2015/08/10 のログ
アリス > 人の少なそうな深夜。
とあるコンビニに紙袋を抱えて入店。

「妄想ポイント回復するなら~」

何かの電波ソングの替え歌を口ずさむ。
そのまま上機嫌でコピー機へ。周りを確認。も一度確認。誰も見てない?店員さんは見てるけど大丈夫かなーと確認中。

アリス > よし、店員さんは注意を向けてても堂々としてれば大丈夫そう。
とゆーわけで。描いたKENZEN本や年齢制限本のパンフの元を紙袋から取り出して、と。

硬貨入れて、…。

「…こっちだけでも節約しないと…」

一応ダミー兼副業…あれ?本業のアリス宅急便のチラシの方も…取り出して用意してー。

ご案内:「商店街」に相模原孝也さんが現れました。
相模原孝也 > 「うー、アイスアイス。」
今 アイスを求めて全力疾走しているオレは常世学園に通うごく一般的な寮生。
敷いて違うところがあるとすれば、早売りの漫画雑誌ももとめていることかなー。

そんなわけで、アイスを求めてコンビニにやってきたのだ。

「今日は何アイスにするかな…。夜中のアイスは背徳的だ…。」
店内に入ると、クーラーの聞いた冷たい空気を片手で仰いで浴びる。 全力疾走してきた体は熱くほてって困るぜ…。

アリス > コピー開始。本命のパンフの方を見られたらちょっとばかり相手によってはまずいから、何もない事を祈って…祈って…、あ、お客さんが。ちらっと顔を向けてちょっと確認…ガー、とコピー機の音が店内に響く。

セ、セーフ!

「……おひさしー。」

声位はかけてみよう。アイスと聞いてちょっぴりトラウマになりかけた事を思い出したけど、それはぽいっちょなーと。

相模原孝也 > さあて、アイスのコーナーに向かおうというところで、横からかかる声。

「ん? ああ、アリスちゃん。こんばんわー。」
やっほう、と手を振って挨拶した後。

「って小学生がこんな時間にコンビニでどうしたのさ。
 夏休みの宿題でもコピーしにきたの?」
オレは遠慮することなく、深夜帯にいることにツッコミを入れていく。
コピー機の前にいるようだし…もし、宿題が終わらなくて友達の宿題をコピーしてるとかだったら……まあ見逃さざるを得ないんだけど。

アリス > 「しょーがくせーゆーなー」

あえて子供っぽさ前面に押し出して腰に手を当てて頬膨らませてむくれた振り。
「ついでにゆーと宿題はないのですよっ。…前に言ってたアレのチラシをちょっと。」

アレと言ってダミーの方をアリス宅急便のチラシの元の方を差し出して…、右手に箒、左手にダンボールを持った自分のデフォルメ絵が描かれている。[料金は重さと距離に応じます※ご相談下さい]と注釈入り。
その背後のコピー機では、KENZENぎりぎりのパンフ絵がどんどんコピーされている…

相模原孝也 > 「………まあ中学生に見られなくもないかな?」
どこかの一部位は。
このくらいなら受け流すだろうなーという信頼からの発言であるが、視線を一部位に向けないようにするあたりは気を使う。

「なん…だと…?宿題がないなんてそんな馬鹿な…!  アレ?」
どれだったかな。常世マーケットのアレとかソレだろうか。
チラリ見せられたチラシに目を通して、ふむ。ああ、コレか。

「へえ、しっかり広告打ってく感じなのか。んー、ある程度指針になる料金表は書いて置かなくて大丈夫?」
今の御時世、書いてないんだからこれでいいだろ!というモンスターが居てもおかしく有るまい。素直に心配してしまうため……そう、新たに刷られているパンフ絵には気づいていない、居ないが…話しやすいようにそちらに歩み寄っている…いつ気づいてもおかしくないかもしれない。

アリス > 「…うん、それはまー否定しないね。」
せいぜいそこまでだろうと自分でも思う。
あまりサバを読んでも無理だってあるんだし…。

「そもそも夏休みに入る前に授業正式には受けてないからねー。
で、これ。料金表は、別でかな。試してみないと市場価格なんて解らないし…」
その辺は難しいからやってくうちに覚える、とちょっと頼りない言葉。…さて、そろそろコピーも終わるころ。コピー機から終了しました、と音声メッセージ。…後は手にとって紙袋にまとめて裏を向けて入れるだけ…!

