2015/09/26 のログ
ご案内:「大時計塔」にグリムさんが現れました。
グリム > 「結局、下らない結末だったね…洲崎。」

双眼鏡を隣に置き、小さくため息を漏らす
妙な闇が集まりそしてついさっき晴れたと思えば照明弾
分かりやすい
分かりやすすぎて笑えて来る

グリム > 「分不相応な希望は持っちゃダメなんだよねぇ…なんでもバランスよく動かなきゃ♪」

平均台を渡るように時計塔の縁を歩く
両手を広げてえっちらおっちら

グリム > 「はぁ…そろそろ単位取らなきゃなぁ。」

最近は遊んでばかりのせいか成績が見るも無残なことになっている
どこかで荒稼ぎでもしないと留年は確定だ

「筆記と実技…演習場で暴れて稼ぐか♪」

自身の異能データと体質のデータ
あとは適当に筆記で点を稼げばいい、見た目は子供でも頭脳はいいと証明しなくては

グリム > 「……ほんと、僕とメアの周りは馬鹿ばっかりだよ。
いつまで経ってもホントに…馬鹿ばっかりだよ」

頭脳はよくても賢くない奴ばっかり
皆が皆賢くないからメアが傷つく事になる

グリム > 「ま、その分僕がすごく賢いんだけどね♪」

ニコリと笑い見下ろす
この場所が好きな理由の一つでもある

「帰る前に何か甘いものでも買って帰ろ♪」

ピョン、とそのまま時計塔から飛び降りる
紐無しバンジー
小さな少女は夜の闇に消えていく

ご案内:「大時計塔」からグリムさんが去りました。