2016/07/19 のログ
ご案内:「委員会街」にメグミさんが現れました。
メグミ >  
 委員会街、風紀委員事務室。
 ……神秘対策課としてではなく、先日の公園で生じた一連の騒動および比良坂冥の監視結果。
 加えて、龍宮 鋼の件について報告を挙げる。事実こそは描くものの、必要以上に罪科が乗らぬ様に気を配って書いている。
 
「……と、こんな所でしょうか。
 後は圧縮して送信致しましょう。」

 エンターキーめいたものをクリックして送信。
 一息付いたと言った体で背もたれに寄りかかり、力を抜く。 

メグミ >  
「……帰る前にメールだけ確認しておきましょう。」
 
 コンピューターを操作してメールボックスを開く。
 主な事務案件は潰しているので、緊急性のない案件のメールを開いて回る。
 
「……ふむ。」

 一つのメールを開けば指を止める。
 夏季における屋外勤務の取り扱いだ。
 

メグミ >  
 
 夏季休暇中であることと猛暑日における作業の過酷さから、
 何かしらの補助や業務の見直しを提示する意見が挙がっているとのことだ。
 ……だらしなさ で片付けてしまうには少々難しい。

「……なるほど。」
 
 反射的に意見を提出するには悩ましい。故に少しばかり考えてみよう。
 メールをクリックしてチェックを付ける。保留案件に分類してから他のメールを確認し、
 めぼしいものがない事を確認してからPCを落とす。
 

メグミ > 「……では、そろそろ帰るとしましょうか。」

 席を立ち、身の回りを片付ける。
 施錠などにも不備が無いことをきっちり確認し、その場を後にした。
 

ご案内:「委員会街」からメグミさんが去りました。