相模原孝也 > 「中学生でも夜のおでかけは危ないからな。そっちのやることが終わったら、途中まで送っていくから。」
拒否禁止、とびしっと指を指して言い切る。小さくて可愛らしい女の子を一人で返すとか、ちょっとありえない。最近は特に、公安とかの方で襲撃事件があったらしいし、と。

「あー……それならしょうがないか。ならば来年の夏を迎えた時に、夏休みの宿題という恐ろしい物に戦かぬよう、心の準備を整えておくのが良いぞ…。」
フハハハハ……わざとらしく風格を出してみせようとしたが、あんまり出てなかった。所詮は15才である。

「料金表を別個用意して、依頼を受けた先に提出する、とかはありかもな。
 市場価格はそれこそ、バイク便とかを参考にしつつ、バイクとかガソリンとか電気の充電みたいな設備投資がなくて済む分、ちょい安めに設定すればいいんじゃないか?」
と、とりあえずパッと思いつくことをすらすらと語ってみせる。まあ、すぐに思いつくことだし、アリスちゃんも気づいているかもしれないが。

「お、コピー終わったな。しかし、ずいぶん多めに刷ったなあ。」
どれだけあるんだ? 首をかしげつつ、チラシ(と思っている印刷物)を興味深そうに見……ん?

「色合いが…刷りミスでもあったのかな。…いや、見間違いか。」
なんか色が…肌色多めだったような…?いや、きっと見間違いだろう。 そうに違いない。

アリス > 「…ふむー、それなら仕方ないですねー。後はもう一つー
見間違い?」
回収してから、なんの事でしょう?って顔をして…ダミーのコピーに移る。この時点でダミーがダミーの体をなしていない事にまだ気付いていない。

「…ふふふ、ならば夏休みの宿題などでなさそうな授業をとればいいのですっ!」
宿題対策は宿題が出る授業そのものを受けなければいい!と言う理論。別の意味で苦労しそうな選択だ。

「料金表は提出としてー、量が多いと厳しいのですよー…引越しみたいに大量の物を運ぶのは…巨大なダンボールが必要そうでー」
だから安めだけど最大量に制限がよさそうかなーと、頷いて。

相模原孝也 > 「うむ、諦めて……ん?」
何やら、まだもう少しコピーを撮ろうとしているようだが……はて、何故先ほどこちらに見せてくれたのをセットしているのか…。

「アリスくん、ちょっとさっきまでプリントしていたのを見せなさい。」
さあ、見せるが良いのだ…!これから先ほどのチラシをコピろうというのであれば、別の印刷物をコピっていたのだろう……見間違えの可能性もあるが肌色の何かを!

「態々夏休みに宿題を出さない課題なら、逆に普段がプリントや参考書漬け、あるいは夏休みそのものがなくなると思うよ。」
推奨しません、と夢想を潰す現実を口に出す。現実とは非情である…。

「ふむ、ダンボール限定なのか。そうなると……まさに魔女の宅急便クラスの配送になりそうだね。
 うん、量の制限は空を飛んで運ぶっていう形態を考えると、ちょうどいいだろうね。大きすぎると風の影響が大きいだろうし、事故か何かで落とした時の被害もまあ、多少は減るだろう。」
空の交通ルールは定まってないしねー、なんてうそぶいてみせる。

アリス > 「ん?え?ナ、ナナナ、ナゼデスカ?」

しまった、こっちは今コピーするんじゃなかった、と今更気付いても後の祭り。ダ、ダイジョウブ。常世マーケットの集会で会ったから理解はあるはず…!観念して、見せました。
主に右上、左上、中央下の3種類に分かれていて。右上にはジャージ姿の女の子とジャージに潜り込もうとしている子猫が描かれているイラスト。
左上には銀髪の女の子が寝巻きを抱えているイラスト。
中央下には、小太刀を持った破けた制服を着ている少女のイラスト…KENZENか年齢制限が掛かっている事は確定的に明らかである。

「…はっ、夏休みがなくなるのはまずっ!って、そうそう、この間箒に乗ってみたけれど、私自身が抱えられない重さの荷物は箒に乗っても落とすっぽいことが判明しちゃって…いっそ空を飛ばずにダンボールを浮かせて動かしたほうが届けられるかも…。」
空で事故が起こると大変ですし、とうんうん頷く。

相模原孝也 > 「言わずとも、君の声が、わかっていると告げているね…!」
名探偵気分で言っているが、どちらかというと警察とか教師とかそっち系の台詞回しだった。
ともあれおとなしく見せられたプリントアウト。右上、左上、中央したと3つのイラスト。ふむ……。

「左上のイラストの本があるなら一冊予約で。
 それと、これで印刷が終わりなら、あんまり夜遅くまで出歩かないこと。約束できる?」
左上、銀髪の女の子のイラストを指さしてご注文。銀髪フェチっぷりが発揮されてきたようだった…。
ただまあ、今後夜中に出歩かなければ、注意はすまい。オレのKENZENの魂はそう告げていたのだ…。まあこのくらいなら、少年誌でもあるだろう。

