2016/05/24 のログ
真乃 真 > 「上手くやってる人も多いけど僕はそういうのが苦手でね!」

堂々と自信ありげに笑って見せる。

「ああ、もし君も始末書の事で困ったら相談に来なよ!
 完璧に助けられるぜ!」

大げさにポーズをつけながら自慢にもならないことを言う。

「いやあ、君みたいな風紀委員がいるなら安泰だな。
 女ハートマン軍そ…じゃなかったあの先輩が指導なら君は二年だな!
 それじゃあ、これからの風紀委員は任せたよ…ええと、後輩!」

親指を立ててそう宣言する。

古志野 緋色 > 「ああ、後この事は任せてくれよ“先輩”」

そう言って彼も親指を立てた
なんだかんだでいい奴らしい

「さて、じゃあ俺はこの小銭を届けにゃならんので、ここで失礼する」

そう言って学生通りを後にする風紀委員であった

ご案内:「学生通り」から古志野 緋色さんが去りました。
真乃 真 > 「ああ!それじゃあまたどこかで!」

後姿を見送って手に持った肉を食べきってしまう。

「うん!ああいう後輩がいれば風紀委員も安泰だな!」

改めて一人で呟くと。突然遠くをバッと見て。

「…!あっちで困ってる人の気配がする!」

そういいながら走って言った。

ご案内:「学生通り」から真乃 真さんが去りました。