2017/07/18 のログ
ご案内:「学生通り」に飛鷹与一さんが現れました。
飛鷹与一 > 学生通りのメインストリート、既に時刻は夕方を過ぎて夜に差し掛かろうかという頃。
本日の風紀委員としての仕事を終えれば、疲れた体を引き摺る様に帰路に就いている。

と、何気なく視線を走らせた先に不動産の店が。フラリ、とそちらに足を運べば窓に張り出された物件を眺める。

「…学生通り近辺は相変わらず何処もかしこも高いな…うーん」

正直、ちょっと男子寮からアパート、もしくはマンションへの引越しを検討している。
が、利便性に優れた物件は何処もかしこも良い具合に家賃等が高い。
あまり無駄遣いしないタイプなのもあり、そういう意味で多少懐に余裕があるとはいえ。

飛鷹与一 > 「…うーん、まぁ暫くはまだ男子寮が安泰かもしれないなぁ…」

まぁ、仮に引越しするとして。私物はあまり無いからそういう意味では引越し費用は安く済むだろうけれど。
とりあえず、不動産屋の前に張り出されている物件は一通り見てから店の前を離れる。

(…うーん、俺もあんな高級マンション、とは行かないけど広い部屋で寛ぎたいなぁ)

と、呟きながら学生通りを一人ゆっくりと歩き。

飛鷹与一 > そんなこんなで、帰りの途上でスーパーに立ち寄りつつ、後は男子寮の己の部屋に帰宅する少年であった。
ご案内:「学生通り」から飛鷹与一さんが去りました。