「だからおとなしく、夏休みの宿題をするのだー、フハハハ。
 さておき、重量制限がソレだと、結構仕事を選ぶ事になりそうだね。
 ふむ……重量のある荷物は浮かせて対応で良いと思うけど。
 メインは軽い郵便物とか、書類とかの運送に箒で飛んで行くのが良さそうだね。通常の宅配と、スピード宅配でコース分けする感じで。」

アリス > 「ふ、ふはは、お代官様、そちも悪よのう?」
くっくっく、とお見せして予約を…受け付ける、しかなさそうな状況。にーぎーらーれーたー。左上の方はなんとかKENZEN…で収まってるのかな?
尚、それぞれとある誰かに似ているという苦情は受け付けません。
って注釈は本の方に書いておきました。これで苦情対策はよし。

「くぅっ!し、しかたないっ。でも、普通にどういう授業を受けようかは迷うねー…。
んー、浮かせて対応で基本はよさそうかなー。後は、スピードを自分がダンボールに入って飛ぶ方法以外だと振り落とされる事も判明…」

UF~のダンボールで飛ぶのが一番安全に速度を出せると言う有様。

相模原孝也 > 「なあに、お主には負けるとも。  …まあ、製作者の年齢が原因で、常世マーケットの審査が通らないようなら代理名義位はしようじゃないか。
 15才が代理で通せるかはしらんけど。」
KENZENの壁を、打ち破ることはできるのか…?こうご期待!
ダメならダメで、ロ研の先輩方に頼むつもりではあった。他力本願!

「んー、とりあえず異能制御は必須だろう。どれだけやっても足りないと思うし、制御が確実になれば発展性も…ある、かもしれない、し?
 後は現代文と数学…年齢的には国語と算数か?それと近代史あたりは抑えておくと良い。生活上、切っても切れないし、このあたりは。
 後は……女の子だし、家庭科?料理とか、裁縫とか、コスプレ衣装の自力作成とか。」
大事じゃね? なんて、指を一本立てて授業の提案していく。

「まあ、事前の想定が崩れてるとこもあるみたいだし。
 まずは確実に、どこまでならできる、と確認したほうがいいだろうな。
 そうでないと、思わぬ事故が起こりかねないし。そういう意味でも、異能制御の授業は大事だろ。」

アリス > 「その辺は前の時に通ってると思うのでそこは大丈夫だと思いますですよー?だから代理はしなくても」
へーきへーき、と胸をどーんと張ってみました。
大丈夫、KENZEN1KENZENと年齢制限の壁1年齢制限1なら1冊は通る筈っ!

「異能制御…はできればいーですけど、基本学問っぽい3種類はしょーがないとして、家庭科に比重を置きたくなりますねー…。
でも算数とゆーか数学は必要だし重点こっちかなー?」
現代文がかなり軽視されつつあったりとか、お仕事は魔術だけどそれについて触れてなかったりとか、危うい要素をほぼそ知らぬ顔でスルー姿勢。

「…んー。うー。重量確認ですかー。とゆーか質量確認かな。
とりあえず自分が入ったままダンボールで空を飛んだ結果は速度をかなり上げても、揺れもよれもなかったから、私一人分の重量と質量位は平気だとは解っているので、そこかなーと」

相模原孝也 > 「!」
…きっと揺れた!

「なら大丈夫か。 もしダメだったら、個人的に1冊は買うのでよろしくな。」
うん、なんだ…銀髪には期待してます…。

「現代文もしっかり勉強しないと、漫画を書くときに頓珍漢な表現を使うかもしれないぞ…。」
そっと現代文の大切さを忘れないように、ヒソヒソとささやいていく…。
この行動は、ある種の応援なのか、それともいじりなんかは、本人にもわからない…。

「ふむふむ。本人の考えとして、質量確認が必要だと思うなら、それがいいだろう。なんかこう……使える人だからわかるモノもあるだろうしね。
 人一人を入れても空を飛べる、ということは、ある程度ダンボール事態も強化されているようだし。
 段ボール箱の中に入るならある程度重量を無視できるのか、と
 ダンボールからあふれるサイズでは上手く飛べなくなるか、と
 このあたりで質量を変化させて調査することをおすすめしよう。
 ……と、ここまで異能制御の先生の発言ちょっとイジって言ってみただけなんだけどね!」

アリス > 揺れたけど、あんまり気にしてないドヤ顔だった!

