学生通りから分かれる路地に入れば、大小さまざまな部活施設、商店などが立ち並んでいる。まさに商店街である。
学生街のほとんどは商店などの施設で占められており、常世島の住民たちが生活する中心となる。
生活するに必要な食糧などは全てここで手に入る。
※商店街の路地に限らす、商店街にある施設なども含んでロールすることができます。
●この部屋には固定パスワードが設定されています。
参加者(0):ROM(1)
Time:02:20:15 更新
ご案内:「商店街」から修世 光奈さんが去りました。
■修世 光奈 > 「ふー。美味しかった♪」
ぺろ、と指についたあんこを舐めて紙をしっかりとくずかごへ
「さって、がんばります、か!」
るん、と一つその場で跳んで。商店街を後にした
■修世 光奈 > 「ん~~♪おいし!しばらく出してるのかなあ…」
てくてく、と食べ歩きをしながら。
しばらく屋台を出しているのであれば通ってもいいなあなんて思いながら
幸せを満喫する彼女、そこに
『お、コーナ!新作出たよ!飲んでけよー、ちょっと割り引いてやるから!』
『こーなちゃん、この前はありがとうねぇ。これ、サービスだから持っていきな』
『光奈!この前探してたBEYBEYの新譜入ってるよ!』
少しの寄り道。その間に…ジュース屋のお兄さんに、おまじゅう屋のおばあちゃんに、CD屋のおじさんに声をかけられる
あっという間に、反対の手にジュース、腕におまんじゅうの袋。最後は購入したCDの袋を携えて。
学生だけではなく街にも、依頼を募集している彼女はその明るさと実力で結構な人に顔を知られている
大抵の人ならば少し困ったりするところだが
「ほんと?何味?へー、イチゴとメロンのミックス…もらう!」
「サービスじゃこんなおいしいおまんじゅう貰えないよ、おばーちゃん!お金置いていくから、しっかり長生きして?、また何かあったら言ってね」
「おじさん!すぐ1枚!買った!!」
なんて、人と関わるのが心底楽しそうに、それぞれに全力の笑顔を向けていく
ちなみにBEYBEYというのは彼女がひいきにしているバンド名である。
「んふー。やっぱり、楽しい♪」
何か自分で役立てる事をして、それで喜んでもらえる。そうすると、今度は相手が自分が喜びそうなことをしてくれる
もちろんそうならない場合もあるけれど、彼女は気にしない。そういうものだし、と割り切っていて。
るんるん、と軽く鼻唄を歌いながら、合間にはぐ、と冷めないうちにたい焼きを頬張っていて
■修世 光奈 > 「あ、たい焼き一つ!あんこでー!」
まだ温かったものの冬の寒さを感じられる日。
商店街の一角、たい焼きの屋台が出ているのを見つけた彼女はたたた、と駆け寄った
さっきまで探し物をしていて、手袋が邪魔だったので脱いでいたらすっかり手が冷えてしまったのだ。
依頼を終え、付け直そうと思ったところで屋台を見つけた、というところ。
『あいよ。ちょっと待ちな』
渋いおじさんがたい焼きを用意するのを眺めつつ白い息を吐く
流石に作り置きではあるもののしっかりと温められたたい焼きが紙に包まれて
『お待たせ。120円だ』
「はーい!あ、私学園で、探し物専門の依頼を受けてるの!何かあったら言ってねー!」
気軽なやり取りをにこにことして交わしつつ、しっかりと営業?もする
コーナという名前を告げてほくほく顔でたい焼きを受け取って。
「えへー、あったかー♪」
スキップでもしそうなほどの喜びを全身から出しながら。
まずはじんわりとした温かさを手で味わう
そうして、まずは小さく一口かじりつく。どうやら、頭から派らしい
ご案内:「商店街」に修世 光奈さんが現れました。
ご案内:「商店街」に冬桐真理さんが現れました。
ご案内:「商店街」に冬桐真理さんが現れました。
ご案内:「商店街」に冬桐真理さんが現れました。
ご案内:「商店街」に冬桐真理さんが現れました。
ご案内:「商店街」に冬桐真理さんが現れました。
ご案内:「商店街」に冬桐真理さんが現れました。
ご案内:「商店街」に冬桐真理さんが現れました。
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