2016/06/15 のログ
ご案内:「学生通り」に久藤 嵯督さんが現れました。
■久藤 嵯督 > まあ、何だろう。
流石にいつもデスジュースやらサプリメントでは流石に飽きがくるということで。
こうして店を回って食べ歩くということも少なくはなくなった。
(気分……俺自身の気分は)
で、何が好きかとか、何が食べたいとか、
誰かの好きそうな店ならある程度目星をつけられるのだが、自分の好みとなるとまた難しい。
辛いモノ以外でそういう好き嫌いを考えることには未だ慣れていないのだ。
故に今は、学生街をフラフラするにとどまっている。
■久藤 嵯督 > 財布の中には万札がいっぱい。
何処で食べたって使い切るということはないだろうが。
(もういっそ適当で……いいや、妥協は良くない。
俺は妥協しない。それが例えどんなものでも……夕食の選択であろうとな)
変なところでヘンな意地を一人で張っていやがる。
『ぐぅ~』
腹の虫も妥協しない。
■久藤 嵯督 > その日はカレーを食べました。
ちゃんちゃん。
ご案内:「学生通り」から久藤 嵯督さんが去りました。