「あ、それは嬉しいかなー。きっちり妄想力を高めると良いですよ」
ふっふっふ、と期待は高めていただくに限る、とゆーわけで。

「…あえてそこは天然で外すのもいいものなのですよ?
天然頓珍漢とは、名言を生んだりできるのですからっ!」
迷言?なんのことでしょーね。囁きにも対応して逆に上手く行く事だって、と大丈夫って姿勢を崩さない。

「…それどころかー…。…あの時回転してた道具を見ても痛んでたりしなかったのですよー。
移動中の物体は閉じていればは空気抵抗や空気摩擦を無視できるのかもしれないです。
あ、開けてたらだめでした。
なので運搬するなら箱型の物に入れる。その上で重量や質量の調査になりそーです。」

相模原孝也 > ナイス震源地! 思わず無言で親指を立てた。

「天然で外すのと、勉強しないのは別だからね。
 後その名言は珍言になるから。そしてネタにならなかったら恥ずかしいだけだから。」
ポテトやトマトはお腹いっぱいだよ?と誤字ネタを扱ったやつを引き合いに出していく。アレ、作者さんどんな気分で書いたんだろうな…。

「ふむ……うん。自分で試したいことがわかってるなら、問題なさそうだね。
 頑張れ、中学?生!
 っと、そろそろコッチのコピーも終わってるな。」
と、コピー機に視線を向ける。そろそろチラシの方は刷り終わってるようだった。

アリス > 親指。はて。あ、銀髪フェチな意味でですねっ!ちゃんと仕上げミスってないか確認しなおしとこう。

「ふぇ?でも勉強すると天然で外しづらく…それに、今まで名言になりえなかった珍言がどれだけあるとー。」
むむ、と唸らされる言葉ではあっても、外すのはちょっと…と難しい顔。

そしてチラシのコピー、終わってました。とりあえず確認して紙袋へ投入っ。
「頑張りますっ!
あ、でも確認し忘れてたですけど…学校、授業再開と授業申請いつからでしたっけ…それまでには業務始めたいところ…」

相模原孝也 > 「ふむ……わかってないようだね、アリスちゃん……。
 彼らは、通常の学生レベルで勉強したにも関わらずっ、天然で外しているんだッ…!」
つまり、天然においては、勉強の有無など判断材料にはならぬ…!そう、オレは断言し切るのだ…!

「後勉強しないと漢字で躓くからね。」
辞書片手とかよりもなによりも、語彙や表現はきちんと勉強しなくちゃわかるまい、なのだ。なので、結構オシオシで進めていくのだ。
「元気でよしッ。
 申請自体はいつでもできるはずだぞ?締め切りはだいたい月事で月末くらいで。開始の日付はソレこそ授業によりけり…まあ夏が終わった9月から学習開始、とかありえそうだけど。
 ともあれ、そっちの作業が終わったなら、オレもアイス買ってくるわ。ゴリゴリくんでいい?」
と、アイスのコーナーに向かって歩き出しつつ、自然におごってく宣言だ。

アリス > 「う、な、なるほどっ!
そう考えれば普通に勉強して外さなければ天然になれないっ!」
背景に雷が落ちそうな表情とオーバーリアクションをとって衝撃を受けて…!

「あ。それは勉強しましょう。」
しれっと漢字の一言で勉強する気になったのでした。漢字はしょーがない。

「あ、そっか。それなら今のうちに先生探しもしとかなきゃかなー。
えっと、できればクッキー&クリームかチョコチップのハイパーカップでお願いしますっ!」
とりあえず授業は後回しでも先生に会う事は進めないとーと気付いて。奢って貰うならこの辺の味がいいーと言ってみる。予約代の手付金とゆー事にしましょう。
その後、買って貰えたら素直に送って貰って。…事案に見える?と言う事案にならない事を祈りましょう。ともあれ、買い物が終わるまではお店の中で待って、そのまま一緒に寮まで…

ご案内:「商店街」からアリスさんが去りました。
相模原孝也 > 「うむ、漢字は大事だ。」
ならばよし、とばかりに腕を組み、頷いてみせるのだ。

「しょうがないなあアリスくんは。 ハイパーカップ〜♪」
CVのぶ○のノリで言いながら、アイスの中からゴリゴリくんと、ハイパーカップを取り出して掲げてみせた。
そのままレジに行けば、呆れた面してる店員さんにお願いして、スマホでピッとお支払い。
ハイパーカップとプラのスプーンをアリスちゃんに渡したら、コンビニを出よう。

「先生探しに困ったら、まあ、どこかで先生を見つけて話を聴くのがいいかもね。
 さて、それじゃあ量まで戻ろうか。」
事案?今更だと鼻で笑って、アイスを食べながらの帰り道。

ご案内:「商店街」から相模原孝也さんが去りました。