2016/04/08 のログ
真乃 真 > 延々と新入生を助けに続けて日は暮れてあたりは薄暗くなってきた。
さあ、もしかしたら落第街なんかに紛れ込む新入生もいるかもしれない。
軽く見回りをしなくてはならないかもしれない。

そんなことは風紀委委員に任せておけばいいのに余計なことを考えながら
長いタオルを垂らした影は夜の街へと紛れていった。

ご案内:「学生通り」から真乃 真さんが去りました。