2016/06/24 のログ
九陽度 > なんか持ってたかなーとワンピースがさごそ。
ないな、ないね。
スラムで拾った板と釘とトンカチは置いてきたし、アレは雨漏りの補修用だ。

「矢置いてくかー?でも矢だけ置いても打てなさそうだよねぇ。弓も使いきりのおいてくかなー。
あーでも書置きしたいなー。代金代わりって伝えないとねー」

書く物を探す為に制服のポケットを漁り始めました。

九陽度 > ペンを発見。あれペン先がないぞ。
振ってみる。無い。
ペン先を覗き込んでみる。奥にペン先が引っ込んでた。

「なんだー?壊れたペンかなー?」

握ってみたらペンの頭が押せる事に気がついた。
かちり。おぉ、ペン先が出たぞ?

九陽度 > よし、後は書く紙。
異世界の文字とやけにリアルな顔が描いてある手帳も見つけた。

「おっけーじゃあ書こう。」

自分が読めてないのに書き置きを自分の書きなれた字で残す判断しやがりました。

こつこつと沢山足音してますね?
何かの気配に振り返ると白い服と紺色のズボンっぽい物を履いた女性集団がいますね?

あ、これヤバイ。

九陽度 > 大丈夫、私はやれるやれるんだやれるんです。

矢乱射ァ!

「まって助けてそれより胸のうちにある思いをぶちまけわぎゃー!」

矢は撃ったし当たったけど袋にされました。
お見せできないシーンが発生しております。

しばらくおまちくださ、あ。普通に風紀に連行されました。
後に更衣室居残り組に数組の女の子カップルができたとか。

ご案内:「部室棟更衣室」から九陽度さんが去りました。