で地図と睨み合う)
■ひなせ > 「今ここ!……で、こっちに行きたいからこの道を……」(声が解説しているが、ひなせの顔は全く理解できていない顔をしている!しばらく解説が続きそうだ)
■ひなせ > 「………………で、わかった?」(1から10まで余すところなく、とても詳しい説明は終わったようだ。声が若干疲れている)
■ひなせ > (地図を勢い良く折り畳んで、力強く)わかった!もう完璧!今日こそは遅刻しない!ゴー!(正しい方向へ走り出し……た後、別方向へと突き進んでいってしまった)
ご案内:「第一部室棟周辺」からひなせさんが去りました。
ご案内:「第一部室棟周辺」にひなせさんが現れました。
■ひなせ > (ミスで入室しました!ごめんなさい!)
ご案内:「第一部室棟周辺」からひなせさんが去りました。
ご案内:「誰もいない部室」にサイエルさんが現れました。
■サイエル > ……やーれやれ。保健室は使ってるわ、教室は騒がしいはでなんてこったよ、厄日厄日。こういう日は静かな場所をこっそり使うのが一番ですよっと……
(畳一畳だけを運んで、床に置き。その上に腰掛けて、マイお茶セットを使ってお茶の準備。せんべいもある)
■サイエル > (急須に電子ポットからお茶を注ぎ、湯呑にゆっくり淡い緑を注ぎ。湯気とともに、柔らかい香りが鼻をくすぐる)
あー、いいねぇ。こう、和っていうのはなんでこうも心安らぐのやら。サボリ最高……まだ勤務中だから酒は飲めねぇしなぁ……はよ、終わらんかなぁ……
【ずずってすすりながらだらけて】
■サイエル > ……はぁ、どの年になってもこう、ひっそりしてるのはなかなかどうしてやめられないものだ。あー、この何もしない感じ。いと、幸せ。せんべいもうまい、お茶もうまい。独り言は増えてなんだか年をとった気がするが、それもまた良し……
【そんなことを言いながらまったりと時間を過ごす。特に何をしているわけでもホントになく。ゆっくりお茶を啜りながら、せんべいをぼりぼり……畳なのをいいことに、横になりつつだらだら】
■サイエル > どこからどう見ても、保健医がなにかをしているわけでなく
使い方の間違っている、無断使用。
それに、部活の時間となれば騒がしくなるはずのここで
保健医は”何も聞こえていないかのように”まったりとだらけている。
お茶を飲みきればちょっと、ポットとかを畳の上からどかして
大の字になって横たわる。
教師としてあるまじき姿である
■サイエル > さて……とりあえず昼寝でも、するかぁ……
【大きくあくびをしながら、体を伸ばして】
起きた頃に授業も就業時間も終わってるといいんだがなぁ……そしたら酒を飲んで。家に帰って、ごろ寝……
【つぶやきながら”喧騒”のなか辺りが暗くなるまでそこで寝ていて。ちょっと、寝すぎて大目玉を食らったのは言うまでもない】
ご案内:「誰もいない部室」からサイエルさんが去りました。
ご案内:「第一部室棟」に五月雨デストロイヤー之助さんが現れました。
■五月雨デストロイヤー之助 > (第一部室棟の主だったビルの一階、掲示板の前でたたずむ生徒がいた。)
「ふむ……」
(ふつうの転校生という体である以上、部活動に所属していたほうが不自然がないだろうか……)
(ということを考えながら、掲示板の張り紙に目を配っている。)
■五月雨デストロイヤー之助 > (敏捷性を培うなら球技がいい……が、野球部は接触が少ないのでいま一つか……)
(陸上系でもいい……いざという時ものを言うのは足だからな)
(囲碁サッカー部……囲碁同好会とサッカー部が融合したようなものだろうか……)
(デジャ部……なんだこれ)
(ストー部……)
(ひで部……)