2017/10/20 のログ
和元月香 > 暫く悩んでから、月香はタワーから本を幾冊か抜き取り
もう1度本のタワーを持ち上げてさっさと本棚の列の中へ消えた。

「...やっぱり集中しすぎるのも考えもんか...」

静かな図書館に、その声はやけに響いた。

ご案内:「図書館」から和元月香さんが去りました。