2015/05/30 のログ
ご案内:「図書館」に雪城氷架さんが現れました。
雪城氷架 > 【隅っこの机で分厚い本とにらめっこをしている少女…その表情は…微妙である】
異能を知るためにはまず自分の力の性質と概念を知るべし…とは言ってもな……
雪城氷架 > 【ぽつり、とつぶやいただけのつもりが、周囲の目線を集めてしまった。おぉっといけないいけない、とその小さな口を噤む】
雪城氷架 > 【分子運動論の考え方の例として、一辺の長さ L の立方体に閉じこめられた、熱平衡状態にある理想気体を考える。気体は質量m の分子N 個で構成されていて、立方体の各稜はそれぞれ x軸、y軸、z軸に平行であるとする。 分子間の衝突を無視すると、各分子は立方体中を自由に飛び回り、壁に衝突しては跳ね返る。
ここである一つの分子の速度を\, v、そのx成分を\, v_xとすると、その分子の持つ……】
雪城氷架 > ……だあ、意味わからん!なんだこれ、暗号かよ、なんだよこれ
雪城氷架 > 【再び、周囲の眼がじろり…さすがに罰が悪い】
雪城氷架 > ………… 【コホン、と小さく咳払いして席を立つ】
雪城氷架 > 【分厚い、重い本を元あった場所へと戻して図書館を出て行く。はぁ…と深いため息をつきながら】
ご案内:「図書館」から雪城氷架さんが去りました。