2016/09/21 のログ
真乃 真? > この星もいつかそんな戦争に巻き込まれるのかなと言う不安を抱く。
どうなるのだろう?

「量、量かなるほどなら。ハンバーグとかの店でいいか。
 量は凄まじい。それに値段も高くはない。」

以前人に紹介してもらった店だが質より量の学生向けな店である。
…女子が言う量と言うのはどれくらいを指しているのだろう?
まあ、行こう。

「…冗談だ。あと三人増えても行けるぐらいだ。」

確かに『今』の真なら少し工夫すれば三人でも四人でも届ける事は容易だろう。
普段は、まあ…確かに二人同時にも無理だろうけれども。

「うん、背負い心地がちょうどいい重さだ。
 だから、痩せたりする必要はないと思うよ。」

褒める。
うん、良い重さだ。これより軽いと物足りないし重いと辛い。
トレーニングにもなるしちょうどいい!

シェリル > ほんと?それならナオサラたくさん食べれそうだね!

(ただでさえ「量がすさまじい」のに、「値段が高くない」と知ると複数オーダーする気満々で。
機械部の燃料分のためか、成長期の男子顔負けの量を食べるのである)

…三人!?え、そんなにいけるの…?

(途端に素っ頓狂な声を上げ。
確かに相手の様子は自分一人だと平気そうだが、だからといって三人も背負えるものだろうか…と驚き)

ちょうどいいオモサ…ね。
うん、それならいいんだけど…

(後切れの良くない曖昧な返事をし。
かつて、体重を「ちょうどいい」と形容されたことはなく、ダンベルか何かの気持ちを味わったようで)

真乃 真? > 「ああ、確かソースも色々と種類があったし
 デザートなんかもしっかりしたのが置いてあるぞ!」

割と甘いものを好む真乃真にはこれも嬉しい。

「工夫すればいけるぜ。ちょっと自分の力かどうか怪しくなるけどな。」

喋り方が安定しない…。
悪っぽい喋り方ってどんなのだろう…。

「うん、ちょうどいいくらいだから安心してほしい。」

いや、もう少し重くてもいいくらいだ。
食べたら増えたりするだろうか?

「…よし、じゃあ行こう!
 お腹が空いてるんだろう?急いで行ってたくさん食べないとな!」

そう言ってちょうどいい重さの少女を背に足を速めてハンバーグ屋へと向かうことになるだろう。

ご案内:「学生通り」から真乃 真?さんが去りました。
シェリル > ただ安いだけじゃないんだねー…楽しみ!

(安かろう悪かろうで妥協してきた身にとって、その店の存在は有り難いのだろう。
今から楽しみなのを抑えきれない様子で)

工夫すれば…っていうことは、イノウかなにかってことかな…?

(自分は異能を持たず、体内から電気を出せるだけなので、異能だとすれば羨ましい。
興味津々な様子で)

うん、じゃあお願いね!

(そう言って、負ぶわれつつ向かったハンバーグ店。
彼の言った通りボリュームが凄まじかったが、やはり1セットでは足りなくて、2セット+デザートというまるで「運動部の男子高校生」のような食べっぷりだったとか)

ご案内:「学生通り」からシェリルさんが去りました。