2015/08/19 のログ
ご案内:「学生通り」にサキュリスさんが現れました。
■サキュリス >
「ん、んーっ!そろそろ誰かいるかと思ってここまで出てきたけど…ちょっと早かったかしら…がくせー捕まえるのが一番早いんだけどなー」
朝方の学生通り、こういう島であることも手伝って異人の象徴である羽根を思いっきり伸ばすサキュリス
「ま、いっかぁ…この辺で見てれば誰かくるでしょ。話くらいは聞かないとねー」
さてと、と言って周りに誰かいないかきょろきょろと
傍から見ると挙動不審である
■サキュリス >
(まずは…昨日アオイにもかるーく教えてもらったけど…この学校のこととかもっと知らないとね。そこから目的の聖職者ちゃんを探しましょ)
暇なのでいっちにー、と軽く体を動かしつつ。本来夢魔である彼女は朝が弱いはずだが…見たところそんな様子はなさそうで
「んー、やっぱ夜に比べると重いなー。でもま、ニンゲンと会話するには日が出てるうちに動かないとねぇ」
よいしょー、と体を曲げたりいろいろと
■サキュリス >
「あ、そっか…授業があるから教室?に行った方がいいのかなー?カリキュラムも一応は昨日組んだし」
ふーむ、と道の真ん中で顎に手を添えて考えて
「ま、もうちょっとしてから行きましょ。焦ることもないでしょーし」
自分でそう結論付けたのかうんうん、と
■サキュリス >
「それにしても誰も来ないわねぇ…今日休みとか?そんなことなかったと思うけど…あーでも、ニンゲンごとに違ったらたまたまいないーとかもありそうねぇ」
自分のカリキュラムが記された紙を見つつ
「空飛んだりするヤツも他にもいそうだし、ここは通らないのかもねぇ…」
はー、と暇そうな息を吐きながら空を見つめている
■サキュリス > 「んー。これだけ待ってこないとなると、もう先に行ってるのかしらねー、私もいーこーっと」
さ、と通りに背を向けて。学校の方へと歩いていくだろう
ご案内:「学生通り」からサキュリスさんが去りました。