2015/07/01 のログ
■リーセ・グリエ > 「そして、問題起こす訳にはいかないから、
色々欲求がたまっている。
――ナンパとかしたいですけど、
……ん?
すればいいのでしょうか。
丁度夏ですし。」
ぱたぱたと扇ぎながら、
そんな事をいうあたり、本格的に脳がゆだってます
■リーセ・グリエ > 「あ、そういえば、試験も近づいてますね。
委員会の仕事に試験に、
…………
落としたらまずいですかね?
まずいですよね?
いえ、まぁ、落とすつもりはないですけど、
…………
試験終わるまでナンパもお預けですか。
くそっ!なんて週だ!」
そして委員会街の道ばたで、
叫びながら頭を抱える。
不審者っていわれて逮捕されそうだけど、
どうなんでしょうね?
目立つ事はたしかだ。
■リーセ・グリエ > 「はぁ。」
ため息をついて、姿勢と服装をただし、
パチンと扇子を閉じる。
「ま、今日の仕事自体は終わりですが、
どうしますかね。
残業するか、
そこら辺で遊びに行くか、
それとも帰るのか――」
あ、考え始めたら何か憂鬱になってきたって顔になった。
「こらえろ、こらえるんだ私。
試験期間が終われば、
水着が、水着がみれるッ……!」
■リーセ・グリエ > 「ま、そうと決まれば仕事しましょうか。
別に、今日片付ける必要のない仕事も、
今日片付けてしまっても、いいのだろう――」
その背中には、何故か悲哀が満ちて いた。
ご案内:「委員会街」からリーセ・グリエさんが去りました。